ハンバート友幸の庭

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100均のフットカバーとは一味違う! ライトオンでフットカバーを購入したよ

こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。

 

わたしは以前に100均でフットカバーを購入した。

フッとカバーとはパンプスを履くときなどに履く、靴の外に靴下が見えないような極浅の作りの靴下のことである。

カバーソックスとも呼ばれている。

 

女性は結構お世話になることが多いはずだが、男性はスーツで着ることはないため、あまり認識のない人も多いのではないだろうか。

 

今回は以前購入した100均のフットカバーに限界が訪れたので新しくフットカバーを購入したよ。

そんなフットカバーを紹介。

 

括目せよ!

100均のフットカバーの6か月後

100均のフットカバーを6カ月使用した結果こうなった。

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毛玉がところどころについてしまい、右のソックスには上の方になぜか小さな穴が開いている。

変なところに穴が空いているが、恐らく洗濯を重ねたときの負荷で空いたのだと思われる。

 

また生地が伸びてしまったために、最近かかと部分が脱げやすくなった。

どうせ外から見えないのだから、履き続けることもできるが、脱げやすい靴下はストレスになるので、新し靴下を購入したよ。

ライトオンで買ったフットカバー

今回購入したのはライトオンで購入したフットカバー

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わたしが行った店舗ではグレーしか置いてなかったので、グレーを購入。

どうせ見えないしね。

 

アマゾンではブラックも売っていた。

値段は367円だったよ。

ライトオンのフットカバーと100均のフットカバーの違い

何気なく買ったライトオンのフットカバーだが、家に帰って見てみると、決定的な違いが見つかった。

それはかかと部分のシリコンラインである。

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裏返してみると、かかと部分に3本のシリコンラインが入っており、脱げにくいように工夫されている。

ゴムの滑り止めのようにシリコンラインが強力に足をカバーしてくれる。

100均のカバーソックスとは一味違う仕様。

 

100均アイテムと差別化できないアイテムが多い中、見事に差別化を図ることに成功している。

やるね。

フットカバーの履き方

  • 履くときにまずかかと部分を包み込んでから
  • つま先に引っかけて履く

これが正しい履きかた。

 

普通の靴下はつま先から履くことになるので反対側から履くことになる。

正直つま先から履いても問題ないとは思うが、念のため。

フットカバーって寒くなっても履くの?

わたしはフットカバーはスリッポンと組み合わせて履いている。


今のところ問題なく履いているが、寒くなって冬に入った時にカバーソックスは使えるのだろうか。

足首が見える面積は少ないので、問題なく使うこともできるが、冬場に足首が見えるのは周りの人から寒そうに見えるだろう。

 

ファッションは自分のためであると同時に他人のためでもある。

鷲田清一の本で、夏場のお坊さんの服装は麻素材で周りから見ると涼しそうに見えるが、白い着物の上に更に麻の衣を羽織っているのだから、実はとても暑い、という話がある。

自分のためではなく、他人を涼しませるために行う利他性の精神がファッションだということだ。

 

そう考えると、冬場は普通の靴下にした方がいいかもしれない。

堀内太郎さんを真似て赤い靴下でも買うか。

 まとめ

  • フットカバーには滑り止め防止がついているものがある。
  • 100均の靴下は半年ほどで寿命を迎える。

とりあえず今回はこの2点が判明した。

 

滑り止め防止の力を借りて今のうちにフットカバーをガンガン履いていくことにするよ。

 

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