こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
一人暮らしをする上で避けることができないのが洗濯である。
技術の発達により、全自動洗濯機という素晴らしい白物家電がうまれたのは、1965年。
松下電器(現パナソニック)が開発したそうだ。
しかし洗濯は洗濯のみにあらず。
その後に、洗濯物を干さなければならない。
となれば、当然洗濯物を干す道具が必要である。
かゆいところに手の届く資本主義は、そんなニーズに応える道具も用意しており、お金を払えば買うことができる。
それが、みんなが持っているのが洗濯物干し、または洗濯ハンガーである。
資本主義万歳!
プラスチックの洗濯物干し
わたしは最初は100均の安い洗濯物干しを使用していた。
よくみかける青いプラスチック製のタイプである。
安いのはいいのだが、使っていると、洗濯バサミがどんどん取れていく。
おまけにプラスチック製なので日光を直に浴びていくうちに徐々に劣化してボロボロになってしまい、残念なかんじになった。
意識が高いわたしとしては、このままじゃいけないと思い、購入したのが今使っているステンレス製の洗濯物干しである。
ステンレスの洗濯物干し
わたしが購入したステンレス製の洗濯物干しは、見た目は無印良品の洗濯ハンガーに近い。
同じステンレス製だから当然なのだけど。
違いと言えば、細かなサイズと、洗濯物干しを引っ掛けるフックの部分が、滑り止めのため、ゴム製になっているくらいだろう。
ステンレス製のため、プラスチックとは違い日光を浴びても劣化することがない。
また洗濯バサミと土台の結合部も当然ステンレス製なので、外れることもまずない。
その上、シルバー色でおしゃれ。
言うことなしである。
洗濯バサミがついている場所の他に、途中に窪みがある部分にハンガーをかけることができるよ。
まぁ普段はあまり使わないけどね。
サイズは結構大きめで幅79×奥行41×高さ40cm
どのサイズの洗濯ハンガーにするか悩んだが、大は小を兼ねるということで一番大きなものを購入した。
結構大きいので、たくさんの洗濯物を一度に干すことができる。
反面、大きいのでかさばる。
プラスチックの洗濯物干しと同様、二つ折りにしてコンパクトにすることができる。
しかし折りたたむことはほとんどない。
2日に1回は洗濯するので常に出しっぱなしの状態になっている。
わたしは洗濯物は室内に干しているので、部屋の中に常にこの洗濯物干しが広げて置いてある状態になっている。
見た目としてはプラスチックのハンガーよりも断然ましだが、そうはいっても洗濯ハンガー。
どうしても生活感がでてしまう。
意識の高い、生活感を消すことに腐心している人たちは一体どうしてるのだろう。
持ち家の庭に干す?
そうですか。
まとめ
プラスチック製の洗濯ハンガーよりも、ステンレス製の洗濯ハンガーのほうが、長持ちする上に、おしゃれ。
ステンレスなので、どんなインテリアともマッチするよ。
実際に一人暮らしで洗濯物を干してみると、意外に量が多い。
サイズはまぁまぁ大き目の方がいいだろう。
洗濯物干しを買い替える時は、自分が今使っている洗濯物干しと比較してみて、適量であれば、同じようなサイズ。
もうちょっとたくさん干したいと思えば大きめを買えばいい。
わたしが購入した洗濯ハンガーはLLサイズで一番大きなサイズだった。
DLサイズというLLより少し小さめのサイズもあるよ。
どれを使っても、洗濯バサミが取れていくという悲しい事態は避けることができる。
生活スタイルに合わせて、選ぶのがおすすめ!