こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
先日いずみカリーというお店に友人と行ってカレーを食べてきたよ。
実はわたしは普段あまり外食でカレーを注文することはない。
カレーは家でも食べられると考えてしまって、つい家で食べられないような別のメニューを選んでしまうのだ。
そんなわたしがカレーを食べるべくしてカレー屋でカレーを食べてきたよ。
イズミカリーの場所は地下鉄中央線の九条駅付近。
駅を出ると近くにナインモールという商店街がある。
その商店街を大阪ドームの方向へ歩いていく。
そして、商店街を抜けると道路の反対側にお店があるよ。
大阪に3店舗あり、今回行った九条店が本店のようだ。
それではいってみよう。
いずみカリー入店
ディナータイムにいずみカリーに入店する。
店内の雰囲気で喫茶店といった感じ。
机や椅子はこげ茶色で、曲線を描いたクラシックなもの。
店内では英語とは違う発音の海外のエスニック調の音楽が流れている。
店内にはスタッフの方が2人いた。
入店した時は先にもう一組のお客さんがいたよ。
カウンター席に座ると、目の前にメニュー表が置いてある。
メニューは見事にみんなカレーである。
さすがいずみカリーというだけある。
メニューは上の方に書いてる黒板にも書いてあるよ。
友人は写真が出ていたドライカリーを頼む。
ドライカリーは900円。
わたしは、おすすめのメガバーグカリーを頼んでみた。
メガバーグカリーは1000円。
大盛にできるのか聞いてみたところ、カレーとご飯それぞれ+100円ずつで大盛にできるとのこと。
少し悩んだが、ホールスタッフの人に
「男だったら大盛りいっといた方がいいちゃいます」
と言われ、大盛を頼むことにする。
この話し上手め。
メガバーグカリーは通常1000円なので、1200円の支払いになったよ。
いずみカリーのメガバーグカリー大盛
注文してしばらく待っていると、先に友人のドライカリーが届く。
うまそう。
しばらくして、わたしのメガバーグカリーも到着。
メガバーグというだけあって、ハンバーグが巨大。
カレーの中央に静かに鎮座している。
ハンバーグが300gぐらいあると、料理の説明書きに書いてあった気がする。
ご飯を大盛にしないと、ご飯の量よりも大きくなってしまうのではないだろうか。
いざ食す。
ハンバーグは肉厚で手作り感があって美味い。
ハンバーグカレーのハンバーグというと「単品だと微妙だから、カレーと混ぜてごまかしました」的な残念な感じのハンバーグが思いつく。
そんな残念バーグとは違って、いずみカリーのハンバーグは単品でも美味しくいただけそうである。
そしてカレーが美味。
マイルドなカレーでコクがあり、とてもうまい。
自宅でカレールーを使ってカレーを作ると、味が単調でコクがなく悲しい気持ちになることがある。
こんなカレーが自宅で作れたら素敵だろうなと考えてしまった。
カレーの味は、そこまで辛くない。
辛さの注文は特にしていないのだが、辛さを変えることもできたのかもしれない。
まとめ
カレー屋で食べるカレーはうまい。
完全に甘く見ていた。
家のカレーとは一味違うコクがある。
わたしは実家で食べるカレールーで作った素朴なカレーの味も好きだが、外で食べるカレーはまた別の良さがある。
外行きのカレーとでもいうべき、華々しい感じがするね。
カレーだけに。
いずみカリーは、梅田と心斎橋にも店舗がある。
カレーが食べたくなったらいってみて。