ハンバート友幸の庭

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ノームコアの流行は地獄への入り口だってみんな気付いてる?

ノームコア

こんにちは友幸です。

 

だいぶ前から「ノームコア」って言葉があるよね。

ノーマルとハードコアとかにつかわれる「コア」という言葉を組み合わせて「ノームコア」。

究極の普通っていうの?

ようは見た感じは普通っぽい格好なんだけど、上質な服やパターンのきれいな服を着るってことなのかな。

 

高い金払って普通の服を買うみたいな。

 

ミニマリストの人は服の数を減らそうとするので、着回ししやすいように、どうしても選ぶ服のデザインがシンプルになりやすい。

そういうわけで、ノームコアはミニマリストとも親和性は高い。

だけどノームコアって実は地雷じゃない?

 ノームコアってただコンサバなだけだよね

コンサバってボディコンとかのタイトな服のことじゃないよ。

保守的(conservative)ってこと。

ようは無難な服を着るってことだよ。

 

ファッションの人が

「色んなデザインの服も飽きたし、普通の服の方が逆によくない、よくない?」

ってな感じで思い立ち、

「とりあえず名前がいるでしょ。ノームコアってどうよ。なんかかっこよくない? 俺すごくない?」

ってことで、とりあえず名前をつけてみた。

そんな臭いがプンプンするよね。

 

ファッションの人は「流行そのもの」と言い換えてもいい。

 

それでみんな無難な似たような服をきたらどうなるか。

中学校、高校の学校生活を思い浮かべればわかりやすい。

学校生活はみんな同じ服装

学校生活ってみんな制服で学校にくるよね(私服の学校は除く)。

その中で他人と違うところをみせようとして、シャツを出したり、腰パンしたりアレンジするんだけど、そんなに差は生まれない。

じゃあどこで差がでるのか。

 

みんなもうわかってるでしょう。

というか最初からわかってるでしょう。

 

顔である。

 

クラスに1人はアイドル的存在の可愛い女の子がいたはずだ。

反対にクラスに1人は目もあてられないような惨憺たるさまのヤツがいたはずだ。

そう、服が同じならそこで他人との差異化は図れない。

そうするとどうなるか。

 

素材勝負になる。

 

器量がいい人はいいだろう。

しかし、生まれつきブサイクはどうすればいいのか?

 

「親を恨め」としか言えないよね。

 

「親の器量は良かったのに自分は・・・」って場合は、自身の優性遺伝子を呪え!

 

中高の学生生活を地獄のように過ごして、大学に入って開放された人も多いのではないだろうか。

それが戻ってくるのだ。さながらブーメランのように。

 

ノームコアは素材(顔)勝負の流行を引き起こす地獄であるといえる。

 

ノームコアが流行の場合どうなるか

ノームコア以外が流行であれば問題ない。

通常トレンドは複数あり、気に入ったトレンドに参加すればいい。

AさんはAのトレンド、BさんはBのトレンドに乗ることでトレンドが成立する。

自分の好きなトレンドにのればいい。

 

しかしノームコアが主流の場合、「普通の服」がキーワードになる。

この普通の服というやつが厄介で、曖昧なため色々なアイテムが当てはまる。

結果、ノームコアという言葉ひとつでそれぞれの考える普通っぽい服は流行の枠にくられる。

 

そして先ほど話したようにノームコアでは顔が勝負になる。

 

いままで個性的なファッションをしていたAは、ノームコアのトレンドにのるため、シンプルで上質な服を買うことにする。

高級ブランドのカシミアニット、カットが綺麗と評判のパンツなどなど。

 「これでノームコアも完璧だ!」

Aはそう考える。

 

そして美男美女をみてみる。

 

そして気付いてしまうのだ。

圧倒的な素材(顔)の力に。

 

「ユニクロのニットとパンツを着ているあの人にわたしは絶対に勝てない」

 

しかし、後戻りはできない。

ノームコアが主流になると、突飛なデザインを着ている人は流行遅れと認識される。

服装で個性を出そうとすると、流行遅れのレッテルを貼られてしまうのだ。

 

逃げ道はない。

 

この時の選択肢は2つ。

  1. 諦めて自身もユニクロと仲良くなり、屈辱の日々を過ごす
  2. 宗教に走る

 

袋小路に入った人の走るところの相場はいつも決まっているものだ。

 

ある日Aの前に、颯爽と赤いチューブのようなものを巻きつけた人が現れる。

コムデギャルソン

Aは何故かその服装とその人に引きつけられる。

そしてその人の導かれるままに入信するのだ。

ギャルソン教に。

 

別にギャルソンでなくても、ブランド教は選ぶに困らない。

ノームコアは関係ない人も巻き込まれるゲリラ戦

ノームコアの弊害が他にもある。

ノームコアが主流になることで被害を受ける人達があらわれるのだ。

それは、普段服にあまり興味をもっていない普通の服を着ている人たちだ。

 

彼らはいつもと同じ服装なのになんか知らないけど、街でディスら、嘲笑の的にされることになる。

 

ノームコアを意識しているファッション意識が高い人からすると、彼らは「流行にのろうとして、のりきれなかった哀れな奴」に映ってしまうからだ。

 

服に興味を持ってない人はゲリラ戦に巻き込まれた丸腰の市民さながらに、ノームコアに巻き込まれ、蹂躙され、ノームコアが通った後には花も咲かないという大惨事に見舞われる。

ノームコアへの対策

無垢な一般市民は犠牲にしても自分だけは助かりたい。

そんな人のために対策を考えてみた。

髪型で個性をだす

服で個性をだせない以上、髪型でカバーする。

とりあえず、ボサボサの髪をなんとかすれば、無垢な一般市民との差異化は測れる。

でも髪型って学生時代にもいじれたんだよね。

つまり髪型では、カースト上位には絶対勝てない。

 

短銃一丁で戦車に闘いを挑むようなもん。

雰囲気イケメン、美人になる

髪型がだめなら、雰囲気でなんとかする。

でも髪型をいじった後どうすんの?

服での差異化は期待できない。

没個性化が流行なんだから。

 

思うに、雰囲気イケメン、美人って、笑顔や気配りとか、コミュニケーション能力でカバーしてるはずなんだよ

なので髪型と服装を封じられている以上、コミュニケーションを発揮できない通りがかりの知らない人や、あんまり仲良くない人には効果はない。

 

そして、自分を知ってる人にはどんな人間か把握されているだろうから、その印象をアップデートして自分を雰囲気イケメン、美人と認識してもらうことは困難を極めるだろう。

結論

無理。

残された選択肢は3つ。

  1. 入信する
  2. 整形する
  3. 諦める

3を強くおすすめする。

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