こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
ネットワークエンジニア派遣は未経験でも高収入!2年目で年収500万稼げる!
わたしはフリーターから未経験で派遣エンジニアになってすぐに年収500万稼げるようになった経験から派遣エンジニアをすすめている。
派遣でエンジニアの経験を数年積んだら、高収入を得ることができるフリーランスになるのがおすすめだ。
初めてフリーランスになる場合は、エージェントを利用するのが一番手っ取り早い。
この記事では、エンジニア専門のフリーランス向けエージェント「レバテックフリーランス」について紹介するよ。
レバテックフリーランスの評判や特徴、デメリットなどを解説している。
おすすめできるエージェントなので、1~3年ITエンジニアの経験がある人は、よかったら参考にしてね。
- レバテックフリーランスとは?
- レバテックフリーランスの特徴やメリット
- レバテックフリーランスのデメリット
- レバテックフリーランスの評判
- レバテックフリーランスはこんな人におすすめ
- レバテックフリーランスの登録手順と流れ
- レバテックフリーランスまとめ
レバテックフリーランスとは?
「レバテックフリーランス」は、レバテック株式会社が運営するフリーランス向けの案件紹介サイト(エージェント)だ。
サイトに登録すると利用者と企業との間に立ちマッチングを行い、フリーランスの案件を紹介してもらうことができる。
フリーランスになると、仕事を獲得するために自分で営業をしなければいけないが、初めてフリーランスになる時に自分から営業をするのはハードルが高すぎる。
特にエンジニアの場合は営業が苦手な人が多いのではないだろうか。
以前に勤めていた会社から仕事をもらえるケースもあるが、ほとんどの人は、どうやったらフリーランスになれるのかわからないはずだ。
そこで登場するのが、フリーランスエージェントだ。
フリーランスエージェントは、企業との間にはいり、仕事の獲得や企業との交渉を代りに行ってくれる。
その分手数料がとられるが、営業などの仕事外の負担を減らすことができるので、初めてフリーランスになるなら利用したほうがいい。
レバテックフリーランスは10万人以上が利用している業界の規模、認知度No1のエージェントで、他社のエージェントと比べると案件数も豊富で、高単価な案件が多い。
またフリーランスの案件に比べると数は少ないが、派遣や正社員の仕事の紹介もしている。
レバテックフリーランスの会社概要
現在レバテックフリーランスを運営している「レバテック株式会社」は、レバレジース株式会社の子会社として2017年にできた会社だ。
レバテック株式会社自体は新しい会社だが、レバテックフリーランスは元々2005年からレバレジージ株式会社が運営しているサービスなので、14年以上の運営実績がある。
会社名 | レバテック株式会社 |
---|---|
設立 | 2017年8月 |
本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 17F |
拠点数 | 4拠点(東京、大阪、名古屋、福岡) |
登録者数 | 10万7,000人 |
職種 | SE、プログラマー、インフラエンジニアなど |
案件数 | 1,100件(非公開求人含む) |
レバテックフリーランスの特徴やメリット
- 高単価な案件が多い
- 案件数も多い
- 都心以外の案件も多い
- 報酬の支払いが早い
- 各種割引が利用できる
高単価な案件が多い
レバテックフリーランスの一番の特徴は、高単価な案件が多い点だ。
2018年の実績では、利用者の平均年収862万円となっている。
月に換算すると71万8,000円以上とかなり高単価なことがわかる。
フリーランスになるときに一番気になる点が収入面だろう。
高い収入を得ようと考えている人なら、単価の高いエージェントを利用するのが一番の近道になる。
同じ案件でも利用するエージェントによって、企業から受け取る金額や手数料が変わるので、単価が変わることも多い。」
エンジニアの取り分を増やすためには、できるだけ単価が高いところを選んだほうがいいい。
その点、平均単価が高いレバテックフリーランスはおすすめできる。
高単価なのはエンド直受け案件だから
レバテックフリーランスに高単価な案件が多いのは理由がある。
エンド直受けの案件が多いからだ。
IT業界に限らず、建築業界などにもよくあることだが、1つの案件が複数の会社を経由して紹介されることがある。
複数の会社を経由してしまうと、会社を経由するごとにマージンが抜かれてしまうので、最終的にエンジニアの受け取る報酬は少なくなってしまう。
同じ仕事内容であっても、二次請け、三次請けで仕事を受けた場合と、エンド直受けで仕事を受けた場合は、直受けで受けたほうがマージンが少なく、エンジニアの報酬は多くなる。
だからエンド直受け案件が多いということは、結果としてエンジニアの報酬が高くなることを示している。
レバテックフリーランスは設立時から今までのマッチング実績があり、企業から高い信頼を得ているため、案件の多くが直受け案件となっている。
結果としてエンジニアへの還元が多く、報酬単価が高くなっている。
案件数も1,100以上と豊富にある
レバテックフリーランスは案件数が非公開求人も含めると1,100件程度と豊富だ。
年間案件提案数も10万件以上と、他のフリーランスエージェントと比較しても一番多い。
案件数が多いので、自分のスキルに合った仕事を見つけやすい。
上で紹介したようにレバテックフリーランスはエンド直受け案件が多いので、単価が高いのも魅力だ。
また新規案件数も680件以上あり、新しい案件がどんどん追加されていくのも良い点だ。
現状では気になる案件がなかったとしても、登録しておけば良い案件を紹介して貰える確率が高い。
都心以外の案件も多い
レバテックフリーランスは10万人以上が利用しているので規模が大きく、都心部以外にも案件があり、関西、名古屋、福岡など地方での案件も紹介してくれる。
エンジニアの仕事はIT企業が都心に集まる関係上、都心部に集中する傾向があり、地方には案件が少ない傾向がある。
当然フリーランスエージェントも都心部だけを対象にしていることが多く、東京以外で仕事を見つけづらいのが現状だ。
レバテックフリーランスは、都心部以外の仕事も用意しているので、例えば、関西に住んでいて、「フリーランスに興味があるけど仕事が見つからない」といった人におすすめだ。
関西のほか、2018年1月には福岡、2019年2月からは愛知県名古屋市にも拠点が増えてサービスを拡大している。
今後もIT産業が成長していくことを考えると、フリーランスエンジニアの増加に合わせて、拠点も増えていくだろう。
サポート体制が充実している
レバテックフリーランスは、フォロワーと呼ばれる担当者がつき、定期的に職場にヒアリングに来る。
フリーランスというと自力でなんとかしないと行けないイメージがあるが、実際は担当者に不安な点や心配な点、気になるところを相談することができるので安心だ。
このあたりは派遣の担当者と同じような役割と考えればいいだろう。
またそれだけではなく、稼働に関するサポートなども行ってくれる。
例えば朝が苦手な人が、システム開発で忙しい時期に「朝きちんと起きて出勤できるのか心配」といった時、担当者が朝に連絡をしてくれるという手厚いサポートも行っている。
もちろん紹介したエンジニアが朝起きられなくて出勤しないと、レバテックフリーランス側も困るので対応してくれる部分もあるが、普通なら自己責任で済ませてしまいそうなところだ。
ここまで担当者が手厚くフォローしてくれるのは珍しいだろう。
報酬の支払いが翌15日払いと早い
レバテックフリーランスは報酬の支払いが月締めの翌15日払いとかなり早い。
一般の会社員でも、月末締めの翌25日払いといった場合が多いなか、レバテックフリーランスは働いた成果が約2週間で振り込まれるのでありがたい。
特にフリーランスとして働き始めたばかりあと、貯金がほとんどないことも多いだろから、できるだけ早く報酬が振り込まれるのは重要だ。
レバテックフリーランスを利用する人の2人に1人が初めてフリーランスになる人なのもこういった細かい配慮があるからだろう。
リロクラブの各種割引が利用できる
レバテックフリーランスで仕事を紹介してもらうと、「リロクラブ」の各種割引優待サービスが利用できるようになる。
優待サービスは、クレジットカードや大手企業で受けられることが多いが、レバテックフリーランスは、同等のサービスを利用することができる。
割引対象は幅広く以下のジャンルが対象となっている。
- 国内宿泊
- 海外宿泊
- レジャー
- スポーツ
- ショッピング
- 育児・介護サービス
フリーランスになると会社員と違って、福利厚生が受けられなくなるが、レバテックフリーランスでは優待サービスを利用できるので、他のエージェントに比べてお得感がある。
レバテックフリーランスのデメリット
案件が都市部に限定している
レバテックフリーランスは、東京、関西、名古屋、福岡に拠点があるが、それ以外の地域の案件は紹介していない。
地方には、フリーランスエンジニアの案件自体が少ないのでどうしようもない部分もあるが、フリーランスに限らないければ、IT系の仕事が見つかることを考えると、
今後も拠点が増えていけば、
レバテックフリーランスの評判
レバテックフリーランスを実際に利用している評判をまとめてみたよ。
全体的に「サポート体制が優れている」「対応が迅速で早い」という意見が多かった。
丁寧なのに対応も早い!登録~参画するまでスピーディに進められた。びっくりするほどトントン拍子で決まった。他のエージェントよりも連絡が早いことが決め手になりました。
トラブル時の対応もしっかりとしているようだ。
事前ヒアリング時、スキル面をしっかり見てくれた。またトラブルが起きてしまった時も、対応が非常に早く、大きな問題になりませんでした。おかげで今も同じ現場で安心して働けています。
忙しい時期に担当者にフォローしてもらったという意見もある。
現場で深夜対応、土日対応が発生して稼働が増えた時期に電話でフォローしてもらえました。今まで数人の営業担当に対応してもらってきたが、みんな丁寧だったので、もう他社を使おうとは思わないですね。
レバテックフリーランスはこんな人におすすめ
- 収入が低いと感じてるエンジニアの人
- エンジニアの実務経験が1~3年と浅い人
- 派遣エンジニアで数年経験を積んだ人
レバテックフリーランスはエンド直受けで高単価な案件が多いのが特徴だ。
現在エンジニアで働いていて収入が低いと感じている人に特におすすめだ。
SESや常在型派遣の孫請け案件で、手取り20万程度で長時間働いているならフリーランスエンジニアで働いたほうが間違いなく稼ぐことができるだろう。
また実務経験が1~3年で経験が浅い人や、わたしのように未経験から派遣エンジニアとして数年働いた人にもおすすめだ。
フリーランスエンジニアはハードルが高いと思われがちだが、実際はそんなことはなく、実務経験が1~3年程度と浅くてもフリーランスとして十分に働くことができる。
仕事内容やスキルレベルが同じでも、会社に取られている中間マージンが抜けるだけでエンジニアの取り分ははるかに大きくなる。
エンド直受けのレバテックフリーランスなら、大きな収入アップに繋がる可能性が高い。
自分のスキルでどれくらい単価の案件があるのか知るだけでも価値がある。
フリーランスに興味がある人はレバテックフリーランスに一度無料相談してみるといい。
スキルを身につけることも大事だが、身につけたスキルをしっかりと収入につなげられるように行動することも大事だ。
レバテックフリーランスの登録手順と流れ
レバテックフリーランスの登録手順と流れを紹介するよ。
簡単な流れは以下の通りだ。
- レバテックフリーランスに登録
- キャリアカウンセリングを受ける
- 案件への参加
流れは派遣で働く時とほぼ同じなので、派遣からエンジニアになった人はわかりやすいだろう。
それぞれの項目を詳しく紹介するよ。
1.レバテックフリーランスに登録(1分)
まずはレバテックフリーランスの公式サイトから登録を済ませよう。
登録自体は1分程度で終わるので簡単だ。
登録が終わると自動返信メールが届き、その後5営業日以内に担当者から連絡が来るので、キャリアカウンセリングを行おうための、日程を調整をする。
2.キャリアカウンセリングを受ける
次にレバテックフリーランスの最寄りの拠点にいき、キャリアカウンセラーとのカウンセリングを行う。
キャリアカウンセリングでは、仕事の希望条件やキャリアプランを伝えていけばいい。
キャリアカウンセリング前には「スキルシート」を作成して提出しておく必要がある。
スキルシートはこれまでのスキルを書き出したシートのことで、エンジニアの簡単な職務経歴書みたいなものだ。
数年エンジニアとして働いた経験があるのなら、そこで実際に利用したスキルがあるはずだ。
スキルシートに参加した案件とその時に利用したスキルを時系列順に書き出していけばいい。
またスキルシートについて、キャリアカウンセラーからいくつか質問されるので答えていこう。
希望に沿った案件があれば、その場で仕事を紹介してもらえることもあるよ。
3.案件への参加
キャリアカウンセラーとのカウンセリングが終わったら、スキルや希望にあった案件をいくつか紹介してくれる。
希望にあった案件があれば企業との面談に行こう。
面談はレバテックフリーランスの営業が同行してくれてフォローしてくれるので、あまり心配しなくてもいい。
面談では希望条件や、案件の単価、仕事の開始日などの話をする。
面談は1回で終わることが多いが、場合によっては複数回面談を行う場合もあるよ。
相手もスキルシートを確認してから面談を行って時間を割いている。
マッチングに大きな齟齬があるか、よほど印象が悪くなければ採用されるはずだ。
案件に参画した後も担当者から定期的なヒアリングがある。
気になる点や心配な点は迷わず相談するといい。
レバテックフリーランスまとめ
レバテックフリーランスは、エンジニア専門フリーランスエージェントだ。
他社エージェントに比べてエンド直受け案件が多く、単価が高いのでエンジニアでフリーランスに興味があるなら、一番最初に登録するべきだ。
実務経験が1~3年と少なくても月50万以上の仕事の紹介をしてもらえるはずだ。
年収600万を超えるので、現在エンジニアで働いていてフリーランスに興味がある人は、カウンセラーに一度無料相談してみるといい。
最終的にフリーランスにならなくても、今のスキルでどれくらいの単価の案件があるのか知ることができる。
今後の方向性を決めるのに役に立つ。
特に手取り20万程度で長時間労働をしていて「今の職場は、ちょっと違うかも」と感じている人は、一度レバテックフリーランスで自分の市場価値が本当に正しいのか判断してみることをおすすめするよ。