こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
わたしは土日は以前紹介したGUのスリッポンを履いている。
しかし仕事でスリッポンを履いていくのはさすがにまずい。
仕事場でもハズシでスニーカーを履いてみましたという茶目っ気が許される世の中になればいいのだが、世の中はそんなに都合よくできていない。
以前の仕事は内勤だったのでたまにスリッポンで通勤していたこともあったけどね。
仕事中、スーツにあわせて履くのは当然革靴となる。
今回はそんな革靴のために100均で靴べらを買ってみたよ。
100均の靴べらを購入した経緯
先ほど話した通り、わたしは土日はスリッポンを履いている。
スリッポンは靴紐もついてなく、着脱がとても楽な素敵アイテムである。
しかし、スリッポンをずっと使っていると怠惰な心がむくむくと顔を出してくる。
その結果、靴紐を結ぶのがとてもおっくうになるという副作用を引き起こすことになる。
わたしは仕事用に革靴を履いているが、安い合皮の革靴に加えて、購入してからしばらく履かないまま時間が経っているので、合皮に経年劣化がおこってしまっている。
その上、靴紐を結ぶのが面倒なので、スリッポンのように、靴紐をほどかずに履いていたら、かかと部分が破れてしまった。
靴を履くときにかかと部分を引っ張るので、そこに負荷がかかってしまったようである。
革靴だとここまでひどく裂けることはないだろうが、時間の経過した合皮なので裂けやすくなっていたようだ。
破れた部分を縫い合わせて応急処置を施したが、このまま同じように使っているとまた破けてしまう。
その対策のため、購入したのが、100均の靴べらである。
100均の靴べら
購入したのは100均のキーホルダー靴べら。
素材はステンレススチールである。
他にも普通の靴べらもあったが、プラスチック素材で見た目が安っぽかったので、こちらのステンレス製のものにした。
サイズは縦8cm、横4cmである。
アマゾンで販売しているステンレス例の靴べらが縦10cm横4cmなので少し短いね。
靴べらを使うことによって、今まで指の厚み分、靴の踵部分にかかっていた負荷が軽減される。
人挿し指の厚みが1.5cmくらいあるとして、靴べらの厚みは約1mm。
この差分靴のダメージを減らすことができる。
これからは負荷を減らすため、靴べらを使っていくことにするよ。
まとめ
ベリっと音がして、革靴のかかと部分が裂けてしまったときはどうしようかと思ったが、これは「靴べらを使え」というサムシンググレートのお告げだと思って、靴べらを使用することにするよ。
まぁきちんと靴紐を毎回ほどけば問題ないのだが、平日の朝は睡魔と時間との戦いである。
そんなことをやっている暇はない。
とりあえず、靴ベラと使用してみて革靴の調子を確かめていこうと思う。
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