ハンバート友幸の庭

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自作サコッシュをX-PACでアップデート!【MYOG】

自作サコッシュをX-PACでアップデート!【MYOG】

こんにちは友幸です。

 

以前にブログで自作のサコッシュを紹介した。

軽量なサコッシュを自作する方法【MYOG】

その後も地味にサコッシュやポーチを色々作ってサコッシュのブラッシュアップをしていた。

今回はきちんとした生地を使ってアップデートしたサコッシュを紹介するよ。

X-PACを使って自作したサコッシュ

今回は前回とは違い、X-PACなどのきちんとした素材を使ってサコッシュを作成した。

X-PACを使って自作したサコッシュはこちら。

X-PACを使って自作したサコッシュ

本体にはスピンネーカークロスの白い生地を使用し、ポケットにグレーヘザーのX-PACを使用している。

 

実際に着用してみたところ。

X-PACを使って自作したサコッシュ

写真では紐を絞って短くしているが、本体脇のラインロックで簡単に紐の長さを調整できる。

 

重さを量ってみると55gだった。

X-PACを使って自作したサコッシュ

50g台なので十分軽量なサコッシュといえる。

X-PACを使った自作サコッシュのディテール

6cmの隠しマチつき

サコッシュの底部は6cmの隠しマチがついている。

X-PACを使った自作サコッシュのディテール

サコッシュはマチが殆どないことが多いが、こちらのサコッシュはマチがあるので、ある程度の荷物をいれることができ、ペットボトルなどもいれることができる。

ファスナーはYKKの止水ファナーを使用

ファスナーはYKKの止水ファナーを使用

ファスナーはYKKの止水ファスナー「アクアガード」を使用している。

アクアガードはファスナーの裏面にPUコーティングがされているため、耐水性が高い。

完全防水ではないので過信は禁物だが、少々の雨なら凌いでくれるので、天気の変わりやすい山でも安心して使用できる。

 

ファスナーは両開きにしているのでどちらの方向からも開きやすくなっている。

リング状のジッパープルが取付けてあるので、指を引っ掛ければ簡単に開けることができる。

ファスナー上部に持ち手を取付け

ファスナーの上部にはナイロンテープで持ち手を取付けている。

バックパックではよく見かけるが、サコッシュではあまり見かけないディテールだ。

 

持ち手があるので、フックに引っ掛けたり、手で持つことができるようになっている。

ファスナー上部に持ち手を取付け

またフロントポケットを開く時の持ち手としても使うことができる。

最初は背面にも持ちてをつけようかと考えたが、背面につけると歩いている時に干渉して邪魔になるので、前面にだけ取り付けている。

ショルダーベルトはラインロックで調整

ショルダーベルトはラインロックで調整

ショルダーベルトの長さは、ラインロックで調整できるようにしてある。

これは以前に作ったサコッシュと同じ構造だ。

紐を引っ張ると短くなり、ラインロックを上げると紐が長くなる仕組みになっている。

 

細いベルトテープを使うなど他の方法も考えたが、個人的に肩紐はサコッシュの特徴の1つだと思っているので、結局ラインロックで調整することになった。

 

ラインロックはサコッシュ本体に取付けている。

ラインロックで調整するサコッシュは、ショルダーベルトについているタイプと、本体についているタイプがあるが、両方使ってみたら、本体についていたほうが使いやすかったためだ。

 

またラインロックの下、ファスナーのサイドにはグレーのダイニーマロープでタブをつけてある。

ファスナーを開ける時のタブとしても使えるし、コンパスやカラビナを取付けてもいい。

内部には仕切りポケットを入れる

内部には仕切りポケットを入れる

内部には仕切りポケットを作った。

ポケットは通常は背面側につくのだが、サコッシュの強度をあげるためにできるだけ縫製箇所を少なくしたかったので、前側にポケットが付いている。

 

2つに分かれているので、細かいモノを入れるのに利用できる。

スマホや手持ちのモバイルルーター、二つ折り財布などが入るサイズになっている。

キーフックも内蔵

キーフックも内蔵

内部にはキーフックも取り付けてある。

鍵を取付けたり、ウォレットコードを使って財布が落ちないようにすることができる。

ショルダーベルトは自作

ショルダーベルトは自作

ショルダーベルトは自作している。

サコッシュのショルダーは紐がついているだけだったり、ナイロンテープで作られていることが多いが、荷物が重いと歩いているうちに肩に食いこんできて痛くなってしまう。

ナイロンテープを使うパターンはわたしも実際に作って使ってみたが、あまり実用的ではないと感じたので、ショルダーベルトも自作することにした。

 

ショルダーベルトの表面はナイロン生地、裏面はメッシュ生地を使っている。

厚みが出るので中にクッション材などはいれていないが、幅があるのでベルトや紐に比べて肩に食い込むことがない。

紐はダイニーマロープを使う予定だったが、購入した3mmのものだと、ラインロックに入れると滑りが悪かったため、別のロープに変更している。

サコッシュの素材について

サコッシュの素材は、ガレージメーカーで使われているが、マスプロダクトではあまり見かけない素材を使っている。

サコッシュの素材について紹介するよ。

本体の生地は「Fibermax 64(ファイバーマックス)」

サコッシュの素材について

本体の生地はヨットの帆などで使われるスピンネーカークロスの「Fibermax(ファイバーマックス)」を使用している。

高密度に織り上げたリップストップナイロンに樹脂を充填した生地で、アウトドアで使われることの多いシルナイロンよりも軽量で、強度が高いのが特徴だ。

 

樹脂コーティングされているのでハリのある生地だが、使っていくうちに柔らかくなっていくので、経年変化を味わうことができる素材。

Fibermaxには40デニールもあるが、今回は70デニールの「Fibermax64」を使用した。

ポケットの生地はX-PAC「LS07」

サコッシュの素材について

フロントポケットにはX-PACの「LS07」を使用している。

X-PACはアメリカのDIMENSION-POLYANT社が開発した生地で、軽量で防水性、摩擦性に優れた丈夫な生地だ。

 

こちらも本来はヨットの帆などで使われるが、アウトドアの素材で使われることもある。

「LS」は「ライトスキン(Lite Skin)」の略で、X-PACの中でもっとも軽量なシリーズだ。

LS07は表面に樹脂でコーティングしたポリエステルの不織布、裏面には70デニールのリップストップナイロンが使われている。

サコッシュの素材について

X-PACはX状に糸が配置してあるVXシリーズが有名だが、LSは表面にポリエステル樹脂でコーティングを施しているため2層になっている。

ポリエステル素材だが、表面がグレーの霜降り調になっているのが大きな特徴だ。

まとめ:ものづくりはやっぱり楽しい

最近MYOGにハマっているが、ものづくりはやっぱり楽しい。

 

前回のサコッシュはとりあえず試しに作ってみたが、今回は色々と考えて改良を加えていき、素材もX-PACやスピンネーカークロスを使っているので、 強度もばっちりだ。

まだファスナーとポケットが干渉するなどの改善点があるが、概ね満足した出来になったよ。

 

ブログやサイトもものづくりと言えるかもしれないけど、PVや収益、記事数などのデータ上の数字しかみえないので、ただやっているだけで「作っている」という感じはあまりしない。

その点、ものづくりは自分の手で少しずつ出来上がっていくのがわかるので、五感を通じて「作っている」という感覚が強い。

 

今後も色々作っていこうと思う。

オリジナルサコッシュを販売予定!

10月ごろにオリジナルサコッシュを数量限定で販売予定だ。

現在のかたちをベースに改善点を改良してから販売することにするよ。

 

10月にオリジナルサコッシュを販売する予定なので、興味にある人はみてみてね。 

 

【オリジナルサコッシュの販売を開始しました】

【告知】オリジナルULサコッシュを販売します!