こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
私は家計簿の記録にクラウド型家計簿マネーフォワードを使っている。
全自動で銀行の入出金が登録できるのでとても便利な無料ソフトである。
毎月の家計簿公開の際はマネーフォワードのスクリーンショットを使って公開している。
今回はマネーフォワードで追加されたiPhoneアプリでレシートを読み込む機能を説明するよ。
以前は有料会員限定の機能だったが、今は無料会員でも使えるようになっている。
使いこなせば簡単に家計簿の登録ができるようになる。
それではいってみよう。
マネーフォワードのレシート読み込み機能の方法
マネーフォワードのアプリは最近仕様が変わっている。
日々進化しているようだが、以前の使い方に慣れていたわたしには前のほうが良かった気もする。
まぁアプリ開発者のほうで新しいほうがいいと判断したのなら従うまでである。
郷に入れば郷に従え。
それが現実というものである。
話がそれたが、レシート機能を説明する。
レシート読み込み手順
マネーフォワードのアプリを起動すると、下の方に「入力」という項目がある。
そこをクリックする。
すると金額を入力する画面になるので、右上の「レシート」と書いてあるカメラのボタンを押す。
カメラモードに移行するので、事前にマネーフォワードのカメラへの許可をONにしておこう。
カメラをレシートに向けて全体が映るように撮る。
今回は何故かクレジットカード払いで払った領収書を読み込んでしまったが、問題なくレシート読込みすることができた。
長いレシートは2枚に分けて撮るらしいが、そんなに買い物しないので不要。
ちなみにこのレシートは以前にいった「ザ・シティビュッフェ」という、ランチ食べ放題の店のレシートである。
読み込み後の金額表示
うまく読み込みできると金額が表示される。
読み取れなかった場合は「再撮影」を選択する。
金額の読み込み精度は中々高い。
ITは日々進化し続けているようである。
写真の通り合計金額の726円が表示されている。
赤枠のところに電話番号を入力すると自動的に店名が登録される。
電話番号は大抵レシートに記載があるのでそれを入力すればいい。
将来的には電話番号も読み込んで、自動的に店の名前も登録されるのが理想。
分類は未分類になっているので、これは随時変更する。
今回だと「外食」に分類する。
あとは右下の保存を押して完了である。
まとめ
いかがだったろうか。
これで他のレシート読み込みアプリとマネーフォワードを連携する必要がなくなった。
マネーフォワードのアプリを使えば、単体で簡単にレシートの読み込みができるので、家に帰ってから登録するときに役に立つよ。
実際問題としては手入力したほうが早いんじゃないかというツッコミもあるだろうが、新機能は使ってみて楽しいものである。
マネーフォワードを使っている人はぜひともレシート読み込み機能を使いこなして、節約ライフを楽しんでいただきたい。
節約できるようになると人生変わるよ。
わりとマジで。
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