こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
わたしは仕事で客先へ行くことがあるのだが、その際に訪問したお客さんの話をメモに取る必要がある。
急きょビジネスライクなノートが必要になったので、職場の近くにあった100均にいってみたら、ちょうど良さそうなノートブックが売ってあった。
今回はそんな突然の出会いで急きょ購入した、仕事で使っているノートを紹介するよ。
それではいってみよう。
100均のノート
ダイソーで買った、100均のノート。
みてわかる通り、装丁が黒のレザー調になっていて、見た目は手帳のように見える。
そのイメージを覆すかのように、NOTE BOOKと印字してある。
個人的にはこのNOTE BOOKの印字がないほうがいいと思っている。
そのほうが、よりシンプルでかっこいい。
100均には3枚組のノートなども販売されているが、このノートは1枚だけである。
そう考えると、コスト的には普通よりも高級なノートともいえる。
恐らく、外側のカバー部分が値段の大半を占めていると思われる。
その分、見た目的には、ビジネス感あふれる作りになっている。
ノートを覆うカバーの表面はエンボスのあるフェイクレザーでできている。
近くで見てみると、シボ感があるのがわかる。
フェイクレザーではあるが、変な光沢もなくシボ感のおかげで、絶対に100均とはわからないノートブックとなっている。
100均のノートのディテール
サイズは縦21cm、横14cm。
A4の半分、A5サイズぐらいの大きさになる。
大きすぎても、微妙なので、大きさ的にはちょうどいいくらいである。
カバーにしおりがついているので、ノートを開くときに便利。
閉じる時にしおりを挟んでおけば、次に開くときに、どこまでノートを使っているのかすぐにわかるので、ノートを開いてすぐに書き始めることができるよ。
また、読み返したいところにしおりを挟んでおけば、そこを再び読み返したい時にどこに書いてあるのかすぐにわかる。
しおりがあるのは結構便利。
普通のノートブックにもデフォルトで搭載してほしいものである。
まとめ
出会いは突然だったが、仕事で使うノートブックとして、断然お勧めできるノートブックである。
108円とは思えない見た目をしているので、安物だとは思われないだろう。
ただし、同じノートを持っている人には当然のことながら、100均だとばれる。
わたしは以前、職場の人と一緒にお客さんのところに訪問したときに、職場の人が同じノートを使っているのを見つけてしまった。
もちろん相手も気づいていただろう。
しかし、あまり気にする必要はない。
なぜなら相手も100均のノートブックを使っているから。
彼、彼女はいわば同志、仲間そして共犯者である。
ファッションの場合、差別化が重要になるため、同じ靴を履いている人を見つけたりすると距離を置きたくなるが、ノートブックではそんなことは起こらない。
お互いにノートブックのことには触れずに、静かに目で語りあうだけである。
とにかく、仕事で使う分にはおすすめできるノートだよ。
100均に行ったらぜひ見てほしい。
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