休日に暇だから一日断食をやってみた。
前日にチートデイという名のどか食いをしたので、その分を帳消しにしようという魂胆だ。
ただ、カロリー摂取をしないだけなので断食じゃなくて絶食なのかもしれない。
利点と欠点を並べるとざっとこんな感じ
一日断食のメリット
- 体重が減る
- 胃腸を休ませることができる
- 成長ホルモンがでる
- 本断食と比べて時間が短いので手軽にできる
一日断食のデメリット
- 脂肪と一緒に筋肉が減る可能性がある
- 断食の日は安静にしていないといけない。
- 食べられないストレスで翌日どか食いしてしまう可能性がある。
前日の20時に最後に食事をした後、断食開始。
断食してみた一日の過ごし方を書いてみる。
断食の日の午前中は水だけで過ごす
断食中はあまり激しい運動もしないほうがいい。
運動すると脳に血液がいかなくなって、倒れる可能性がある。
軽いウォーキングとかはいいかも。
わたしは午前中はまったりブログを書いてから本を読んで過ごした。
読書はいいよ。
最高。
昼からミステリーショッピングに行く
本を読んでいるのに飽きてきたので、覆面調査にいく。
食事を食べる案件ではないので、問題なし。
断食するときは何か簡単な用事を作っておくのがいいのかもしれない。
家にいるばかりだと空腹を意識しちゃからね。
近くのスーパーに行くとマネキンの方が試食、試飲の呼びかけをしていた。
試食ぐらい問題ないだろうと思って食べようか悩むが、食べると胃が活動して空腹感が強くなりそうなので我慢した。
帰る途中で無糖のコーヒーを買う。
家でコーヒーを飲みながら、ブログの画像サイズの修正をする。
地味な作業で超めんどくさい。
でも時間がたつのが早かった。
何かに集中するのは、大事。
夜コーヒーの飲みすぎで眠れなくなる。
カフェインが猛威をふるい、夜が冴えて眠れなくなる。
いつもコーヒーを飲みすぎるとこうなるのはわかっていたのに、間抜けすぎる。
空腹にコーヒーを飲んだので胃の中も胃液がでて荒れている気がする。
途中、一時間ほど読書をしたが、翌日は仕事なので、体を休ませようとじっとしていた。
そして断食終了へ
朝4時半頃になんか食べれば、眠れるかもしれないと考えて、どら焼きを食べる。
しかし結局眠れなかった。
この時点で断食して32時間くらい経過している。
一日断食自体はここで終了。
翌日はいつも通り、体重×22カロリーの食事を摂ることにする。
断食後の翌日の体重の変化
一日断食をした翌日は体重が59.5キロになっていた。
前日の体重は測っていないが、どか食いをした翌日は2キロくらい体重が増えるので効果はあったのではないかと思う。
一日断食の反省
コーヒーを飲むべきではなかった。
胃が荒れる上に眠れない。
どうして購入したのだろう。
断食中は胃の中に何もないので常に空腹感がある。
気を紛らわすために、何か別のことに集中する必要がある。
デスクワークの人は休日ではなく、仕事のある日に断食したほうがいいと思った。
集中する作業は、あまり頭を使わない機械的な作業がおすすめ。
わたしはブログの画像編集という地味な作業を行った。
あと回復食にどら焼きなどの甘いものを食べないほうがいい。
胃にやさしい、血糖値がゆっくり上昇するものがいいと思う。
一日断食の注意
水分は必ず取ること。
体調が悪くなったら直ちに中止しよう。
健康になろうとして不健康になるなんて本末転倒。
気をつけて。
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