ハンバート友幸の庭

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ハロコモディティ「ソルトパスキャップ」レビュー!

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こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。

 

日本の帽子メーカー「halo commodity(ハロ コモディティ)」の「ソルトパスキャップ(Salt Path Cap)」を購入したので、レビューするよ。

ハロ コモディティの「ソルトパスキャップ」の基本情報

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  • 名称:Salt Path Cap(h201-211)
  • メーカー:halo commodity
  • 定価:4,290円(税込)
  • 素材:ナイロン100%
  • 重量:55g(実測値)
  • カラー:ブラック、ネイビー、オリーブ、ブラウン
  • サイズ:フリー

今回紹介するハロ コモディティの「ソルトパスキャップ」は、一言でいうと「シワがはいったナイロン素材のキャップ」だ。

キャップの形状には、6枚はぎの「ベースボールキャップ」や、前面に切り替えがはいった「ジェットキャップ」などがあるが、ソルトパスキャップはベーシックな6枚はぎの形状になっている。

 

重量は実測で55gだ。

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しっかりとした芯がつばに入っているので、すごい軽いわけではないが重くもない。

 

ハロコモディティでは、ソルトパスキャップの他に、同じ素材を使った「ソルトパスベレー(Salt Path Beret)」というベレー帽も製造している。

ナイロン素材なので、よくあるウールフェルトのベレー帽とはまた違った雰囲気になり、秋冬以外でも使いやすい。

ベレー帽が好きな人にはこちらの製品もおすすめだ。

ハロコモディティについて

ハロコモディティは、主に帽子を製造している日本のメーカーだ。

halo commodity公式サイト

 

「それ自体が主役になる事は無く主役を際立たせる一つのモノ」というメインテーマにシンプルな帽子を作っている。

 

コモディティは代替可能な「日用品」や「商品」という意味の言葉だ。

家電製品など、品質が均一化して他社と差別化が図れなくなり、似たような製品あふれる市場を「コモディティ化する」といったりするように、一般的には、あまりいい意味では使われない言葉だ。

 

ブランドネームに使われているのは、メインテーマの「主役ではなく、主役を際立たせるもの」に合致する言葉だからだろう。

 

ハロコモディティには、大きく分けて2つのラインがある。

  • INSPEC LINE:フィールド仕様のハイスペックなライン
  • PRODUCTS:手軽でデイリーユースの通常ライン

「INSPEC LINE」はフィールド向きのより機能性を高めた製品で、値段も高め。

「PRODUCTS」は、街でもフィールドでも使えるラインで、値段もINSPEC LINEに比べるとお手頃だ。

 

今回紹介するソルトパスキャップは「PRODUCTS」の製品になる。

ハロコモディティは、シップスやジャーナルスタンダードなどの大手セレクトショップで取り扱っているので、気になる人は覗いているといい。

ソルトパスキャップの特徴

1.塩縮加工したナイロンを使用

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ソルトパスキャップの生地はナイロンに「塩縮加工」を施した素材が使われている。

 

塩縮加工は特殊な薬品につけることで糸を膨張させ、体積を増やす加工だ。

体積が増えた結果、繊維同士が密になり、全体に縮んだようなシワがはいる。

 

また繊維が膨らみ密になるため生地全体にハリやコシが生まれ、生地が大気から吸収する公定水分率が下がるため、ドライな質感になる。

 

ナイロン素材でやや光沢はあるが、ドライな質感になりキャップ全体にシワが入っているためナイロン特有のツルンとした感じがなくなり、街でもかぶりやすいキャップになっている。

 

背面にはハロコモディティの三角形のロゴが刺繍されてワンポイントになっている。

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2.キャップはやや短めで耐風性がある

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ソルトパスキャップのツバはやや短めで、実際に測ってみると長さは約6.8cmだ。

 

一般的にキャップのツバは8cmくらいのものが多いので、ソルトパスキャップは1cm程度ツバが短くなっている。

ツバの形状自体もRが大きめで、全体的に丸みを帯びたシルエットになっている。

 

ツバが短くなると日よけの効果が薄れるが、その分風が吹いても飛ばされにくくなるいうメリットがある。

ツバが短めなので、自転車で下り坂を降りるときに、キャップがどこかへ飛んでいくといったことが起きにくくなる。

 

ツバの芯は硬めで形崩れしにくくなっている。

その分、折りたたんで持ち運びしにくくなっているが、被っていればあまり関係ないだろう。

3.後ろのベルトが長くサイズ調整しやすい

ソルトパスキャップのサイズはフリーで1種類しかないが、後ろのベルトテープでサイズ調整ができる。

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生地自体に伸縮性はないが、右側のベルトがかなり長めにとってあり、大きくサイズ調整ができるため、頭が大きい人でも安心してかぶることができる。

 

わたしは後頭部がでっぱっていて頭の周径が59cmあるので、フリーサイズの帽子だとサイズがギリギリなことが多いが、ソルトパスキャップは大きくサイズ調整ができるので余裕でかぶることができた。

 

また、左側のベルトはゴムで伸縮性があるので、ベルトを調整しなくても、ある程度頭にフィットするようになっている。

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また左側には、グレーの反射テープがついているので、夜間の視認性が高まる。

夜間に自転車で走る時などに車に認識されやすくなるので便利だ。

 

ただ反射テープの面積はあまり多くない。

おまけ程度で考えて、あまり過度な期待はしないほうがいいだろう。 

4.裏地は2色の切り替え

裏地は薄い紫とグレーの2色で切り替えになっている。

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また、側面にはハロコモディティのロゴプリントがある。

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かぶっていれば見えない部分なのであまり気にしなていないが、個人的には、汚れが目立たないようにネイビーやブラウンなどの濃い目の色がありがたいかも。

ソルトパスキャップの気になる点

ナイロンなので長時間使うと蒸れる

試しにソルトパスキャップをかぶって、ママチャリで18キロくらい走ってみたが、ナイロン素材で通気性があまりないので長時間被って運動すると、熱がこもりどうしても頭が蒸れてくる。

色がブラックなので、熱を吸収しやすいというのもある。

 

素材の特性上仕方ないことだが、夏などの暑い時期にアウトドアで使うなら、通気性が高いメッシュ素材のキャップのほうが快適だろう。

 

ただこれは製作者の意図と、利用者の使い方が合致していないだけで、帽子自体が悪いわけではない。

ハロコモディティではメッシュ素材のキャップも出しているので、そっちを買えばいいだけの話ではある。

ソルトパスキャップまとめ 

ハロコモディティのソルトパスキャップを購入したので、紹介したよ。

無地の非常にシンプルなデザインの帽子だが、塩縮加工のシワで生地表面に陰影が生まれて、ちょっとしたアクセントになっている。

 

ツバが短めなので、自転車に乗る人にも使いやすい。

値段も定価4,000円程度とそこまで高くはないので、シンプルなキャップを探している人におすすめの帽子だ。