こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
以前にユニクロUのスニーカーを購入した。
https://www.humbert-tomoyuki.com/entry/uniqlo-sneakers
白いスニーカーなのでさわやか度が高いが、その分汚れが目立ちやすい。
今回はこのユニクロの白いスニーカーのソールの汚れを落としてみたよ。
5分で簡単にできるよ。
汚れを落とす前のスニーカーのソールの状態
汚れを落とす前のスニーカーの状態はこんな感じ。
つまさき部分のソールに汚れがついて、黒くなっているのがわかる。
特に左足のスニーカーの汚れが目立つ。
スニーカーのつまさき部分は、気づかないうちに汚れがつきやすい。
歩いているときに階段などの段差があるところにぶつけたり、自転車に乗っているときにペダルに当たったりしているのだろう。
座っているときも、テーブルや椅子の脚にぶつけて汚れが付いたりする。
つま先部分はスニーカーの中で汚れが一番つきやすい部分だ。
そしてスニーカーで一番目立つ部分でもある。
視線を足元に向けたときに、一番先にみることになるからね。
クタクタになって履きこんだコンバースのスニーカーもかっこいいけど、人によっては「ただの汚いスニーカー認定」されるので、綺麗にしておいた方がいいよ。
スニーカーのソールの汚れを落とすにはこれ
スニーカーのソールの汚れは身近になるもので簡単に落とすことができる。
それがこいつ。
消しゴムだ。
最近は文章を書くときに鉛筆を使う人も少なくなっている。
ペーパーレス化でシャーペンすら使わない人も多いだろう。
自然と消しゴムの出番も少なくなっている。
とはいえ筆箱の中身を探ってみれば、家にひとつくらい消しゴムはあるでしょう。
わたしが持っているくらいだからね。
本来の用途とは異なるが、消しゴムを使うことでソールの汚れを簡単に落とすことができるよ。
スニーカーのソールの汚れを消しゴムで落としてみる
実際に消しゴムを使って、スニーカーのソールの汚れを落としていくよ。
とはいえ、ソールを消しゴムでこすっていくだけだ。
こすっていくと、消しカスがポロポロでてくるよ。
ソールを見てみると、消しゴムでこすった部分だけきれいになっているのがわかる。
消しゴムすげー。
あとは同じ要領で、ソール全体を消しゴムでこすっていけばいいよ。
消しカスが結構出てくるので汚れを取る時は、掃除しやすい場所で行おう。
スニーカーのソールの汚れを落とした後
消しゴムでソール全体の汚れを落とした後のスニーカー。
ソールの汚れが落ちたので、見ためがきれいになったのが一目でわかる。
つま先部分を見てみるときれいに汚れが落ちているよ。
つま先部分がきれいだと、スニーカーの全体も綺麗に見えるのがわかると思う。
全体的にこざっぱりしたよ。
消しゴムを使うことで簡単に汚れを落とすことができるよ。
所要時間も5分程度だ。
消しゴムを使う2つのメリット
スニーカーが傷まない
「消しゴムを使わなくても、洗えばソールの汚れを落とすことはできるだろう」という意見もあるだろう。
確かに洗剤を使って水洗いをしても、ソールの汚れを落とすことはできる。
しかし、スニーカーはあまり水洗いしない方がいい。
多くのスニーカーは強力な接着剤を使って、ソールとアッパーをくっつけている。
強力とはいえ接着剤は接着剤。
水につけるとだんだんと、接着力が落ちていってしまう。
水洗いをすると小指の付け根部分などの、負荷がかかりやすい部分からソールが剥がれやすくなる。
洋服も洗濯すると傷んでいくのと、同じようにスニーカーも水洗いをすると傷む。
スニーカーを水洗いしたら、黄ばむ可能性もある。
スニーカーを洗ったら黄ばんだので対処法を実践した結果! 原因は洗剤!? - ハンバート友幸の庭
もちろんアッパー部分が汚れた場合は水洗いするしかないが、ソールだけがよごれているのであれば、消しゴムを使って汚れを落とした方がスニーカーが長持ちするよ。
乾かす必要がないので、スニーカーがすぐに履ける
もう一つのメリットは水洗いしないので、乾かす必要がなくすぐにスニーカーを履けるという点。。
水洗いすると、スニーカーを乾かさないといけないが結構時間がかかる。
スニーカーは、乾燥機などを使うことができない。
日焼けしないように陰干しをしたほうがいいが、湿度が高い日などは中々乾かなかったりする。
その間はスニーカーが履けなくなってしまう。
その点、消しゴムを使ってソールの汚れを落とせばすぐにスニーカーを履くことができる。
まとめ
消しゴムを使えば簡単に汚れを落とすことができる。
消しゴムを使う機会もめっきり減ったという人はここで使ってあげるといいよ。
白いソールのスニーカーを持っているなら試してみる価値あり。