こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
以前にカナル型イヤホンを購入したが、ある日音楽とPOSCASTを聞くのに使っているアイポッドを落としてしまい、聞こえなくなってしまった。
しかたなくしばらくは100均のイヤホンを使っていたのだが、やはり100均のイヤホンは音質が良くない。
ボリュームを大きめにしないと聞き取りにくいため、耳が悪くなりそう。
というわけで、別のイヤホンを買うことにした。
今回は新しく買ったイヤホンを紹介するよ。
アマゾンオリジナルのカナル型イヤフォンRP-HJE122A
今回私が購入したのはパナソニックのRP-HJE122Aというイヤフォン。
こちらの商品はアマゾンオリジナルの商品。
型番の「RP-HJE122A」はAmazonのAだろうと思われる。
「RP-HJE122A」はAmazonのパナソニックのカナル型イヤホン「RP-HJE150」のページから購入することができる。
アマゾンのページで「通常のモデル」と「Amazon.co.jp限定」を選択することができる。
わたしはもともとRP-HJE150を購入する予定だったが、在庫がないらしく入荷が12月以降になっていたので、すぐに発送されるRP-HJE122Aを購入したよ。
RP-HJE122AとRP-HJE150との違い
RP-HJE122AとRP-HJE150の違いは下記の通り。
RP-HJE122A | RP-HJE150 | |
---|---|---|
価格 | 580円 | 665円 |
ドライバーユニット | 9mm | 10.7mm |
音圧感度 | 96dB/mW | 100dB/mW |
再生周波数帯域 | 20-20000Hz | 6-23000Hz |
コード長さ | 約1.1m | 約1.2m |
プラグ | L型ステレオミニプラグ | ストレート型ステレオミニプラグ |
付属品 | イヤーピース (XS、M 各2個) | イヤーピース (XS、M 各2個) |
梱包タイプ | フラストレーション・フリー・パッケージ (簡易包装) | 通常包装 |
価格はRP-HJE122Aの方が安い。
その分、スペックはRP-HJE150よりも低くなるようだ。
「音圧感度」というのは音量の大きさのこと。
イヤフォンを使うデバイスの音量の性能が低い場合は大きいほうがいい。
最近のデバイスならほとんど気にならないのであまり気にしなくていい。
「再生周波数帯域」は認識できる周波数帯域。
周波数が広いほうが細かな音を拾うことができる。
CDは4~20000Hzの音が入っている。
RP-HJE150のほうが低い周波数帯域を細かく拾うことができる。
コードの長さはRP-HJE150のほうが10cm長い。
上着のポケットに入れることが多いので、わたしはあまりコードの長さは気にならなかった。
RP-HJE122Aはプラグの差し口がL字型になっている。
これは以前のマクセルのイヤフォンもそうだったが、これだけでは判断できない。
個人的にはこちらのほうが、コネクタ部分の損傷を防げそうな気がするけどね。
梱包のフラストレーション・フリー・パッケージというのはかっこよく書いてあるが、簡易包装のこと。
RP-HJE150は家電量販店などの店舗でも売っているので、パッケージされているが、RP-HJE122Aは袋に入った簡単な梱包になっている。
コストを抑えるために行っているのだろう。
イヤフォンの箱はすぐに捨てるので、特に問題なし。
あとRP-HJE122Aには左右のイヤフォンが絡まるのを防止するからみ防止スライダーがついていない。
RP-HJE150にはついているので、機能面ではこれが大きな違いになる。
RP-HJE122Aの音
元々聞いていたのでが100均のイヤフォンだったので、比べ物にならないくらい音はいい。
細かな音が聞こえるようになっている。
RP-HJE150は低音が価格の割に広がりがあると定評があるが、おなじように低音もよい。
まぁいいイヤフォンを使ったことがないやつの評価なので、全然違うかもしれないけどね。
マクセルのイヤフォンに比べても、シャカシャカ感がなくなって、細かな音が聞こえる気がする。
XSとMサイズのイヤーピースが付属でついている。
最初にイヤフォンについているのはSサイズ。
男性はMサイズのイヤーピースに入れ替えたほうが、フィット感が良くなるかもしれない。
まとめ
イヤフォンはすぐに断線したりするので、できるだけ安くて性能が高いものを選びたい。その点、580円で購入することができるRP-HJE122Aは最適である。
わたしは在庫がなかったので、RP-HJE122Aを注文したが、RP-HJE150の方が性能が高い。
あまり差はないと思われるので、からみ防止スライダーが欲しいなら、RP-HJE150を買おう。
関連記事