こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
セブンイレブンに行ったら新発売のおにぎりが販売されていた。
わたしはあまりコンビニで買い物をしないが、セブンイレブンが近所にあるので、ジムに行く前に時間がない時にはおにぎりを買って食べることがある。
ご飯を自分で炊いた方が安くつくんだけど、米が無くなってからしばらくは買ってないので、パスタを主食にしているがゆでるのに時間がかかるので、後に予定が詰まっていて、すぐにジムに行きたいときに食べられない。
先日もジムに行く途中にセブンイレブンのおにぎりをのぞいたら、新しいおにぎりがあった。
早速、試しに食べてみたよ。
セブンイレブンの塩ダレ焼きとり味のおにぎり
買ってきたセブンイレブンのおにぎり。
「塩ダレ焼きとり」味のおにぎりだ。
値段は税込130円。
セブンイレブンは100円セールのキャンペーンをやる時がある。
税込160円以下のおにぎりなら100円で買うことができるので、このおにぎりも100円で買うことができる。
この「新発売」の文字につられて思わず買ってしまった。
おにぎりパッケージの上部には「九州有明海産焼海苔」と記載がある。
セブンイレブンのおにぎりは大体この記載がついているよね。
セブンイレブンの塩ダレ焼きとり味のおにぎりのカロリー、栄養など
続いて裏面をみてみる。
塩ダレ焼きとり味のおにぎりの栄養は以下の通りだ。
カロリー | 204Kcal |
---|---|
タンパク質 | 5.6g |
脂質 | 2.5g |
炭水化物 | 39.8g |
ナトリウム | 476㎎ |
鶏肉を使っているが、カロリーは高くなく、200キロカロリー程度になっている。
セブンイレブンの塩むずびが約190キロカロリーなので、ほとんど変わらない。
セブンイレブンのおにぎりはカロリーが高いものだとツナマヨで280キロカロリーほどになっている。
ツナマヨはマヨネーズが結構はいっているので、カロリーが高い。
塩だれ焼きとりは鶏肉が入っているが、カロリーは控えめになっているようだ。
ナトリウムは476mgとなっている。
ナトリウムを塩分に換算すると、1.12g(ナトリウム476mg ×2.5÷1000=1.12g)相当となっている。
WHOが定めた一日の塩分摂取量の目安が5gと相当厳しい値になっている。
それと比較すると、おにぎり一個にしては塩分は高めかな。
セブンイレブンに限らず、どのコンビニのおにぎりも塩分が多くなりがちになる。
和食は元々塩分が多くなりやすいのに加えて、コンビニ食や外食は味をしっかりさせるために、結構多めに塩やうまみ成分が入っていることが多い。
血圧が高い人は控えめにしたほうがいいよ。
セブンイレブンの塩ダレ焼きとり味のおにぎりを食べてみたら衝撃だった
それでは実際に塩ダレ焼きとり味のおにぎりを食べてみることにする。
ペリッとコンビニのおにぎり特有のシートをはがして、海苔をおにぎりに巻きつける。
シートをはがす時に海苔が破けると悲しい気持ちになるよね。
海苔を巻き付けたところ。
海苔ってこんな感じに巻き付くんだっけ。
まぁいいや。
とりあえず食べてみる。
食べてみると、予想外のことが起こった。
なんか赤い!
「塩ダレ焼きとり」と書いてあったから、てっきり塩焼きそばみたいな感じに白っぽい色をしていると思ったが、赤い。
パッケージを見てみると、確かに「にんにく唐辛子」と書いてあった。
ていうかパッケージの焼きとりの写真もよく見ると、赤っぽい色してるよ。
引きちぎったパッケージの裏面を確認してみてみると、原材料名の「塩飯(国産米使用)」の次に「焼鳥辛みそ和え」と書いてある。
塩だれじゃなくて、辛みそだと!?
完全に予想していた味と違っていたので、少し驚いた。
セブンイレブンの塩ダレ焼きとり味のおにぎりの味
完全に不意をつかれたかたちになったが、肝心の味について書いていく。
「塩ダレ焼きとり」と書いてあるが、辛みそを使っているので、味は甘辛い。
唐辛子とにんにくがはいっているので、食べたときににんにくの風味があり、後味で少し唐辛子の辛みが残る。
塩だれというよりは、韓国風のおにぎりといったらイメージがわきやすいかもしれない。
焼き海苔が韓国のりなら完全に韓国を意識した商品となり、名前も変わっていたことだろう。
予想していない味だったので、おどろいたけど、焼き鳥も結構大きめなものがはいっていて、美味しくいただくことができたよ。
まとめ
セブイレブンの「塩ダレ焼きとり」のおにぎりは、塩ダレっぽい味だと思っていたが、全然違っていて、辛みそ和えのおにぎりだった。
完全に名前に引っ張られた。
味は唐辛子がはいっているがそこまで辛くはなく、甘辛い感じなので食べやすい。
子供でもなんなく食べられるだろう。
セブンイレブンのおにぎりが好きで、興味がある人は100円セールの時にでも食べてみてはどうだろうか。