こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
先日、Amazonで公開している「ほしい物リスト」から商品が届いたよ!
「ほしい物リスト」が届いたのは初めて。
歓喜!
今回は「ほしい物リスト」について書くよ。
ある日、「ほしい物リスト」で公開した商品が届いた
ある日、家に帰ると、伝票が入っていた。
最近ネットで商品を注文した覚えがないので、何だろうと思って、宛先を見てみると「ハンバート友幸」になってた。
これは、あれだ!
「ほしい物リスト」だ!
それしかない。
当日は、再配達できなかったので商品を受け取れなかったので、翌日商品を受けとった。
商品が届いてサインするときに、何の名前でサインすればいいか一瞬迷って、友幸って書いちゃったよ。
よく考えたら、普通に苗字書いとけばいいよね。
伝票の名前がハンドルネームになってる。
で中を開けてみると
ヴァセリン!
通称、黄ワセリンだね。
確かに過去に「ほしい物リスト」に入れたはず。
送ってくれた人ありがとうございます!
冬は乾燥するのでこれで、油分を補給するよ。
「ほしい物リスト」を名前、住所を非公開にする方法
「ほしい物リスト」は、名前、住所を非公開にすることができる。
豪胆な人は、名前、住所を公開してもいいけど、おすすめはしない。
わたしのように、「ほしい物リスト」を住所、本名など非公開にする方法を紹介するよ。
まず、既存のAmazonアカウントに「ほしい物リスト」を追加する。
ブログなどで「ほしい物リスト」を公開する専用の別アカウントを取得してもいいよ。
ログイン後、画面右上の「ほしい物リスト」をクリック
次に、「ほしい物リストを作成する」をクリックする。
これで、新しいほしい物リストが作成される。
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次に作成した「ほしい物リスト」を編集する。
「ほしい物リストを作成する」の隣にある「リストの設定」をクリックする。
すると先ほど作成した「ほしい物リスト」が表示されている。
作成した「ほしい物リスト」の「詳細」をクリックする。
すると、詳細の設定画面が現れる。
この画面で住所や受取人の名前を設定する。
以下の欄を入力する。
- リスト名:分かりやすい名前に変更(例:ハンバート友幸のほしい物リスト)
- 受取人:ハンドルネームを入力(例:ハンバート友幸)
- 内容:受取人の紹介。ブログのURLや内容を記載。
- 公開/非公開の設定:「公開」に設定
入力が終わったら、次は届け先住所を入力する。
「お届け先住所」の「新規作成する」 をクリックする。
すると、新規の住所を作成することができる。
氏名の欄は、ハンドルネームを入力(例:ハンバート友幸)。
後は自分の住所を入力して。住所の最後に「○○様方」と本名を入力しよう。
これはハンドルネームのままだと、配達の人が混乱する恐れがあるため。
多分入れなくても商品は届くとは思うが入れておいた方がいい。
最後に、「第三者の出品の発送同意書」のチェックを外す。
ここにチェックが入っていると、Amazon以外の出品者から商品を購入した場合、送り主に受取人の情報が渡る可能性がある。
必ずチェックを外しておこう。
この機能を有効にする場合、あなたのほしい物リストの受取人氏名、お届け先住所、電話番号、匿名化されたメールアドレスをAmazon.co.jpがほしい物リストの商品の出品者(また、同時に他の出品者の商品をギフト注文する場合はその出品者)に提供し、出品者が注文者に対して、当該受取人氏名、お届け先住所、電話番号、匿名化されたメールアドレス(システムの都合上、匿名化されない場合があります)を提供する場合がある(たとえば、出品者が注文確認のEメールを注文者に送るなど)ことをご了承ください。
チェックを入れると、Amazon以外が発送元の場合、商品が送られない可能性がある。
発送元がAmazon以外の商品は「ほしい物リスト」から除外したほうがいいよ。
入力したほしい物リストを確認する
設定が完了したら、すぐにブログなどにURLを記載したくなる。
しかし、その前に、自分の「ほしい物リスト」がどのように表示されるか確認しよう。
まずは、Amazonのアカウントからサインアウトする。
そして、Amazonの画面右側にある「ほしい物リスト」の「ほしい物リストを見つける」をクリックする。
「ほしい物リスト」を検索することができるので、ハンドルネームを入力して検索しよう。
すると、自分の「ほしい物リスト」を確認することができるよ。
サイトに掲載するときは、このページのURLを貼り付ければいいよ。
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試しに商品をカートにいれて、届け先を確認してみた。
都道府県までしか表示されていないのが確認できる。
これで、「ほしい物リスト」の設定は完了だよ!
ほしい物リストの同じ商品が複数届くことはない
「ほしい物リスト」を公開したのはいいけど、同じ商品を複数の送り主の方が送ってしまうことはないのか? という心配がある。
もしそうなってしまうと、同じ商品が複数届いてしまい、せっかく好意で商品を送ってくれた送り主に申し訳ない気持ちになる。
その辺はよく考えられていて、「ほしい物リスト」の商品を誰かが送ってくれると、その商品は送り手から見た場合「ほしい物リスト」から自動的に消えるようになっている。
これで、同じ商品が重複して届く心配はないよ。
あと、「ほしい物リスト」から商品を送ってもらった場合、「ほしい物リスト」から商品は無くなっているように見えるがこれは間違い。
送ってもらった商品が「ほしい物リスト」から無くなったのではなく、未購入の「ほしい物リスト」からなくなっただけ。
勘違いして「ほしい物リスト」からなくなっていると考えている人が多いけど実は違うからね!
送ってもらった商品は、ログイン後の「ほしい物リスト」の管理画面にある、「購入別で表示」⇒「購入済み」から確認することができるよ。
ほしい物リストを作成した人以外には未購入の「ほしい物リスト」しか表示されないから気づきにくいけどね。
「ほしい物リスト」で商品が送られた場合通知は来ない
「ほしい物リスト」から送られてきた商品は、商品の発送通知などは一切届かない。
そのため、サプライズ感がある商品の受け取り方をすることになるよ。
ただし、前述した購入済みの「ほしい物リスト」を確認していれば、何が送られてくるのかを知ることはできる。
完全なサプライズにしたい場合、「ほしい物リスト」の受取人などを入力する画面い「サプライズにする」という項目があるので、クリックする。
ここにチェックをいれると、商品が注文されても、数週間、未購入の商品として表示されるようになる。
重複注文に心配もないので安心してほしい。
「サプライズにする」にチェックを入れておくと、リスト内の商品を誰かが注文しても、数週間リスト上では未購入の商品として表示されます。ただし、注文されている商品を購入しようとした場合は、重複注文をさけるため、メッセージを表示しますのでご安心ください。
まぁ常に「ほしい物リスト」を確認してる人もいないだろうから、別にチェックしなくてもいいと思う。
購入済みのほしい物リストを見ていて気付いたことがある
ログインの管理画面から「ほしい物リスト」の購入済みリストを確認することができることは前述した。
そこを見たところ、気づいたことがある。
何故か、1年くらい前にトラベルポーチが購入済みになってるんだよね。
だけど、トラベルポーチを購入した記憶はない。
念のため、Amazonの注文履歴を確認したけど、のってなかった。
これは、もしかして、過去に誰かが「ほしい物リスト」からトラベルポーチを送ってくれたってことなのか?
でも、商品は届いていないんだよね。
これは、1年前に商品を送ってくれたのに、何のリアクションしないクソブロガーの名を欲しいままにしている可能性があるぞ。
自分の知らないところで人間関係の摩擦が生じているだと!?
もし、送ってくれようとした方がいたのならすみません。
なんか、ありがとうございます!
真面目に考えると、
- 発送元がAmazonじゃないので届かなかった
- メール便などで発送したが届かなかった
ということなんだろうね。
発送元がAmazonじゃないから届かなかった場合、完全にわたしのミスです。
すみません。
ほしい物リストの後日談(1/31追記)
この記事を公開してすぐに、「ほしい物リスト」から小説「砕け散るところを見せてあげる」竹内ゆゆこ著が届いたよ!
読みたかったんだよこの本。
読んでから、また感想をブログに書くことにするよ。
送ってくれた人ありがとうございます!