こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
iPhoneを買ったときに保護フィルムを張り付けたのだが、アイフォンのバッテリーを交換する時にはがしてしまった。
ずいぶん前に買った保護フィルムなので、一度はがしてしまうと、iPhoneの液晶画面と保護フィルムをくっつける層がはがれてしまって、もう一度くっつけることができなくなってしまった。
そこで新しい保護フィルムを購入してきたよ。
購入したのはいつもお世話になっている100均のダイソー。
目に優しいブルーライトカット機能がついているフィルムを購入した。
100均ダイソーで購入したiPhone保護フィルム
100均にはいくつかiPhoneの保護フィルムが売っていた。
自己修復機能がありiPhoneの傷を治すフィルム(原理は謎。ナノマシンなの?)や、衝撃に強いフィルムなどがあったよ。
わたしは目の健康を考えて、ブルーライトカット機能があるフィルムを購入した。
多重層フィルムになっていて上から
- ブルーライトカット層
- PET層
- シリコン樹脂層
- 剥離フィルム層
となっている。
目の疲れの原因となるブルーライトを20%カットしてくれるそうだ。
20%なので大したことはない。
しかしこれは仕方ない。
PCグラスはブルーライトのカット率が高いと眼鏡のレンズが茶色くなっているのがわかる。
ブルーライトカット機能を高めると、画面の色味が変わってしまうのだ。
保護フィルムなので、あまり色味を変えるのはよくない。
そのため強いブルーライトカットの機能を付けられないのだろう。
100均ダイソーのiPhone保護フィルムの貼付方法
中をあけると、保護フィルムと白いクリーニングクロスが入っている。
貼り付ける前に、まずiPhoneの画面をクリーニングクロスできれいに拭く。
貼り付ける場所が汚いとうまく保護フィルムがくっつかないためだろう。
クリーニングクロスは目の細かい繊維でできているので、磨くと結構画面が綺麗になるよ。
次に剥離フィルムにくっついている保護フィルム本体を取り外すはがすときはほこりが入らないように、ゆっくりとはがす。
一度に全部はがすのではなく、張り付ける場所を徐々にはがしていく方がいい。
保護フィルムはアイフォンの表面よりも0.5mm程度小さめに作られているので、
多少ずれても問題ない。
iPhoneの液晶画面と保護フィルムの間に気泡(空気)が入らないように指でなぞりながらゆっくりと貼り付けていこう。
うまいこと貼り付ければ完成である。
わたしはうまくいかず一か所小さな気泡ができてしまった。
あまり気にならないのでそのまま使用することにする。
気泡が気になる人は一度はがしてから貼り直そう。
iPhoneの保護フィルムの取り外し方
iPhoneの保護フィルムを取り外す場合、アイフォンの端に粘着テープを張り付ける。
テープをゆっくりと引っ張っていくことでフィルムをはがすことができる。
気泡ができてしまった人は気泡があるところまで粘着テープを引っ張ってはがして、そこから再度やり直そう。
爪とかで端をつまんではがそうとすると、保護フィルムが汚れてしまうので、おすすめしない。
まとめ
100均には大体のものは売っている。
iPhoneの保護フィルムは表面に傷がつかないようするためと、ほこりや汚れを防止するためにある。
100均の保護フィルムで十分にその目的を達成できているので、問題ないよ。
ありがとう100均!
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