※後日確認したら元に戻っていたので、対応不要です。
こんにちは友幸（@humberttomoyuki）です。
Amazonの仕様変更で、ほしいものリストで身バレする可能性があるようになった。
もしハンドルネームでブログをやっていて、Amazonのほしいものリストを公開している人は注意しよう。
Amazonのほしいものリストで身バレする理由
あまり知られていないが、Amazonのほしいものリストには、自分のリストの他に「友達」という部分がある。
これは、他の人のほしいものリストを保存するための機能だ。
この友達に、だれか他の人のほしいものリストを保存すると、保存した人のAmazonのアカウント名がわかるようになった。
ブログでほしいものリストを公開する場合、送付先の名前をハンドルネームして、住所を非公開にしていることが多いはずだ。
しかし、ほとんどの人がアカウント名は、本名で登録していることがほとんどなのでAmazonアカウント名が表示されると身バレする可能性がある。
実際に確認してみる
試しに、自分のほしいものリストを確認してみることにする。
欲しいものリストを確認するため、Amazonアカウントをもう一つ作ったよ。
Amazonにログインして、「アカウントサービス」⇒「ほしいものリストを見つける」をクリックする。
「ハンバート友幸」と入れて検索する。
ほしいものリストは検索で探すこともできるし、ブログで欲しいものリストのリンク先を貼っているなら、そこから飛んでもいいよ。
検索すると「友達」のところに、ハンバート友幸の欲しいものリストが表示される。
ここで左の「保存する」をクリックする。
すると欲しいものリストが保存できる。
それは別にいいのだが、欲しいのものリストの上に、Amazonアカウントの名前が一緒に表示されるようになる。
わたしの場合はすでにアカウント名をハンドルネームに変更しているから「ハンバート友幸」と表示されている。
それまでは普通に名前が表示されてた。
なんてこった。
アカウント名を変更していないと、ここに名前がでてきて身バレするので注意！
友達リストは特に制限がないので、誰でも保存することができる。
ほしいものリストを公開しているなら絶対に対策しよう。
身バレを防ぐためには、Amazonのほしいものリストの公開を中止するか、アカウント名を変更する必要があるよ。
Amazonアカウント名の変更方法
Amazonアカウントを変更する場合は、「アカウントサービス」をクリックする。
次に「サインインとセキュリティ」をクリックする。
「サインインとセキュリティ」から名前やメールアドレス、パスワードなどの変更ができる。
名前の横にある「編集」をクリックすると、名前が変更できる。
ここでアカウント名を変更することができるよ。
フリガナも漢字になってるのは、気にしないでほしい。
ミスだ。
Amazonのアカウント名が変わっても、送付先やクレジットカードの支払いには影響はないので、今まで通りAmazonを利用することができるよ。
Amazonのほしいものリストは、いつから仕様変更したの？
わたしが今回のほしいものリストの件に、気が付いたのも最近だが何時から仕様変更されていたんだろうか。
調べてみると、2018年1月6日にはすでに仕様が変わっていたみたいだ。
「欲しいものリスト」の仕様が変更され「保存する」をされると本名がバレる - Togetter
結構前だな。
まぁ他人のほしいものリストを保存すること自体、あまりしないだろうから、気が付いていない人が多いはずだ。
ハンドルネームでブログをやっていてほしいものリストを公開しているは、身バレしたくないなら、すぐに対策しといた方がいいよ。
まとめ
- Amazonのほしいものリストで、身バレする可能性がある。
- 他人のほしいものリストを保存すると、アカウント名がわかるようになった
- 身バレしたくないなら、アカウント名を変更するか、ほしいものリストの公開を中止しよう
Amazonの仕様変更でほしいものリストからアカウント名がわかるようになった。
ブログをやっていて、Amazonのほしいものリストを公開している人は、身バレする可能性があるので注意しよう。
Amazonとしては、他人のほしいものリストを保存するってことは、知り合いや友達だろうから、アカウント名がわかっても問題ないって認識なのかな。
もともとネットで公開することを想定して作られていないのかもしれないね。
それなら、公開、非公開の設定もいらない気もするけどね。
とりあえず、この記事を読んで、まだ対策してなかった人は対策しときましょう。
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待ってるから！
