こんにちは友幸です。
1カ月ほど前にチャンピオンの靴下を買ってみた。
実際に1カ月使用してみたので、チャンピオンの靴下の紹介と、購入するときの注意点を紹介するよ。
チャンピオンの3足セットの靴下
購入したのは、チャンピオンの3足セットの靴下だ。
定価1000円で、ライトオンなどの量販店に置いてあるよ。
わたしはポイントが余っていたので、梅田のライトオンで購入した。
カラバリは、グレー、黒、紺、白の4種類。
今更ながら、白い靴下が欲しくなったので色は白色を購入したよ。
普通のロングソックスだが、チャンピオンのロゴマークがついている。
まぁ丈が長いからどうせ見えないけどね。
素材
素材は、ポリエステルがメインになっており、綿が入っているようだ。
詳しい混率は記載がないので不明だ。
見た目は、綿の靴下と違ってテカテカした光沢感がある。
糸も太めで、かなりカジュアルなソックスだね。
毛玉ができやすい
使ってみるとこの靴下、素材がポリエステルメインなので非常に毛玉ができやすい。
靴下は、足元が常に靴と触れて摩擦が起きるので、他のアイテムに比べて毛玉ができやすい。
1回履いて洗濯したら毛玉っぽいものができて、何回か履いたら、毛玉がどんどん出来てきた。
靴と接している部分なので、普通は見える部分ではないが、飲み会の時に座敷に上がる時とかは履きたくないよね。
救いは、100均で売られているようなポリエステルの靴下に比べると毛玉が大きいので毛玉取り機で毛玉を摂りやすいことだ。
ある程度毛玉がついてきたら、毛玉取り機で取ってあげたほうがよさそうだ。
ただし、毛玉を使うと、その分生地が薄くなっていくので破れやすくはなるよ。
1カ月ほど靴下を履いてみた結果
購入して、1カ月ほど靴下を履いてみたので、どうなったか紹介するよ。
未使用の新品の靴下も1足残しておいたので、比較してみた。
全体の写真はこんな感じだ。
パッと見で毛玉ができているのがわかるね。
摩擦の多い足の裏には特に毛玉がたくさんできている。
最初は白っぽかった毛玉だが、履いているうちに黒くなって目立つようになったよ。
かかと部分は特に毛玉が多い。
靴下の上の方は摩擦が少ないのであまり変化はない。
しかし、洗濯したときの摩擦で少し毛羽立ってきているのがわかる。
わたしが買ったチャンピオンの靴下は素材のせいで毛玉ができやすい。
白色なので汚れが目立ちやすいが、毛玉ができやすいせいで更に汚れが目立っている気がする。
チャンピオンの靴下を買うなら、定価1200円のほうを買おう
わたしが買った靴下は、ポリエステルメインなので毛玉が非常にできやすい。
そのため、あまりおすすめはできないかな。
チャンピオンには、他にも3足セット定価1200円の靴下が売られている。
こちらの靴下なら綿とナイロンでできているので、毛玉はできにくいはずだ。
ナイロンが混ざっているので、摩擦、摩耗などの強度も綿100%より高くなっている。
Amazonのレビューを見ても、こちらの靴下の方が長年使っている人が多いようだ。
チャンピオンの靴下を買うなら事前に素材を確認して、綿がメイン素材の靴下を選ぼう。
ちなみに綿メインの靴下は、わたしが行ったライトオンには置いていなかった。
店頭で売っていない場合は、ネットで買うといいよ。
Amazonなら割引されているので、1000円程度で買うことができる。
Amazonでは型番を確認して購入しよう
Amazonではチャンピオンの靴下が色々売られているが、型番の表記がないので、どちらの靴下なのかとてもわかりにくい。
ほとんど違いはないが、一応黒の靴下のロゴマークが白地か紺地かで判断することはできるよ。
- 綿メイン ⇒ 紺色
- ポリエステルメイン ⇒ 白色
一番簡単なのは型番を確認することだ。
一度カートに入れると型番を確認できるので、買うときは靴下の型番をしっかりと確認しよう。
靴下の型番は以下の通りだ。
- CMSCH001 ⇒ 綿メイン
- CMSCH002 ⇒ ポリエステルメイン
しっかりとした靴下を買うなら、注文するまえに型番が「CMSCH001」であることをしっかりと確認してから注文しよう。
ちなみにこれがCMSCH001の靴下だよ。
まとめ
- チャンピオンの靴下は素材に注意
- ポリエステルの靴下は毛玉ができやすい
ポリエステルメインの素材は毛玉ができやすい。
買うなら綿素材の靴下にした方が長く使うことができるよ。
ポリエステルは洗濯した時に乾きやすいというメリットもあるが、毛玉のデメリットと比べるとあまり大きなメリットとはいえない。
毛玉ができやすそうだとは思っていたが、ここまでとは。
買う前に気が付けばよかったよ。
失敗した。
靴を履いている分には毛玉は見えないので、このまましばらくは履くことにするよ。
次は、先日紹介した永久交換の靴下でも買ってみようかな。