こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
モノを減らすときの基準の一つとしてモノの大きさがある。
ボールペン10本捨てるよりも、コートを1着捨てたほうが、部屋のスペースは広くなるので効果的だ。
より大きいものを捨てることができれば、1つ捨てるだけで部屋の印象はガラッと変わるもの。
大きなモノが、必需品である場合は、より小さなモノに置き換えることで空間を広げることができる。
わたしの部屋で大きくスペースをとっているものの一つにシングルの脚付きマットレスがある。
寝具は必需品なので、より小さなモノに置き換えたい。
そこで前から購入を検討していたミニマリスと御用達のエアリーマットレスを購入したよ。
エアリーマットレス
エアリーマットレスはアイリスオーヤマが販売しているマットレス。
高反発が心地良く、寝返りをサポート◆東洋紡エアロキューブ使用エアロキューブは中身が空洞の中空成形。体積の約95%を空気で構成しています。反発力・ 通気性・耐久性に優れています。◆持ち運びラクラク中空素材の中材でより軽さにこだわりました。
中にエアロキューブと呼ばれるしらたきみたいな素材が入っている。
このエアロキューブのおかげで、薄くても高耐久で反発力が強くなっている。
通気性もよいので、夏場には最適。
冬場はちょっと寒いかもしれない。
カバーはメッシュ状になっている。
中身と同様、通気性抜群の素材である。
私が購入したのはシングルサイズのMAR-Sというタイプ。
厚さ5㎝のモノを購入した。
もっと厚みがあるタイプのマットレスもあるよ。
エアリーマットレスを購入した理由
わたしがエアリーマットレスを購入した決め手は
- 丸洗い可能であること
という点が大きい。
というのも、わたしは以前はフローリングにマットレスを敷いていた。
それがなぜ脚付きマットレスを購入したかと、当時住んでいた部屋が1階で湿気がこもりやすかった。
そのため冬場などにマットレスで眠ると翌朝、フローリングとマットレスの間がびしょびしょに濡れてしまっていた。
そのまま放っておくとマットレスにカビが生えてきて、衛生上よろしくない。
というわけで、床と接地しない脚付きマットレスを購入したのだ。
しかし脚付きマットレスはやはり場所を大きくとる。
そのため以前から水洗いできるマットレス、通気性の優れたマットレスを探していた。
実は水洗いできるマットレスは実はほとんどない。
エアリーマットレスやブレスエアーなどの中にしらたきみたいなものが入っているもの以外は水洗い不可の表示になっている。
同じようなエアウイーヴというマットレスだと、4、5万するが、エアリーマットレスは2万円以下で購入できる。
エアリーマットレスは価格が安い点と、水洗いできるということで購入したよ。
エアリーマットレスの寝心地
フローリングにそのままエアリーマットレスを敷いて眠ってみたが、ぐっすりと眠ることができた。
スポンジみたいなものが入っている安くて薄いマットレスだと、フローリングに直に置いて眠ると体が痛くなるが、エアリーマットレスはそんなこともなかった。
固さも硬すぎず適度な固さである。
寝転んでみると、ガサガサと音がする。
気になる人もいるかもしれないが、がわたしは特に気にならなかった。
まとめ
脚付きマットレスを処分することができたので、部屋の雰囲気がガラッと変わった。
ただでさえ狭い部屋にベッドなどを置いてしまうと大きく場所をとって邪魔になる。
マットレスを床に敷いて敷布団のように使うことで場所を節約できる。
使わないときは三つ折りもできるのでコンパクトになるしね。
エアリーマットレスを購入したことで部屋が広くなったよ。
丸洗いもできるのでお勧めだよ。