こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
わたしは100均一で買ったものを「安かろう悪かろう」とすぐに捨てるのではなく、長く使うことをモットーにしている。
そんなわたしが長年にわたり使っている100均のアイテムがある。
料理を乗せて運ぶトレイ、お盆である。
いつ買ったのか覚えてないがおそらく5年以上は使っている。
そんな長年の相棒である、100均アイテムのトレイを紹介するよ。
おすすめの100均木目調トレイ
格子状に木目調にコーティングされているトレイ。
ナチュラルなイメージがあるので、100均のセリアが好きな人におすすめ。
無印良品などとも相性よし。
形はシンプルな長方形型。
丸いトレイは無駄なスペースが多い。
収納の時も困るし、使いにくい。
長方形のほうが使いやすくて便利だよ。
サイズは横35.5cm、縦24cm。
定食のトレイに使えそうなオーソドックスなサイズだ。
100均のトレイのおすすめポイント1 皿の代わりになる
お洒落なカフェでカッティングボードにのせて料理がでてくるじゃない?
同じ要領でパンをトレイにのせてそのまま皿を使わずに食べることができる。
皿を洗う手間が省けるので、時短にもなる。
この場合、汁っぽいものは厳禁である。
いちおうヘリがあるが心もとない。
スナックやパンなどを食べる時に利用しよう。
100均のトレイのおすすめポイント2 まな板の代わりに使える
わたしはこのトレイをまな板の代わりに使うことがある。
野菜などは、トレイに野菜を置いてサクサク切ることができる。
肉や魚などを切るのは少し抵抗があるので、別にまな板を用意してはいるが、時期にまな板を捨ててトレイだけを使うかもしれない。
まな板をトレイと同じように料理をテーブルに運んだり、料理をのせてそのまま食べたりはしない。
しかしトレイをまな板がわりに使うことはできる。
まな板よりトレイのほうが優秀だ!
そもそもトレイって必要?
そもそもモノを減らしていく過程でトレイは不要なのではないか?
ブログを書きながら、そんな疑問がふつふつと湧いてきた。
確かにトレイは必須の品ではない。
なくてもいけそうだ。
しかしトレイがないとパンなどの食べ物の細かい食べかすが机の上に落ちることになる。
食後に布巾で拭けばいいかもしれないが、ああいう食べかすは大抵机の下に落ちる。
すると今度は机の下も毎回掃除しないといけなくなる。
この手間は結構めんどくさい。
他にも熱い食べ物の入った皿を運ぶ時にも、トレイは活躍する。
単純なことだが結構大事である。
わたしは鍋敷きのようなものを持っていないので、布巾などで熱い皿を運ぶことがあるが、布巾は薄いので熱い。
鍋敷きを買うくらいならトレイを手元に残しておいたほうが応用が効いて使い勝手がいい。
そんなわけで、無いなら無いでなんとかなるだろうが、今のところは捨てる候補には入っていない。
まとめ
いかがだったろうか。
食事の際に役立つトレイ。
収納時は立てかけておけば場所もとらなくてコンパクト。
ステキな商品なのでおすすめするよ。
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