こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
無印良品で新しくゴミ箱を買ったので紹介するよ。
100均のゴミ箱が限界に
今まで長い間、100均のポリ袋スタンドをゴミ箱として使っていた。
東京で一人暮らしを始めたときに、とりあえゴミ箱が必要になり、100均に行って買ってきたものだ。
レジ袋をはめる簡単な作りだが、重宝しており、特に買い替える必要も感じなかったので長年使っていた。
しかし1カ月ほど前に昼夜逆転生活をしていた時に、寝不足の状態で立ち上がったら、立ちくらみを起こした。
その時に近くにあった100均のゴミ箱を破壊してしまった。
おかげで、下の部部分が歪んでしまった。
床に置いてみると、下の部分が膨らんでえ歪んでいるのがわかる。
このままだと、不格好なのでさすがに新しいゴミ箱を探すことにした。
無印良品のゴミ箱に目をつける
新しいゴミ箱を買うということで、最初は無印良品のポリプロピレンゴミ箱がいいかなと考えた。
値段も1200円と手ごろで、デザインもシンプルだ。
ただしこのゴミ箱を買った場合、燃えるごみとプラスチックごみを分けるには二つゴミ箱を買わないといけなくなる。
二つもゴミ箱を並べておきたくない。
できれば、燃えるごみとプラスチックごみを一緒に収納できるゴミ箱がほしい。
無印良品のポリプロピレンフタが選べるダストボックスを購入
何かいいゴミ箱がないかなと思っていたら、無印良品に行った時に見つけた。
「ポリプロピレンフタが選べるダストボックス」という商品だ。
先ほどのゴミ箱と同じ、ポリプロピレン素材のゴミ箱だが、こっちはサイズが少し大きめでゴミ箱の中にポリ袋を止める金具がついている。
このゴミ箱なら、2種類のゴミを分類して一つに収納することができる。
大きさは20L用と30L用の2種類のサイズが売られていた。
20Lの小さい方は、値段も定価1200円と先ほどのゴミ箱と同じ値段で手ごろ。
あまり大きなゴミ箱も必要ないので20Lの小さいサイズのゴミ箱を買った。
このゴミ箱は名前の通り、ゴミ箱のフタが選べるが別売りになっている。
そのため、必要な場合は別途購入する必要があるよ。
わたしは一緒にゴミ箱のフタを買うことにした。
ゴミ箱のフタは、縦開きと横開きの2種類から選択することができる。
家のどこに置くかによって、開き方を選べるようだ。
わたしは最終的に縦開きのゴミ箱のフタを購入することにした。
横開き、縦開きどちらでもよかったが、横開きのフタは、縦開きのフタに比べて横幅が2㎝長い。
おそらく横開きにしている構造上の問題だろう。
できるだけコンパクトにまとめたかったので、縦開きのフタを選んだよ。
フタは定価500円となっている。
ゴミ箱とフタを合わせると合計1700円になる。
10%OFFクーポンを使ったので、1530円だった。
他にも、別売りで底面に取り付けるキャスターや滑り止めがあったが、必要ないので買わなかった。
無印良品のゴミ箱にフタをはめる
無印良品のゴミ箱を買ってきたので、さっそくゴミ箱にふたをはめる。
このゴミ箱のフタは、上にかぶせるだけかと思ったが、うまくはまらないので説明書を見てみると、かっちりとはめ込む必要があった。
ゴミ箱の中央にある出っ張りとふたのくぼみをあわせる。
そして、ゴミ箱の両端を押し込むと、フタがゴミ箱にはまってカチッという音がする。
あとは、ゴミ箱の真ん中と、反対側をおなじように押し込んでやるとフタとゴミ箱をくっつけることができる。
一度取り付けたフタは、構造上取り外すことはできないようだ。
フタを簡単に取り外しできると思っていたが、そうではないみたい。
一度取り付けると取り外しできないので、フタ選びは慎重にした方がいいみたいだ。
無印良品のゴミ箱にゴミ袋を取り付ける
ゴミ箱にフタをはめることができたら、ポリ袋を止める金具を置く。
後は、ポリ袋を設置すれば完成だ。
慣れていないためか、ポリ袋を取り付けるのに少し戸惑った。
2つのポリ袋を取り付けようとすると片方のポリ袋が外れそうになるんだよね。
まぁこれは慣れの問題だろう。
フタを閉めるとこんな感じ。
今までは常にポリ袋が見える状態だったが、これからはゴミ袋が見えなくなる。
見た目的にそっちの方がいいでしょう。
ゴミ箱を買ってみて感じたメリット、デメリット
無印良品のゴミ箱を買ってみて感じたメリットとデメリットを書いてみる。
メリット1 フタがあるので中身が見えない
見た目の問題になるが、フタのあるおかげでゴミの中身が見えないので綺麗に見える。
スーパーのレジ袋が見えなくなるのもいいところだ。
わたしは生ものは冷凍庫に入れているのであまり関係ないが、臭いが発生するゴミが入っていても、フタがあればある程度は臭いが広がるのを防いでくれるだろう。
メリット2 ポリ袋が収納できる
今までキッチンのシンク下に入れていたポリ袋を、ゴミ箱の底に入れておくことができる。
ゴミを捨てたときにすぐにポリ袋をセットできるし、シンク下に適当に突っ込んでおいたポリ袋が無くなるので、シンク下が綺麗になる。
デメリット1 ゴミ箱を洗う手間が増える
ゴミ箱を買ったので、ゴミ箱を洗う手間が生まれる。
いままで使っていた100均のゴミ箱は、ポリ袋をそのまま引っかけているだけの簡単な作りだったので、ほとんど洗う必要はなかったし、洗ってもほとんど手間はかからなかった。
新しいゴミ箱はポリ袋の四方を囲んでいるので、ゴミを捨てるときにゴミ箱にゴミが付いたりして汚れる可能性が高い。
ある程度頻繁に洗ってやる必要があるだろう。
デメリット2 かさばる
ポリ袋スタンドのように折りたたみなどできないので、どうしても大きくかさばる。
引っ越しをして荷物をまとめるときなどに邪魔になる可能性がある。
まぁ引っ越しするときは、持ち物が少ないから単身パックで一番安いやつになるからあんまり気にしなくてもいいといえばいいけどね。
まとめ
長い間使っていた100均のポリ袋スタンドを捨てて、とうとう無印良品のゴミ箱を購入した。
まぁ見た目が綺麗になったので良かったかな。
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1900円以上買えば送料無料になるので、うまく活用したい。
こちらの記事にまとめてあるので参考にしてね。