ハンバート友幸の庭

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坊ちゃん石鹸を使ってみた!大正から親しまれる老舗の無添加石鹸!

こんにちは友幸です。

 

最近、湯シャンや湯洗顔に挑戦しているが、時々体を洗うために石けんを使っている。

今回は、新しく坊ちゃん石鹸を購入してみたので紹介するよ。

坊ちゃん石鹸とは

坊ちゃん石鹸は、大正から作られているという歴史のある石鹸だ。

パッケージに印刷されている「坊ちゃんマーク」がとても印象的で、一度見たら忘れられないインパクトがある。

坊ちゃん石鹸

ちびまる子ちゃんにいそうだよね、こういうキャラ。

レトロでシュールなパッケージだが、このパッケージも大正時代から親しまれているらしい。

2009年に生まれ変わる

坊ちゃん石鹸は、元々「釜だし一番石鹸」という名前で売られており、宮城県では昔から愛用されていた石鹸だ。

しかし製造元である東北石鹸佐藤工場が、従業員の高齢化と後継者不足から、廃業することになってしまう。

釜だし一番石鹸は製造中止になるかと思われたが、二度と手に入らなくなると聞いた多くの人が、この石鹸を買いだめをするという事態が発生した。

その効果もあってか、2009年に畑惣(はたそう)グループが商標権と製造技術を引き継ぎ、販売を継続することになる。

 

その際に「坊ちゃん石鹸」に名前が変更され「浴そうせっけん」から「化粧せっけん」として新しく販売されることになった。

坊ちゃん石鹸の成分

坊ちゃん石鹸は、完全無添加の石鹸だ。

保存料や発泡剤、香料、色素などの添加物を一切使っていない。

 

成分も「石けん素地」1種類だけと非常にシンプルだ。

坊ちゃん石鹸

また「枠練り法」という製法で時間をかけて作られているので、型崩れしにくく、溶け崩れしにくいという特徴がある。

使われている油について

石鹸は、苛性ソーダと油を混ぜて作られる。

そのため石鹸にどんな油を使うかによって、含まれる油の種類が変わり、性質が変わってくる。

 

坊ちゃん石鹸には、「牛脂」と「ヤシ油」が使われている。

 

牛脂は、ステアリン酸とパルミチン酸という脂肪酸を多く含んでいる油だ。

これらの脂肪酸は皮脂を落とす力が強いので、普通肌~油性肌の人に向いている。

 

また牛脂は人間の脂に近いので、肌のコレステロールを落とし過ぎることがないというメリットがある。

肌のコレステロールを落とし過ぎてしまうと、天然保湿成分(NMF)が肌から抜け出してしまうので、肌が乾燥してしまう恐れがある。

 

牛脂は融点が45~50度と高いので、そのままだと水に溶けにくい。

そのためヤシ油などの植物油と混ぜて、溶けやすいように作られている。

 

牛脂は、堅くて型崩れしにくい石けんを作ることができるが、反面石鹸カスができやすいデメリットもあるよ。

ただし日本の水は軟水なので、欧米などの硬水の国に比べると、石鹸カスはできにくいようだ。

坊ちゃん石鹸はアトピーに効果的?

坊ちゃん石鹸は、無添加で、肌への刺激が少ないのでアトピーやニキビに効果があるらしい。

宮城県の女子高生の間でニキビやアトピーに効果があると口コミで広がり、爆発的にヒットこともあるみたいだ。

 

地元の宮城県の産院では、坊ちゃん石鹸が置いてあるところもあるようだ。

肌の弱い赤ちゃんにも使うことができる石鹸なので、肌に優しくアトピーなどにも効果があるんだろうね。

 

こんな意見もあったよ。

私は胸元と背中の吹き出物が年がら年中あって悩みのタネでしたが、ゴシゴシタオルを止め、こちらの坊っちゃん石鹸で手洗いするようにしましたら…今はもう目立たなくなって気にならなくなりました!有難う御座います。

Amazonレビューより

坊ちゃん石鹸を実際に使ってみた 

坊ちゃん石鹸

坊ちゃん石鹸を実際に購入して使ってみたよ。

 

開けてみると、中にも坊ちゃんマークが型どりされている。

坊ちゃん石鹸

 

大きさは普通の石けんよりもかなり大きめだ。

坊ちゃん石鹸

石鹸は1個100gで売られていることが多いが、坊ちゃん石けんは1個175gある。

実際にスケールで量ったら177gだった。

 

サイズが大きいので、長い間使うことができるのはいい点だね。

反面大きいので、女性には少し持ちにくいかもしれない。

匂いはほとんどしない

香料などが入っていないため、普通の石鹸のような匂いは全くしない。

オリーブオイルの石鹸などは、オリーブオイルの香りがするが、牛脂なのであまり匂いがないのだろう。

 

強いていうなら、石鹸本体は粘土のようなにおいがする。

まぁ成分似てるしね。

 

匂いがあった方が気分がいい人もいるだろうが、においがしないのも無添加の証だろう。

匂いがないほうが、食器を洗ったりするときには便利だったりもする。

泡立ち

今まで石鹸は、実家に余っていたものを消費するために持って帰って使っていた。

泡立ちを、その石鹸と比較してみると、細かくてクリーミーな泡ができた。

 

牛脂は泡立ちにくいが、細かい泡ができるという特徴があるのでそのためだろう。

使い心地

洗顔に使ってみたが、洗い上りはかなりさっぱりする。

使用後しばらくすると、肌がやや突っ張る感じがした。

 

ただわたしの場合、最近はほぼ湯洗顔しかしていないので、どんな石鹸を使っても同じ結果になるような気がする。

そのため、あまり参考にならないかもしれない。

 

石けんはアルカリ性なので、性質上、鉱物由来の界面活性剤を使ったときのようなしっとり感は期待できないよ。

その分、肌に残らないというメリットもある。

まとめ 

坊ちゃん石鹸は、無添加石鹸で安全性が高いので小さな子供でも安心して使用できる石けんだ。

 

無添加石けんのため肌への刺激は少ない。

ニキビやアトピーに悩んでいる人も使ってみる価値はあるだろう。

 

石けんは鉱物由来の界面活性剤と違い、アルカリ性なので水によってすぐに界面活性作用を失う。

そのため、肌のトラブルになることが少ない。

 

だだし石けんはどれも脱脂力が強い。

坊ちゃん石鹸は、無添加で保湿成分も入っていないので、洗った後はしっかりと保湿する必要があるよ。

あとはしっかりと石鹸カスを洗い流さないと、別の肌トラブルを起こす可能性があるので気をつけたほうがいい。

 

石けんは一般的に環境への負荷も少ないといわれている。

無添加の石鹸が欲しい人は坊ちゃん石鹸を使ってみるのはどうだろう。