ハンバート友幸の庭

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【ダサい服装】男が避けるべきファッション6選

こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。

 

メンズファッションにおいて、こいつは「ダメだろう」というダサい服装がある。

おしゃれが行き過ぎた場合もあれば、服装に興味がないために起こる場合もある。

それらの服装は一般の人のストライクゾーンから大きく外れてしまっており、あまりいい印象を与えることができない。

もしくは難しい。

ダサい服装を知ることができれば、それを反面教師とすることでダサくない服装をすることができる。

以下のファッションに当てはまった場合は、改めた方が無難だよ。

 

それではダサい服装を紹介するよ。

英字が全面にプリントされているTシャツ

ダサい服装

イオンとかしまむらに売っている英字が全面にプリントされているTシャツ。

 

英字の他にドラゴンや骸骨、十字架なども一緒にプリントされていることもある。

ドラゴンや骸骨などなんか強そうなので、つい買いそうになってしまうが、そこはぐっと気持ちを抑えて買うのはやめておこう。

プリントは強くてもTシャツを着たからといって、あなたが強くなるわけではない。

子供っぽい印象を与えてダサい。

 

同じような商品で和柄のTシャツなどもあまりお勧めはできない。

合わせ方にもよるが、和柄はあわせるのが難しい。

外国ならオリエンタリズムを感じるかもしれないが、ここは本国、日本である。

 

Tシャツでそこまで主張する必要はないよ。

短すぎるショートパンツ

ダサい服装

丈がやたら短いショートパンツ

短いショートパンツである、ホットパンツは女性で一般的。

しかし、女性がはくと健康的に感じられるファッションも性別が変わるとイメージが一変する。

 

 オシャレな人が他人との差別化を図ろうとして行き過ぎた結果、いきつくファッション。

デニムの短パンにクラッチバックとか手に持ってることが多い。

オシャレに興味がない人は絶対にやらない服装である。

 

本人はおしゃれさんの自覚があり「ダサい感じが逆におしゃれでしょ」感を出している。

ナルシズムにより独自性を貫いたことから、えも言えない雰囲気を醸し出す。

 

本人いわく「海外のファッションスナップを参考にしています」

先のとがった靴

ダサい服装

先がとがっている靴。

いわゆるロングノーズという靴である。

 

ロングノーズ自体は先が長いことで足を長く見せる効果がある。

イタリアの靴は表にステッチを見せないマッケイという製法と、ロングノーズが多い。

 

ビジネスシューズとして、シンプルなロングノーズをイタリアンスーツと合わせたりすると何とかなる可能性もあるが、写真のようにカジュアルに傾いたロングノーズは、どうしようもなくダサくなる。

 

女性の評判も悪いので、尖った靴はできる限り避けた方がいい。

チェックをチラ見セするパンツ

ダサい服装

チラ、チラ。

 

あなたの視界にちょくちょく目に入ってくるチェック柄。

無造作にパンツを折り返してみたら覗いちゃいました、という主張が感じられて、うっとうしい。

さり気なさがより一層あなたのいらだちを募らせる。

 

裏地にチェックが使われているパンツを履くときは、ロールアップをしないで履くことをお勧めする。

それじゃあ裏地がチェック柄の意味がない?

そんなことはない。

裏地がついてる分、丈夫なんじゃない? 多分。

 

一時期、セレクトショップでも結構見かけたような気がするが、地雷。

ダサイので辞めておいた方がいい。

ジレ

ダサい服装

ジレとはフランス語でベストのこと。

つまりベストである。

 

しかしジレと聞くと写真の形のベストを思い浮かべる人が多いのではないだろうか。

 

ジレは元々、ジャケットの中に着るための服。

ジャケットとセットで着ることが本来の着こなし方である。

 

そのため、ジレ単体だけだと、何だか物足りないような中途半端な服装になる。

これが、中綿ベストだと、防寒性を高めるために着ているという、機能性に基づいた説明が可能になるが、ジレの場合だと、薄っぺらいので防寒性などの機能性が期待できない。

ジレは「着たいから着ている」という本来ファッションとしてはとても健全な理由で着ることになる。

 

これがまずい。

着る意味のないジレをあえて着ることで、そこはかとないフォーマルさと相まってナルシストっぽく見せてしまう。

ジレはダサいのでやめといた方がいい。

強そうなウエストポーチ

ダサい服装

 

今から誰かと一戦を交えかねない、戦闘力の高そうなウエストポーチ。

 

絶対邪魔なのに。

そんなに物は入らないのに。

 

鏡の前でウエストポーチの位置を確認しているのが想像できて何だか嫌。

 

同じ種類で、美容師の人が使っているシザーケースのようなウエストポーチなども避けた方がいい。

何故ならあなたは美容師ではないから。

あなたが美容師であってもオフの日に街を歩くのに、必要ないでしょう。

 

ウエストポーチはダサいので辞めておこう。

まとめ

ダサい服装というものは、えてして、本人と周りとの認識のギャップによって起こる。

全て、ナルシズムの行き過ぎによって起こる過ちだと考えた方がいい。

 

ファッション自体ブレブレで軸のないもの。

気分に左右されるものなので、上記のアイテムを購入する時も。何か過ちで素敵に見えてしまい買ってしまったのかもしれない。

 

持っていても、あまりいいことはなさそうなので、すぐに処分することを強くお勧めする。