こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
気温が暖かくなってきて汗ばむ時間帯も増えてきた今日この頃。
クールビズでシャツ一枚で過ごす時期である。
わたしはシャツのインナーとして、以前購入したユニクロのスーピマコットンのVネックTシャツを着ている。
しかしシャツの下に着るとインナーを着ていることがはっきりとわかってしまってあまり見た目的によろしくない。
目立たないインナーを購入しようと考えて、ユニクロのエアリズムを買ってみたよ。
ユニクロのエアリズムTシャツ
ユニクロのエアリズムには3つ種類がある。
- エアリズムTシャツ
- メッシュエアリズムTシャツ
- シームレスエアリズムTシャツ
エアリズムは日常着。
メッシュエアリズムはスポーツに適している。
シームレスエアリズムは外に響かない作りになっている。
その中でわたしが、購入したのはユニクロのシームレスエアリズムVネックTシャツ。
定価は1500円だが、セール価格で990円(税抜き)だった。
素材は
- ナイロン84%
- ポリウレタン16%
生地は伸縮性が高くよく見るとメッシュ状に小さな穴が空いている。
色はシャツの下にきた時に目立たないようにベージュにしたよ。
シームレスエアリズムと通常のエアリズムとの違い
シームレスというからには縫い目のない製品かと思うかもしれないがそうでもない。
脇や袖と身頃をつなぐ部分はしっかりと縫製されている。
じゃあシームレスエアリズムと通常のエアリズムは何が違うのか?
最大の違いは、首元が切りっぱなしになっている点。
通常のエアリズムは襟元が一般のTシャツように縫製してあるが、シームレスエアリズムはそれがない。
切りっぱなしにすることによって、生地が重ならないで済むので、生地の厚みがなくなり、目立たなくなる。
そのためシャツのインナーに着ても透けにくくなるよ。
同じように袖口も切りっぱなしになっている。
どうやら袖と襟ぐりに縫い目がないのでシームレスと言っているようである。
裾に関しては通常のtシャツと同じように処理してあるよ。
生地は切りっぱなしにしてもほつれない生地が使われているようである。
その点も通常のエアリズムと 違う点である。
シームレスエアリズムは完全なインナー向き
シームレスエアリズムはインナーとして使用した時に表に目立たないようなつくりになっている。
そのため、シームレスエアリズムだけで着ることは考えられていない。
通常のエアリズムであれば、ギリギリ近所のコンビニに行く時などに着ていけるかもしれないが、シームレスエアリズムは下着にしか見えないので、単品として着ることはまず無理だと思ったほうがいい。
まぁエアリズム自体 単品できることはあまりないだろうけどね。
色もベージュだし。
シャツの下にTシャツを着たときに一番目立つ部分が袖口のと首元である。
白いTシャツをインナーに着ていると肌との色の違いがはっきりとしてして境界線が目立ってしまい、野暮ったい印象を与えてしまう。
その点、ベージュのシームレスエアリズムであれば、袖と襟は切りっぱなしで目立たない。
シャツのインナーとしては最適な作りになっているよ。
インナーを着なければいいと思うかもしれないが、そうなると乳首が浮いて、残念な感じになるので、インナーは必須。
インナーを着ることで乳首浮きを防ぎ、シャツに汗が付くのも防いでくれるよ。
まとめ
- シームレスエアリズムは襟と袖が切りっぱなしになっている。
- そのぶんエアリズムよりもインナーとして適しているが、単品ではまず使えない。
- シームレスエアリズムのほうがエアリズムよりも値段が少し高い。
恐らく通常のエアリズムでもそこまで外に響くわけではないと思うので好みで購入すればいい。
また、普通のエアリズムを買ったら比べてみるよ。