ハンバート友幸の庭

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炊飯器で料理! 余り物で作る簡単節約炊き込みご飯マスタードライス。

黄色

こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。

 

今回は自炊で簡単に作れる節約料理を紹介するよ。

その名もマスタードライス。

 

インドにある料理みたいだけど、あまり聞いたことないので試しに作ってみたよ。

 

うちには調理器具が電子レンジと炊飯器しかない。

よって調理は必然的に簡単なものになる。

 

マスタードライスは炊飯器に具材を投入するだけでできるレシピなので簡単でおすすめ。

余り物だけで作ればコスパもいい。

 

それではいってみよう。

コスパ料理の材料

  • 米2合
  • マスタード適量
  • 鶏皮(鶏むね肉)200g
  • 塩 適量

マスタードは納豆についているからしを使用する。

納豆にいれてもあまり効果はないことは以前に記事にした。

鶏皮は鶏むね肉から剥いだものを使用する。

以前は鶏皮は全て捨てていたが、知り合いに「もったいない」と言われたので、カロリーを気にしないチートディの時に使うことにしている。

 

普段は食べ放題にいくんだけどね。

余り物を使って作っているので材料はほとんどゼロ。

米と塩を買うお金があれば作ることができる。

マスタードライスの作り方

米を2合研ぐ

米を2合研ぐ。

あまり研ぎすぎるのも、栄養が抜けてしまうのでよくない。

1、2回で終わらせよう。

 

濁ってても気にするな。

それがあなたの血肉になる。

炊飯器の中に米2合をいれたところ

 辛子をいれる

納豆についてくる辛子を適当にいれる。

私は今回これだけの辛子を投入した。

ちまちまと手でちぎって炊飯器に入れていく。

納豆についてくる大量のからし

投入すると、こんなかんじになる。

なんか気持ち悪いな。

炊飯器の中にからしをいれたところ

しゃもじでしっかり混ぜると拡散する。

全体が黄色くなったらOK。

最初にお湯で溶かしてから入れてもいい。

炊飯器の中の辛子を混ぜたところ

鶏皮をいれる

冷凍保存していた鶏皮をいれる。

冷凍している鶏皮が200gだったので、今回鶏皮200gを使った。

一人暮らしの人は、米1合に100gの鶏皮を入れた方がいいかもしれない。

節約料理マスタードライスを作るため炊飯器の中に鶏皮をいれたところ

 炊飯器で普通に炊く

炊飯器でいつもどおりに炊く。

わたしはtigerの炊飯器でエコモードがあったので、それで炊いた。

 

炊飯器からでてくる蒸気から、インスタントラーメンみたいな匂いが漂ってくる。

しばらくして炊きあがると完成。

節約料理マスタードライスが出来上がったところ

鶏皮は冷凍状態をそのまま炊いたので、つながった状態。

先に鶏皮だけ取り出して、細かく包丁やキッチンバサミで刻むと食べやすくなる。

 

包丁に油がつくのが面倒だったので。わたしはこのまま食べた。

 

ここでしっかりと混ぜる。

鶏皮の油が全体にいきわたって、多少パラパラ感がでてくる。

マスタードライスの味

いざ実食。

見た目はサフランライスみたい。

先程もいったが、何故かインスタントラーメンの香りがする。

節約料理マスタードライスをいれた皿

味はマスタードの辛味は全て抜けていて、ほのかな苦味と酸っぱさのようなものを感じる。

辛くない辛子をご飯にのせて食べてる感じ。

 

最初は食べ慣れない味で大丈夫かと思ったが、鶏皮とあわせて食べると問答無用に旨い。

香りだけでほとんど味はついてないので、塩を適量かけて食べよう。

 

醤油を炊き込むときに入れたほうが良かったかもしれない。

その場合、辛子を入れる理由はなくなるだろうけど。

 

鶏皮の脂のお陰で炊飯器の底の方はおこげができているので、旨い。

 

水を入れすぎたので、あまりチャーハンぽくなくなった。

辛子を先に投入してから水をきっちり計っていれたほうがいいかもしれない。

適当に水を入れすぎた。

まとめ

以前、カレールウを炊飯器で炊きこんでドライカレー風の炊き込みご飯を作った。

今回辛子を消費するために同じ方法でマスタードライスを作ってみた。

 

カレールウの方は味がしっかりと付いていたが、こちらは味がさっぱりしている。

おかずを別に用意するなら、マスタードライス。

 

単品でいくのならドライカレー風がおすすめだ。

 

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