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ハンバート友幸の庭

貯金1000万円でセミリタイア中のミニマリストワナビー。月5万4000円で節約生活中。

社会人の常識って一体なんなの? 無教養な人間からみた考察

仕事

こんにちは友幸です。

 

わたしは非正規でずっと働いているせいか社会人としての常識があまりないらしい。

30代にして悲しい限りである。

 

この前も上司に社会人の常識がなってないと言われてしまった。

「確かに社会人の常識はないなー、改善しないといけないな」と言われた直後は思う。

 

しかし、じゃあ「社会人の常識ってなんなのさ?」と改めて考えてみると、色々おかしなことになってくる。

今回はそんな社会の常識の話をするよ。

 社会人の常識の話のいきさつ

社会人の常識の話になったいきさつについてまず話してみるよ。

 

わたしは資料を作成していて、それを期日までに提出する予定だった。

そして期日当日に資料を提出したんだけど、提出した時に「時間を過ぎてる」と言われた。

わたしは提出期限を当日中だと思っていたのだが、実は17時までに提出するようにメールで書かれていたのだ。

わたしは「17時まで」という文面を完全に見逃していた。

時間内に提出できなかったのは完全にわたしのミスである。

 

そこで「社会人の常識がない」という話が持ち上がってきたというわけだ。

社会人の常識

指定した期限内に資料を提出できなかったのはわたしのミスである。

それは間違いないのない事実である。

社会人として約束を守れというのはまぁわかる。

 

しかしわたしはその時、思った。

「すぐそばにいるんだから、17時過ぎたときになんで一言いわなかったのか」と。

資料はすでに出来上がっていたが、帰る前に提出すればいいやと考えて、細かい配置などを修正していた。

17時ごろに「資料はどうなってるの?」と一言いってくれればすぐに提出できたのである。

 

そんなことを考えていると、「期日を過ぎたのにあやまりもしないのか」とさらに社会人の常識がないことを畳みかけられた。

めんどくさい。

 

どうやら、自分が部下に振った仕事の進捗を確認しないことは「社会人の常識がない」ことにはならないらしい。

 

結局、帰るのが定時より30分遅れてしまった。

残業代がでるから別にいいけどね。

新卒で一つの会社で働いてきた人間の常識

社会人の常識というものはその人の社会がどういうものであるかで決まってくる。

わたしたちが社会と一番つながる部分はどこかというと「仕事」だ。

すると社会人の常識とは仕事=会社で培われた価値観ということになる。

仕事人間ならなおさらである。

 

新卒で就職して1つの会社で働き続けている人は他の会社=他の社会を見たことがない。

そのため、自分の会社のルールがどこまでも適応されるものだと考える。

だが実際はそんなことはあり得ない。

 

会社や業界ごとに意味の分からないローカルルールや常識が転がっていて、スタンダートな標準なんか存在しないからだ。

 

わたしは非正規で色々働いてきたが、社会人の常識は様々な場所で変わる。

例えば、LINEで遅刻を報告するのがOKな会社もあれば、NGなところもある。

 

効率を求めるならLINEで報告したほうが電話よりも早いので合理的だ。

しかし「反省の気持ちが足りない」という風に取られることも少なくないだろう。

 

社会人の常識は場所によって大きく異なる。

個人的な社会人の常識

さらにタチの悪いことに社会人としての常識は個人の事情で利用されることが多い。

 

「世間が許さない」と人がいう時に、それは「わたしが許さない」という意味であるのと同じように、社会人としての常識は「わたしの常識」のことを指すことが非常に多い。

 

自分の常識を社会に拡大して落とし込むことで、社会はあなたのことを常識がないと思っているぞ、わたしではなく、みんなが思ってるんだよと範囲を広げて見せる。

 

実際のところは個人の表明をカモフラージュした「わたしの価値観と合わない」宣言である。

日本人の奥ゆかしさを発揮した遠回しな表現である。

 

あなたのために社会の常識を教えてあげる的な発言は「わたしの価値観に染まれ」といっているようなものである。

こういう場合、絶対に他人のことを思いやった発言ではない。

社会人としての常識にあふれている証拠

わたしは社会人の常識がないなとたまに思うこともあるが、しかしよく考えてみると、いきなり目の前の人間を殴ったりしないし、路上で眠りこけたり、他人のものを盗んだりもしない。

何も考えずに普通に生活していて、法律を犯していないのだから常識はあるのではないだろうか。

もし本当に常識がなかったら、その場で上司を罵ったり、殴ってるかもしれないじゃないか。

今回の「常識」問題にはわたしにも責任がある

実はメールの提出期限に気づかなかったほかにも、わたしには今回の件は責任がある。

 

わたしはこの上司を正直なところ、見くびっている。

この人は言うことが大げさで自分に酔っているようなところがある。

 

その感じが、説明しにくいが、なんだか小動物のようなのだ。

ナッツを口いっぱいに頬張ったハムスターや、キャンキャン吠える小型犬のような印象をわたしに与えてしまう。

 

なんだか悪い意味でかわいい。

そんなわたしの見くびりを敏感に感じ取ってしまったのだと思われる。

残念な話である。

まとめ

社会の常識とか言っちゃうやつの話は信じなくてもいい。

ちなみに以前の会社の上司は部下の進捗の確認をしっかりと行っていた。

 

わたしの上司も悪い人ではなさそう。

頭の回転は速そうだけど、少し頭が固いような気がする。

あと1年くらいは仕事を続ける予定なので適当に上手いことやっていこうと思う。

 

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