こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
100均には色々なものが置いてある。
行くと、こんなものも100円で買えるのかとワクワクするよね!
先日も100均に行って来て、電源タップを買ってきたので紹介するよ!
100均の電源タップを購入した理由
わたしは冷蔵庫の横に、磁石でくっつく電源タップを置いている。
こんなやつ。
そこから、キッチンの近くに置いてある電化製品等の電源を取っている。
電源を取っていたのは以下の電化製品。
- 冷蔵庫
- ドライヤー
- 掃除機
- 電子レンジ
- 洗濯機
洗濯機はそのままだとケーブルが届かないので、延長タップを使っている。
ある程度の数の電化製品をつなぐ必要があるので、コンセントの数の多い電源タップを使っていた。
だけど、前から持っている電源タップだったから、コード部分が長すぎる。
おかげで、見た目がずっとごちゃごちゃしている状態だった。
その後、電子レンジと掃除機を捨てたので、必要なコンセントの数も少なくなった。
電源タップのコンセントを見てみると余っている部分が多いので、「これ、電源タップいらなくない?」という感じになった。
もっとコンパクトな電源タップが欲しくなったので100均に行ったら、ちょうどよさそうな電源タップがあったので、買ってきたよ。
100均の電源タップ
買ってきた100均の電源タップ。
お値段108円。
色は白しかなかったけど、これで問題なし。
コンパクトな電源タップが欲しかったのでケーブルがないタイプを購入したよ。
冷蔵庫の後ろにあるコンセントに挿すので、正面部分にコンセント口がないものを選択。
電源口には黒い絶縁カバー(ゴム?)がついている。
購入した100均の電源タップのコンセント口は全部で4つ。
左側面に2つ。
右側面に1つ。
最後に底の部分に1つついている。
側面にコンセント口がついているので、冷蔵庫の裏などの狭い場所でも、電源を取ることができる。
電源タップの電気使用量は1500Wまで使用できると記載してある。
100均の電源タップに限らず、この手の電源タップは大体合計使用料が1500Wになっている。
電子レンジやドライヤーはだいたい1000W消費する。
この100均の電源タップに電子レンジやドライヤーなどの瞬間的に多くの電気を消費する製品を挿して同時に使うと、火災の危険があるから使わない方がいいね。
そういった製品は、壁コンセントから直接電源を持ってきた方がいいよ。
100均の電源タップに入れ替えてスッキリさせる
100均の電源タップを買ってきたので、こいつを使って、我が家の電源周りをきれいにすることにする。
電源タップを交換する前の冷蔵庫の横の電源周りの状況。
ケーブルをまとめていないのでかなりごちゃごちゃしている。
無駄に電源タップのケーブルが長いのでやたらと主張してくるんだよね。
写真を見ると、電源タップの7個あるコンセントのうち、現在は3つしか使っていないのがわかる。
無駄だよね!
この電源タップを外して、100均の電源タップに入れ替えていく。
冷蔵庫の電源ケーブルは長さが余ったので、100均で買ってきた結束バンドという名の面ファスナーでまとめたよ。
100均の電源タップに入れ替え後
100均の電源タップに入れ替えた後の写真。
大分、すっきりしたでしょ!
冷蔵庫、ドライヤー、洗濯機の電源をつなぐための延長タップのケーブルを全部冷蔵庫の後ろにまとめることでコンパクトになった。
冷蔵庫のケーブルは面ファスナーでコンパクトにしておいたよ。
比べてみるとこんな感じ。
ごちゃごちゃしたケーブル類が無くなって、見た目スッキリ。
掃除するときも楽になったよ!
まとめ
コンパクトな電源タップは100均でも売っているので、
ケーブルを見直すことで、コンパクトにまとめることができるようになるよ。
冷蔵庫のケーブルは手元にあったので、面ファスナーでまとめたけど、ぐるぐるケーブルを巻きつけるコードリールみたいなやつも打っていたからそっちの方が、よりコンパクトになるかもしれないね。