こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
わたしは最近ブログを書くときに、家でブログを書くやる気が出ないときは、ちょくちょくファミレスを利用してブログを書いている。
図書館を利用するという手もあるが、ファミレスだとお金を払っている以上、1記事を書かないともったいないという気持ちが働くので、怠けずにブログを書くことができる。
ドリンクバーの種類も比較的豊富で、値段も安いからガストをよく利用するんだけど、今回は近くにあるサイゼリアに行ってきた。
安いことで有名なファミレス、サイゼリア。
このサイゼリアには実は裏メニューがあるのをご存知だろうか。
今回はメニューにはのっていない料理「ディアボラ丼」をついでに食べてみたよ。
それでは行ってみよう。
サイゼリアの裏メニュー「ディアボラ丼」とは?
サイゼリアには、野菜ペーストのソースがステーキやチキンなどの肉料理の上にのせられている人気メニューがある。
この野菜ペーストは「ディアボラソース」と呼ばれていて、ディアボラソースをのせたメニューはディアボラシリーズと言われている。
実はこのディアボラソース、メニューにはのっていないが、ソースだけ単品でも頼むことが可能なのだ。
このディアボラソースをご飯の上に乗せたものが通称「ディアボラ丼」である。
というわけで「ディアボラ丼」を食べるため、ドリンクバーとあわせて、ご飯並盛りとディアボラソースを注文してみた。
友幸「ディアボラの野菜ペーストをお願いします。」
店員「はい?」
ディアボラチキンのメニューのソースを指差して、「これです」
店員「チキンですね」
友幸「いえ、チキンではなく、上にのっている野菜ソースだけお願いします」
店員「はい? ソースだけですか。注文できるのか、確認しますので少々お待ちください」
友幸「すいません」
どうやら、わたしのいったサイゼリアではあまり前例がないようだった。
店員さんを困らせる変な客みたいになってしまっている。
しかし、この程度でくじけるわたしではない。
しばらくすると店員の人が、ディアボラソースを持ってきてくれたよ。
これが届けられたディアボラソース。
ソースというか野菜ペーストだね。
サイゼリアの裏メニュー、ディアボラ丼を食べる
ほどなくして、ご飯も到着した。
それでは、さっそくディアボラ丼を作成する。
と言ってもご飯の上にのせるだけ。
簡単に作ることができる。
ディアボラ丼の完成だ!
早速、食べてみる。
ディアボラソースは、ネギと玉ねぎとニンニクを刻んだものをオリーブオイルで和えたもののようだ。
ニンニクが効いていて、玉ネギの辛みがある。
玉ネギはギリギリ辛い! という感じにならない按配の辛さである。
オリーブオイルが入っているので、少しまろやかになっている。
確かにご飯と相性はいいだろうが「ディアボラ丼」という大層なものでもない気がする。
ディアボラ丼をアレンジ
サイゼリアでは塩、黒胡椒、オリーブオイル、粉チーズなどがセルフで利用できる。
個人的にディアボラソースだけでは物足りなかったので、調味料をかけることにした。
塩と黒胡椒、粉チーズとオリーブオイルもかけてみる。
オリーブオイルをかけたおかげで、オリーブオイルの風味が強くなりすぎてしまったが、ディアボラソース単品だけよりも断然食べやすくなった。
黒胡椒をかけるのがおすすめだね。
ある程度食べたところで、机の上においてある、辛子もかける。
にんにくと辛子の相性が良いので、こいつは美味しい。
個人的にはこれくらいしっかり味がついていた方が好みである。
というわけで、ディアボラ丼には唐辛子と黒胡椒、塩をいれる。
好みで粉チーズとオリーブオイルをかける、というのがお勧めかな。
サイゼリアの裏メニュー「ディアボラ丼」の値段
ディアボラ丼にかかる金額は
- ディアボラソース100円
- ご飯並盛 169円
合計269円である。
フォッカチオを頼めば、119円で済むので、作業をするための場所を借りるのであれば、こちらの方が安くつく。
また、299円を支払えばサイゼリアの人気メニュー、ミラノ風ドリアが食べられるので、そっちの方がいいのではないだろうか。
まぁ、いつも同じものを食べてると飽きるので、緩急つけるために頼むのもありかもしれないね。
関係ないが、サイゼリアではクレジットカードが使えないので、支払いの際は注意しよう。
まとめ
今回はサイゼリアの裏メニュー「ディアボラ丼」を頼んでみた。
悪くはないが、もう一回頼むかと言われるとどうだろう。
ディアボラソースは家で作ろうと思えば、作れそうな感じがした。
玉ねぎとにんにくを混ぜてオリーブオイルをかければ行けそうな気がする。
しかし、日々の生活から面白そうなことを見つけるのは良いことである。
初めてディアボラ丼を考えた人には敬意を表するよ。
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