ハンバート友幸の庭

節約、ミニマリスト、商品レビューなどをするブログ

無印良品のダウンマフラーは安くて高品質なのでおすすめ!【定価2,000円以下】

無印良品のダウンマフラーは安くて高品質なのでおすすめ!【定価2,000円以下】

こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。

 

ダウンは「インナーダウン」など、従来のアウタージャケットから幅を広げて、様々な製品で使われているが、最近ちらほら見かけるようになったダウン製品に「ダウンマフラー」がある。

 

今回2,000円以下で購入できる 無印良品のダウンマフラーを購入したので、紹介するよ。

無印良品のダウンマフラー

無印良品のダウンマフラー

無印良品公式サイトより

  • 製品名:軽量オーストラリアダウンポケッタブルマフラー
  • サイズ:W17cm、L95cm
  •  色:ダークモカブラウン、ダークグレー、黒、キャメル
  • フィルパワー:750

今回紹介するのは、無印良品のダウンマフラーだ。

長さ1メートル以下の短めなマフラーで、マフラー先に穴が開いているのでそこにマフフラーを通して使用する。

無印良品のダウンマフラー

無印良品では2018年にもダウンマフラーを販売していたが、以前のモデルはロングマフラーだった。

2019年モデルは長さが短くなっているがダウンの量は変わっていないようで短くなった分ボリュームが増している。

 

色はダークモカブラウン、ダークグレー、黒、キャメルの4色展開だ。

どれも使いやすそうな色だ。

無印良品のダウンマフラー

無印良品 錦糸町パルコより

在庫を見る限り、明るい色のキャメルが一番人気のようだ。

無印良品のダウンマフラー

無印良品公式サイトより

冬はアウターが暗い色になりがちなので、アクセントして使える明るめな色が人気なのだろう。

キャメルは彩度を抑えた派手すぎない落ち着いた色味なので、とても使いやすそうだ。

 

無印良品のダウンマフラーは、ネットショップではすでに完売しているので、実店舗で購入する必要があるよ。

 

わたしがダウンマフラーを購入した無印良品では、キャメル以外の3色が置いてあった。

わたしは持っている服がネイビーなどの寒色系の暗い色ばかりなので、暖色系のダークモカブラウンを購入したよ。 

無印良品のダウンマフラーの特徴

定価1,990円と安い

>無印良品のダウンマフラーの特徴

無印良品のダウンマフラーは定価が税込1,990円と非常に安い。

1万円以上するダウンマフラーもあるので、2,000円以下の値段で購入できるのはうれしい限りだ。

フィルパワーが750と高い

無印良品のダウンマフラーは、無印良品のダウン製品と同じ750フィルパワーのオーストラリアダウンが使用されている。

 

「フィルパワー」はダウンのかさの大きさを表す数値のことだ。

フィルパワーが高い方がダウンの膨らみが多く空気の層ができるので、保温性が高くなる。

 

無印良品のダウンマフラーは、アウトドアブランドのダウンマフラーと比較しても高いフィルパワーだ。

  • 無印良品 ダウンマフラー:750FP
  • モンベル ダウンマフラー:640FP
  • ザ・ノースフェイス ヌプシマフラー:600FP

2,000円以下とリーズナブルだが、高品質のダウンを使用していることがわかる。

折りたたんでコンパクトに収納できる

>無印良品のダウンマフラーの特徴

無印良品のダウンマフラーはポケッタブル仕様でコンパクトに折りたたみ収納できる。

 

ウールのマフラーに比べてコンパクトになるので、かばんに忍ばせておいて寒い時に使ったり、逆に必要ない時にはバッグの中に収納することができるので便利だ。

 

収納方法は非常に簡単。

>無印良品のダウンマフラーの特徴

マフラーの先にポケットがついているので、ここにクルクルとマフラーを折りたたんでいれていけばいい。

 

コンパクトに収納できるがダウンはずっと折りたたんだ状態だと、かさがつぶれてしまい保温性が落ちてしまう。

使用しない時は折りたたんだままにしておくのではなく、広げた状態で保管したほうがいいだろう。

重量は50g以下と軽い

>無印良品のダウンマフラーの特徴

無印良品のダウンマフラーは重量50g以下と非常に軽量だ。

実際にスケールで量ってみたら重量は46gだった。

 

ダウン製品は、重量比で高い保温性があるのが大きな特徴だ。

無印良品のダウンマフラーもボリュームがそこそこあるが、見た目に反して重さは非常に軽い。

 

ポケッタブルになっても重かったら持ち運ぶのが面倒になるが、無印良品のダウンマフラーはポケッタブルになる上に非常に軽量なので使いやすいよ。

無印良品のダウンマフラーまとめ

  • 定価2,000円以下と安い
  • 750フィルパワーで暖かい
  • ダウンなので軽量でコンパクト
  • 中性洗剤で洗濯できる 

ダウンマフラーは今まで使ったことなかったが、軽くて暖かいので非常に便利だ。

独特のボリューム感があるので、ニットやウールのマフラーに飽きてきた人にもおすすめできる。

 

普通のマフラーに比べてかさばらないので持ち運びもしやすく、暑くなってきたら折りたたんでバッグにしまっておくことができるので温度調整がしやすい。

 

首元を温めると上着1枚分着たのと同じ保温効果があるといわれている。

ダウンマフラーを携帯しておいて、寒いときにサッと取り出すと便利だ。

軽量なので旅行やキャンプでも利用可能だ。

 

無印良品のダウンマフラーは定価2,000円以下で購入できる。

非常にリーズナブルなので、ダウンマフラーを試してみたい人は近くの店舗でみてみるといいよ。

 

手頃な値段のダウンマフラーを探している人には、TAION(タイオン)のダウンマフラーもおすすめだ

フィルパワーは650と無印良品より低いが、ダウン自体に超撥水加工が施されているので無印良品のダウンマフラーに比べて水濡れに強いという特徴がある。

 

値段も3,000円程度なのでお手頃だ。

無印のインナーダウンに関する記事

ユニクロのインナーダウンはおすすめできる?無印、モンベルと比較してみた