こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
先日、知り合いに日清のカップヌードルをもらった。
カップヌードルといえば、シーフード味など長く愛される定番の味がある。
しかし、今回もらったのは「トムヤムクン味」。
日清の攻めの姿勢が伺える亜流のカップヌードルだ。
今回はカップヌードルトムヤムクン味の食レポをするよ。
カップヌードル トムヤムクン味
もらった、トムヤムクン味のカップヌードル。
パッケージには、トムヤムクンヌードルって書いてある。
パッケージのデザインが、紫色をベースに補色の黄色がアクセントであしらわれている。
従来のカップヌードルにはないようなカラーリングになっている。
ふたのところには、トムヤムクンペーストがついているよ。
ふたと、トムヤムクンペーストの向きが逆になっている。
どうでもいいといえばどうでもいいが、なぜ逆なのか。
そこは揃えて欲しかったな。
やだ日本人って細かい!
裏面には、ふた止めシールがついている。
昔は、もっとわかりやすいデザインだったけど、今は透明になってるんだね。
この「ふた止めシール」があると、日清のカップヌードル! って感じがする。
安いPB商品はついてないからね。
まぁそこでコストカットしてるんだろうけど。
カロリーは1食あたり346キロカロリー。
普通のカップヌードルが353キロカロリーなのでほとんど変わらないね。
カップヌードルトムヤムクン味を作る
早速、トムヤムクン味を食べることにする。
中を開けてみると、乾燥した具が入ってる。
シーフードヌードルに入ってるのと同じ海老、マッシュルーム、赤唐辛子、香菜(パクチー?)が入っている。
あとは粒状のスープの素らしきものがある。
カップヌードルに入っている謎の四角い肉は入ってないね。
まぁ、トムヤムクンならいらないか。
ふたについていたトムヤムクンペーストをこの段階で入れそうになったが、お湯を注いでから最後にいれるらしい。
危なかった。
お湯をわかして、目安の線までお湯を投入。
ふたにふた止めシールをして、トムヤムクンペーストを温めるために、ふたの上にのせる。
これで3分後には完成だ!
3分後(多分4分くらいたってる)。
ふたを開ける
そして、温めておいたトムヤムクンペーストを中に入れる。
混ぜると完成だ!
カップヌードル トムヤムクンヌードルの味
早速食べる。
麺は普通のカップヌードルと変わらない。
いつものやつ。
普通においしい。
マッシュルームは特に味もなく、はいっているといわないと気付かないレベル。
海老はシーフードヌードルと同じだね。
海老や麺は従来のカップヌードルと変わらない。
パクチーも入っているみたいだけど、特にパクチーの味は感じなかった。
ていうかネギだと思ってた。
じゃあ、何が違うのかというと、最大の違いはスープ。
トムヤムクンというだけあって、酸味の効いた酢っぱ辛い味になっている。
で、そんなに辛くないだろうと思っていたんだけど、赤唐辛子が入っているので、結構辛い。
甘く見ていると痛い目をみる。
トムヤムクンスープが完全にエスニックテイストなので、従来のカップヌードルとは全く別物だと考えたほうがいいよ。
コレ、マジ、アジアン!
まとめ
わたしが今回食べたトムヤムクンヌードルはニューバージョンがでているようで、新しいやつは、よりパクチーの香りが強くなっているらしい(新しいやつはパッケージの「コレ、マジ、アジアン」のところに「New」って書いてある)。
本場のおいしいをお届けするカップヌードルエスニックシリーズのトムヤムクンヌードル。
クリーミーで濃厚なトムヤムクンスープはそのままに、パクチーの香りアップでより本格的になりました。
今回食べたものでは、特にパクチーの味は感じなかったけど、新しいやつだと、パクチー感がでてるかもしれないね。
日清は、PBの安いカップヌードルと差別化を図るために色々な味のヌードルを出してるみたいだね。
トムヤムクンヌードルは、従来のカップヌードルとは別物だと食べたほうがいいよ。