こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
先日、知り合いの車で伊丹空港の近くに行ってきた。
伊丹空港には近くで飛行機が着陸するところが見える撮影スポットがあるとのこと。
というわけで、ついでに伊丹空港そばにある撮影スポット千里川に行ってきたよ。
ちなみに伊丹空港は通称で正式名称は「大阪国際空港」らしい。
国際空港といっているが、現在は国内線のみを運航している。
昔は名前の通り、国際線もあったらしい。
ずっと伊丹空港が正式名称だと思ってたよ。
伊丹空港の撮影スポット千里川の場所
最寄り駅は阪急宝塚線の「曽根駅」
距離は駅からだいたい1.5キロくらい。
グーグルマップによると歩いていくと18分くらいかかる。
道筋は曽根駅を降りて、伊丹空港に向かって西に歩いていく。
しばらく歩いて阪神高速11号池田線の高架下を通ると、左手に太陽紙器工業株式会社という会社がある道があるので入る。
グーグルマップで見ると高架下を渡ったところに松屋があるように見えるが、実際は松屋はない。
行くときは注意しよう。
その道を直進すると、千里川を渡る橋がある。
橋を渡ると伊丹空港のそばに行くことができるよ。
わたしが行ったときは他にも家族連れやカップルなどが歩いて向かっていた。
最悪、その人たちについていけば、迷うことはないだろう。
伊丹空港の撮影スポット
わかりにくいが、手前にフェンスがあり、フェンスを越えて奥に入ると伊丹空港の敷地内になる。
フェンスを越えるともちろん不法侵入。
そういう人がいると、撮影スポットがなくなる可能性もあるので、やめておこう。
そばには注意書きの看板が置かれている。
「航空機の噴射で危険ですから立ち止まらないでください」と警告されているが、思い切り立ち止まって飛行機が来るのを待つ。
警告通り、飛行機が着陸する時に、噴射で砂埃が勢いよく舞いあがっていた。
この看板よりも少し奥の場所で埃が舞っていたので、わたしに被害はなかった。
奥の方にいた人は砂埃の被害をこうむっていたよ。
伊丹空港の飛行機の着陸
しばらく待っていると伊丹空港と反対側から飛行機が向かってくる。
点だった飛行機が徐々にこちらに向かってくる。
徐々に飛行機の音が大きくなっていったよ。
着陸する時の飛行機。
着陸するために、車輪が出ているのが見える。
轟音を響かせて、伊丹空港に直進していく。
逆光でアイフォンの画面が全く見えない。
写真がちゃんと撮れているのかよくわからなかったが、一応写真が取れていてよかった。
過ぎ去っていく飛行機。
ANAの飛行機だね。
翼が開いててかっこいい。
前方の車輪ってすごい細いのに着陸する時に飛行機の全体重を支えてるんだよね。
折れたりしないのかな。
しないんだろうね。
飛行機事故はほとんど起こってないからね。
その後、飛行機は伊丹空港の中に入る。
後方のわたし達に砂埃をまき散らして去っていった。
発進する飛行機は、千里川からでは遠くからしか見ることができない。
そのため千里川は着陸の瞬間を楽しみたい人がいくべきである。
伊丹空港の飛行機の着陸頻度
伊丹空港では大きなジャンボジェット機や小型の飛行機がたくさん行ったり来たりしている。
飛行機の種類を選ばなければ、10分おきくらいに着陸するので、観ていて飽きない。
ジャンボジェットなどの目当ての飛行機がある場合は、時間を調べてから行ったほうがいいかもしれない。
飛行機が好きな人には良いところである。
無料だしね。
まとめ
飛行機を観るのは、乗るのと違って無料である。
飛行機にロマンやにフェティッシュを感じる人はぜひ一度行ってみよう。
ガチで写真を撮りに来ている人だけでなく、家族連れの人や、カップルもいたので、気軽に行くことができるよ。