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派遣エンジニアの実態は?仕事がきついって本当?

派遣エンジニアの実態は?仕事がきついって本当?

こんにちは友幸です。 

派遣エンジニアは他の派遣に比べるとダントツで時給が高いのが特徴だ。

平均時給は2000円を超えている。

 

時給が高い分「ブラック」「仕事がつらい」と考えている人がいるが本当にそうだろうか。

実際の派遣エンジニアは、仕事内容を選べば全然ブラックじゃないし、仕事も驚くほど楽だ。

今回はわたしが未経験から初めて働いた派遣エンジニアの仕事の実態を詳しく紹介するよ。

派遣エンジニアの実態

派遣エンジニアとして実際に働いてみた実態を細かく語っていくよ。

派遣エンジニアの実態:仕事内容について

わたしがフリーターから未経験で初めて働いたエンジニア派遣の仕事はネットワーク回線の切り替えの進捗管理をする業務だった。

仕事は、はっきりいってめちゃくちゃ楽だった。

どう考えても、フリーターで働いていた時の方が忙しかったし大変だった。

 

仕事内容は、ネットワーク切替時に現地にいる作業員に電話をかけて、ネットワーク回線が接続されているか確認する仕事だ。

ルータの設定などはすでに投入済みなので、現地の作業員はそれをつなぐだけだ。

ルーターのランプが正常に点灯しているのを確認して、PINGという少量のパケットが、通ればOKとなる。

 

何か異常や問題があれば、作業員の方から電話がかかってくる場合もある。

ネットワークの知識は必ず必要なわけではなく、ルーターのランプを確認するだけなので、エンジニア派遣というよりもヘルプデスクに近いような仕事だった。

 

何事もなければ、隣にいる保守運用チームに引き渡しとなる。

フリーターから未経験でエンジニア派遣で働いたので、仕事内容はまぁこんなものだろうと思っていた。

 

ネットワーク切り替えの時以外は暇なので、ネットサーフィンしたり、他の派遣社員と話したり、資格の勉強をしていた。

派遣エンジニアの実態:給料について

初めてフリーターから未経験で派遣エンジニアで働いた時の給料は「時給1800円」だった。

まったくの未経験でこの給料は高くない?

 

あとでわかったとことだが、エンジニア派遣は業界全体の給料が高く平均時給は2000円をこえている。

未経験でもこれくらいは普通だということを知った。

IT派遣エンジニアなら未経験でも高額時給で働ける理由 - ハンバート友幸の庭

 

わたしはフリーターとして最低時給で働いていたこともあるので、その時の倍くらいの給料になった。

週7で10時間働いていた時もあったが、残業なしでもその時より断然給料が多い。

フリーターだった頃の自分がそれを知っていたら、もうちょっと楽に生活できたのにと激しく後悔した。

派遣エンジニアの実態:他の派遣社員(同僚)について

未経験からわたしが働いた仕事は、派遣先の社員の人が4~5人いて、その下に10人くらいの派遣社員の人がいる部署だった。

その後わたしが働き始めてしばらくして、さらに4人の派遣社員が追加で増えた。

最終的な男女の比率は、男性が10人、女性が4人程度だった。

 

所属している派遣会社は「常在型」と「登録型」の派遣の人が混ざっている感じだ。

常用型派遣は派遣会社の「正社員」として雇用されている人たちだ。

登録型派遣は大手の「インテリジェンス(現:パーソルテクノロジースタッフ)」のスタッフが一番多かった。

 

年齢は様々で20代から40代の人までいた。

話を聞いてみると、前職は営業、家電量販店のスタッフ、居酒屋、コールセンター、経理など今働いている内容とあまり関係のない仕事をしていた人ばかりだった。

これは最初に働いた仕事内容が、未経験からIT業界に入り経験を積むための仕事だったためだろう。

 

中には、スマホに夢中になりすぎて確認業務を忘れていたりと「大丈夫かな、この人?」と思う人もいた。

ただみんないい人だったので、和気あいあいと仕事をしていて楽しかった。

キャリアとかどうでもいいから、一生この仕事でもいいと思ったくらいだ。

派遣エンジニアの実態:残業について

残業は業務内容にもよるが、事前にきちんと仕事を選べば残業はほとんどない。 

わたしの最初の仕事は、めちゃくちゃ暇な仕事だったので残業は基本的になし。

 

あったとしても1日10分、15分程度だ。

もちろんその間の給料は全て支払われる。

 

同じ派遣の人には「残業しない」というポリシーの人もいた。

その人は終業5分前になるとバッグに荷物もつめて帰る準備を始める。

そして時間ぴったりになるとすぐに帰っていた。

 

わたしは残業代が欲しかったので、適当に時間を潰しつつ10分程度残ってから帰ることが多かった。

たまに終業間近に現地でトラブルがある場合もあり、その時は少し残業することもあった。

すぐにトラブルが解決しそうならしばらく残り、長引きそうなら、他の派遣の人に引き継いで帰っていた。

派遣エンジニアの実態:有給について

派遣社員に限らず、6ヶ月勤務すると「10日」の有給休暇が使えるようになる。

 

有給などのスケジュールに関しては事前にシフトが組まれる。

有給を使いたい時は、シフト表に有給を記入して提出していた。

 

シフトが出た後に有給を使いたい時も、社員に話せばいつでも有給を取得できた。

プロジェクト終了の時期が近づくと多くの派遣社員の人が、有給を使って次の仕事の顔合わせや面接に行っていたので、派遣社員だからといって有給が使えないといったことはまったくない。

派遣エンジニアの実態がブラックと言われる理由

わたしが初めて働いたエンジニア派遣の仕事は特に忙しくもなく、楽だった。

しかしエンジニア派遣にも色々な種類があり、仕事内容によっては残業時間が多くとても忙しくなる。

エンジニアと聞いて真っ先に思い浮かぶシステムエンジニア(SE)やプログラマー(PG)などはその典型だろう。

 

これらの仕事はアプリ開発の納期が決まっていて、それまでに完成させないといけないので残業が多くなりがちだ。

特にシステムエンジニアは、クライアントと打ち合わせをしてそれを形にする必要がある。

そのためアプリの進捗管理やクライアントとの交渉など同時並行してやる仕事が多い。

プログラマーにしても納期間近になると、どうしても残業をせざるを得なくなる。

 

スマホやアプリを使うのが当たり前になった現代では、システムエンジニアやプログラマーが「エンジニア」の代名詞となっている。

エンジニア派遣は「つらい」「忙しい」「ブラック」というイメージは、このシステムエンジニアやプログラマーなどの開発系の仕事からイメージされるものだろう。

エンジニア派遣は仕事を選ぶことができる

わたしはフリーターからまったくの未経験で派遣エンジニアで働きはじめた。

わたしが目指したのは、ネットワークエンジニアというインフラ系のエンジニアだ。

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ネットワークエンジニアで保守運用や進捗管理をする場合、シフトが組まれるので残業はほとんどない。

保守運用は24時間ネットワークシステムを監視する仕事だ。

ネットワークシステムに異常があれば確認し対処する。

シフト制で残業はないが、24時間体制なので夜勤があることが多い。

 

またネットワークエンジニアでも、Sier(エスアイアー)でがんがんネットワークを設計・構築する仕事は残業が多くなる。

 

残業が多ければその分もらえる給料が多くなるので悪いことばかりではない。

バリバリ働きたい人は残業の多い案件を選ぶといいだろう。

 

自分が「どんな生活をしたいか」で仕事内容を選べるのもエンジニア派遣の良い点だ。

就業前に、派遣先の月の平均残業時間を確認できるので、そこで忙しいかどうか判断するといい。

 

残業や夜勤がない仕事も多くある。

時間を大切にしたい人は、そういった仕事を選ぶといい。

 

わたしはフリーターをしていた時にサービス残業をやらされていたので「残業がない」「残業があったとしてもサービス残業ではない」仕事を優先して探していった。

エンジニア派遣をしたあとは、給料が高くなったのでその分働く時間が減り、時間に余裕ができるようになったので、ジムに通ったり本を読む時間ができたよ。

雇用形態でも待遇が大きく変わる

派遣に登録したことのない人は知らないかもしれないが、派遣社員には「登録型派遣」と「常用型派遣」の2種類がある。

 

「常用型派遣」は、派遣会社の正社員として雇用され客先で働く派遣社員のことだ。

昔は「特定派遣」と呼ばれていたものになる。

派遣会社の正社員なので、仕事が途切れないなどのメリットがあるが、デメリットが多いので個人的にはおすすめできない。

実際わたしは常用型派遣で働くことも考えたが、最終的には登録型派遣で働くことにした。

 常用型派遣はデメリットが目立つ

派遣エンジニアは残業代が5分単位で支給されるといったが、常用型派遣の場合、残業代に「月20時間まで支給」と上限がついたり、基本給料に残業時間40時間が込みだったりする場合がある。

 

また1つの客先に同じ会社の常用型派遣がいる場合、その中でリーダーが決められる。

リーダーになると、客先で仕事が終わった後に、派遣会社に戻って、会議に参加したり進捗を説明する必要がある。

休みの日も資料を作成したり、会議やイベントに参加する必要もでてくる。

 

あと致命的なのは、給料が安いことだ。 

派遣エンジニアのメリットは給料が高いことだが、そのメリットが完全になくなる。

常用型派遣は、同じ仕事内容でも登録型派遣に比べて年収が100万以上下がると思ったほうがいい。

 

会社にもよるが常用型派遣には「仕事が終わって次の仕事が見つからない場合、待機中に給料の6割程度が支給される」という給料面のメリットがある。

しかし実際に常用型派遣の人に話を聞いてみると、待機中は派遣会社にいって仕事をする必要があり、仕事が見つからない状態が長く続くと退職に追い込まれることもあるようだ。 

 

それなら登録型派遣で失業保険をもらいながら、次の仕事を探したほうがよくないだろうか?

派遣の契約満了は「自己都合」だが給付制限がつかないため、すぐに失業保険をもらうことができる。

エンジニア派遣におすすめの会社

エンジニア派遣で働くなら派遣会社選びが重要になる。

派遣会社が悪いと希望した案件がなかったあり給料が安かったりと待遇が悪くなってしまうからだ。

 

派遣会社はパーソルテクノロジースタッフがおすすめだ。

大手のエンジニア派遣会社なので、案件が多く給料も高い。

わたしが働いているときも、パーソルテクノロジースタッフの派遣社員と会うことが多かった。

 

おすすめの派遣会社と詳しい特徴については「派遣エンジニアにおすすめのIT派遣会社!」にまとめてあるので良かったら参考にしてね。

派遣エンジニアの実態まとめ

派遣エンジニアの実態はブラックだと言われるが、仕事内容を選べばまったくそんなことはない。

わたしがフリーターの頃働いていたアルバイトの100倍ブラックだった。

ハローワークは超ブラックな求人が多い。転職して1年働いた体験談【求人詐欺】

 

派遣は自分で仕事を選ぶことができるのが大きなメリットだ。

 

就業する前に、派遣会社から案件の残業時間などの情報が手に入るので、自分の生活スタイルにあった仕事を選ぶといいだろう。

未経験でも高収入が稼げる派遣エンジニアはおすすめだよ!

ほんの少しの行動が大事

わたしは、20代前半は日本と海外を往復していてろくに働いてなかったし、その後日本に戻っても、仕事が見つからず何年もフルタイムのフリーターとして働いていたので、職歴はゼロのままという情けない状態だった。

20代後半になり、このままではまずいだろうと真剣に考えた結果、派遣エンジニアで働くことに決めた。

 

派遣であれば間口が広く採用されやすいので、職歴ゼロで全くの未経験である自分でも働ける可能性が高い。
それに派遣エンジニアは元々時給が高く、平均時給が2,000円を超えているという事実も、今まで安い時給で働いていた自分にとってはかなり魅力的だった。

数年働いてしっかりとスキルを身につければ、フリーランスとして独立の道も拓ける。

 

本当に仕事を紹介してもらえるか不安だったが、派遣会社の登録に行ってみると、思いのほか簡単に仕事を紹介してもらえ、派遣エンジニアの仕事をスタートできた。

あまり働くのは好きではないが、それでも2年目には年収500万を稼げるようになり、20台前半はゼロだった貯金が、30歳には1,000万を超えることができた。

 

最初は不安だったけど、今では派遣エンジニアで働いてよかったと思っている。

もしコールセンターを辞めた時に、何も行動せずにズルズルとフリーターを続けていたら、半分以下の収入しか稼ぐことができずフリーターのままだっただろう。

派遣エンジニアという働き方には感謝しているし、もっと早めに行動すればよかったと少し後悔もした。

ほんの少し行動するだけで、生活は大きく変わるものだと強く実感した経験でもある。

 

派遣エンジニアは誰でも働くことができる。

まともに働いた職歴のないフリーターの自分でも、きちんと働いてしっかりとお金を稼ぐことができたのが何よりの証拠だ。

もし派遣エンジニアに少しでも興味があるなら、Web上での簡単な派遣登録だけでもしておくといいよ。

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