先日ジーンズを断捨離した。
学生の頃から履いていて、濃紺の状態から自分で色落ちさせた思い出の一品である。
しかし最近はほとんど履いていないので、思い切って捨てることにした.
ミニマリストを目指すなら物より思い出だよ
今回捨てたパンツは学生の頃にほとんど毎日履いて色落ちさせた、とても愛着のあるパンツ。
他人から見たら汚いパンツにしか見えないだろうが、自分で色落ちさせたジーンズには愛着があり、かっこよく見えるものである。
しかしここ2,3年一度も履いていないということに気がついた。
ミニマリストを目指す以上は余計なものは持つわけにはいかないと思い、捨てることにした。
パンツは捨てても、このパンツと過ごした思い出は永遠である。
今回パンツを捨てたことでジーンズがなくなった
今回パンツを捨てたことで手持ちにジーンズがなくなった。
これはわたしにとっては結構衝撃的でもある。
今までわたしはほとんどジーンズしか履いていなかった。
オールシーズンをほとんどジーンズで過ごしてきた。
それがいまや0である。
今は以前紹介したスラックスのパンツ、それに以前リサイクルショップで買ったグレーのパンツの計2本を所有している(スーツとジャージ、寝間着は除く)。
ミニマリストに着々と近づいている気がしないでもない。
また時間が経てばジーンズ熱が復活するかもしれないが、しばらくジーンズとはお別れである。