こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
このまえ、休日にブログを書こうと思っていたが、書くことはたくさんあるのに、いまいちやる気が出ない。
なんといっても、家だと誘惑が多い。
パソコンの画面に向かっても、ブログのネタ探しと言い訳をつくって、すぐにネットサーフィンをしてしまい、全然書く気がしない。
このままではだめだと思い、気分を変えるために書く場所を変えようと思った。
いつものわたしなら無料の図書館などに行くのだが、ドリンクバーの割引クーポンがあったので、1人でファミレスのガストに行ってみたよ。
ガストのクーポン
わたしが使用したクーポンはガストのレシートについていたものだ。
先日、会社の同僚とガストに行ってきた時にレシートを受け取ったのだが、レシートの一番下に次回ガストに行ったときに、ドリンクバーを74円で利用できるクーポンがついてきたわけ。
このクーポンを利用してドリンクバーを安くすることができた。
クーポンを利用するには、ウェブサイトからアンケートに答える必要があるから前もってやっておいた方がいい。
アンケートに答えた後に4ケタの数字がでてくるので、クーポンに4ケタの数字を書いておく。
それを注文する時に、店員さんに渡すと割引してくれるよ。
ちなみに写真は今回ガストで会計をしたクーポン。
このクーポンはドリンクバー単品では利用できず、別に料理を頼む必要があるので注意が必要だよ。
この他にもガストには様々なクーポンがある。
すかいらーくグループのクーポンサイト「オトクーポン」でTポイントと連携すると、ドリンクバーの無料クーポンがもらえたり、ガストのアプリで割引を行っていることがあるよ。
ガストで料理を注文してドリンクバー単品よりも安く利用する方法
ガストのドリンクバーは料理を注文したほうが安く利用できる。
ガストのドリンクバーは単品で注文すると税込み430円。
セットでドリンクバーを頼むと214円になる。
つまり税込み226円以内の料理を注文すれば、単品よりもお得になる。
ガストには税抜き199円のメニューがいくつかある。
枝豆やミニトマトのサラダ、フライドポテト(少量)、チーズトースト、コーンポタージュなどだ。
この料理を頼むと税込み214円なので、ドリンクバー単品と同じ430円でプラスメニューが楽しめるよ。
しかしメニューを見ていると気づきにくいが、それよりも安いメニューがある。
それがソフトフランスパンである。
ガストのソフトフランスパン
わたしはソフトフランスパンとドリンクバーを注文し、前述のクーポンを渡したよ。
ソフトフランスパンは税込み160円。
ドリンクバーと組み合わせると合計239円になる。
メニュー表にはソフトフランスパンにはマーガリンはつきませんと書いてあった気がするが、マーガリンがついてきた。
セットの時はマーガリンがないのかもしれない。
フランスパンというよりは白パンといった感じ。
パンは温めてある。
うれしい配慮である。
ここでファミレスの裏技を使うことにする。
用意するのはガムシロップである。
こいつをマーガリンと一緒にパンに塗っていただくことにする。
シュガーロールみたいな味になって美味しく食べられるよ。
甘いものが好きな人はぜひ試してみてほしい。
温かいのでマーガリンが良く溶ける。
ソフトフランスパンはそこまでハードではないが、外はカリッと、中はふんわりしていたよ。
199円(税抜き)のチーズトーストよりはこちらのほうがおすすめである。
一度食べてみてほしい。
裏技とかいっているがガムシロップをかけるのは、どこかのブログでライトノベルにファミレスのガムシロップのことが書いてあったというのを読んだだけ。
また聞きもいいところである。
でもおすすめだよ。
砂糖だと水分がないので、うまくかからない。
その点、ガムシロップを使うのというのは、うまいところをついてるよ。
ガストでドリンクバーを混ぜる
ファミレスの見どころといえばソフトドリンク飲み放題のドリンクバーである。
以前から気になっていた、ソフトドリンクを混ぜてドリンクを作ってみたよ。
しかし今回試したのはわたしのオリジナルではない。
ジャズミュージシャンの菊池成好さんがTBSラジオの「粋な夜電波」で話していたドリンクを作ってみることにしたよ。
ドリンクバーの組み合わせ1
まず初めに、作ったのは
- カルピスジュース
- オレンジジュース
- ウーロン茶
を混ぜたドリンク。
比率はカルピスジュース6:ウーロン茶3:オレンジジュース1である。
オリジナルレシピは、カルピスジュース+オレンジジュースもしくはグレープジュース+爽健美茶だが、爽健美茶がなかったので、ウーロン茶で代用した。
飲んでみたところ、カルピス単体よりも甘みが抑えれらていて、飲みやすい。
オレンジは少量だが、結構主張が強い。
恐らくオレンジの比率を増やすと酸味が強くなりすぎるのだろう。
比率は1で十分である。
ウーロン茶と爽健美茶では根本的に味が違うような気もするが、お茶は甘みを抑えるために入れていると割り切った。
甘いだけじゃ満足できないそんな人に試してみてほしい。
ドリンクバーの組み合わせ2
続いて
- ダージリンティー
- ウーロン茶
- ブレンドコーヒー
を混ぜたドリンク。
全てホットドリンクを使用する。
比率は1:1:1。
通称T3と呼んでいる飲み物である。
コーヒーのどこにTがあるんだという突っ込みはこのさい、置いておこう。
オリジナルは紅茶+ウーロン茶+コーヒー。
コーヒーには色々種類があるので、今回はブレンドをチョイス。
紅茶も一番紅茶っぽいダージリンを選んでみた。
まずはホットでそれぞれのドリンクを準備する。
そしてそれらを等分に混ぜ合わせる。
菊池氏いわく、「地獄の苦さ」とのことだが、お茶などが入っているので、思ったよりも苦くない。
コーヒーの苦味が届くんだけど、お茶で苦味後味が消される感じ。
更にここにコーヒーフレッシュを投入する。
菊池氏いわく、コーヒーフレッシュをいれることで、苦くて飲めないものが美味しくなるという。
コーヒーフレッシュをいれたあとは、まろやかになったホットコーヒーといった感じ。
コーヒーフレッシュを入れた後の方が、まろやかになった分、逆に苦味を感じやすくなった。
苦いホットティー、もしくはまろやかなコーヒーといったところである。
当たり前か。
ドリンクバーの組み合わせ3
最後のドリンクバーの組み合わせは
- カルピス
- メロンジュース
- ハブ茶
である。
比率は1:1:1。
オリジナルはカルピス+メロンジュース+緑茶だが、緑茶がないため、ハブ茶をいれてみた。
混ぜてない状態だと、下にカルピス、真ん中にメロンジュース、上にハブ茶とグラデーションになってカクテルっぽくなった。
少しメロンジュースを入れすぎたかもしれない。
ハブ茶ではなく、緑茶を入れたら色味も緑でよかったのだが、あいにく緑茶はなかった。
もしかしてホットの緑茶を冷やして入れるのか?
その点はよくわからなかった。
味は、こちらもお茶が入った分、甘みが抑えられている。
カルピスとメロンソーダが混ざって不思議な味がする。
緑茶が入っていたらまた違った風味になっただろうが今回は試せなかったよ。
まとめ
ガストのクーポンを使って、料理とドリンクバーを楽しめば、充実した時間を過ごせるよ。
ガストに行った人はぜひ挑戦してほしい。
ガストよりもジョナサンのほうが、ドリンクバーの種類が多いから楽しいかもね。
わたしは近くにジョナサンがないんだよね。
あと、ドリンクバーの飲み過ぎは注意しようね。
ガストは楽しかったが、何か大事なことを忘れている気がする。
きっと気のせいだろう。
みんなのなにかの参考になれば幸いです。
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