こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
無印といえば、シンプル。
シンプルといえば、ミニマリスト。
つまりこのブログのテーマと合致する。
そんなわけで、無印良品でハンガーを買ってきた。
今使っている100均のハンガーと比べてみたよ。
無印良品のハンガーを買ってくる
無印良品のハンガーを近所の無印良品に行って買ってくる。
ついでにバームクーヘンも買って食べた。
無印良品のバームクーヘンを食べてみた!【感想】 - ハンバート友幸の庭
美味しい。
そもそもなんでハンガーを買ったのかというと、まぁ今まで、100均の針金ハンガーを使ってたんだけど、そしてそれに何の問題もないんだけど、やっぱり、無印の方がなんか一段上な感じがするよね。
無印=シンプルってイメージもついてるし、値段も手ごろな割に、いちいちアイテムが洗練されてるんだよね。
ニトリよりも、無印の方がブランドイメージいいよね。
ミニマリストはとりあえず、無印買っとけばいいかってところがある。
無印良品の理念でも「これがいい」ではなく「これでいい」っていってるからね!
「これがいい」「これでなくてはいけない」というような強い嗜好性を誘う商品づくりではありません。無印良品が目指しているのは「これがいい」ではなく「これでいい」という理性的な満足感をお客さまに持っていただくこと。
無印のアルミハンガー
買ってきたのは無印良品の洗濯ハンガー。
お値段320円(税込)。
3本入りなので、1本100円くらいのハンガー。
同じアルミタイプでは、肩紐タイプっていう、ひも付き衣類が干せるようにへこみがあるタイプもあったよ。
男なので肩紐のあるような服を着る機会はまずないので、普通のタイプを買ってきた。
ポリプロピレンタイプの白い透明なやつもあったけど、安っぽいかなと思ってアルミタイプにしたよ。
無印良品のハンガーと100均のハンガーを比較する
無印良品のハンガーと100均のハンガーを比べてみる。
どちらが無印良品のハンガーか一目瞭然。
手前のやつね。
みて、このシンプルで美しいフォルムを。
これが100円と320円の力の差。
圧倒的。
厚みも無印良品の方が厚い。
簡単に折り曲がらないタフさを持っている。
耐久性抜群。
そして、決定的に違うのは、引っかけるところ。
安物のハンガーはフックのところでぐるぐる巻きにしてあるけど、無印良品のハンガーは、こうちょこっと、引っかけてあってシンプル。
こういうところの処理でプロダクトデザインには差がでるんだよね。
「神は細部に宿る」っていうし。
無印良品のハンガーの方がシンプルで素敵だね。
結局、無印良品のハンガーと入れ替えに別のハンガーを捨てた
無印のハンガーは100均のハンガーと入れ替えようと思ったんだけど、よく考えたら、他にいらないハンガーがあることに気が付いた。
それは、ジャケットとか、コートをかける時に使うハンガー。
厚みがしっかりしていて、服の型崩れを防ぐことができるんだけど、その分厚みがあって場所を取る。
おまけにジャケット用とかのハンガーって、型崩れしないように、横から見ると曲線を描いてるんだよね。
このおかげで、更に場所をとる。
今住んでいる部屋は、収納スペースがほとんどない。
100均のハンガーよりもジャケット用ハンガーの方が明らかに邪魔。
スーツとコートの分だけあれば事足りるので、後は捨てることにした。
あと、某ユナイテッドアローズのハンガー。
滑り止めが両肩部分についてるんだけど、この滑り止めのせいで、服が引っかけにくくなって使いにくい。
ついでに捨てることにした。
これで少しは収納スペースの厚みを減らすことができたよ。
まとめ
無印良品のハンガーの方がデザイン的には一歩まさっている。
100円と320円の差は大きかった。
実際は、100均のハンガーはたくさんはいってるから、1本あたりの価格だとかなり安い。
機能性は変わらないので、趣味の範囲といえば、趣味の範囲。
自己満。
統一感を出すためには、同じハンガーで統一した方がいいよね。
だけど、その前に「どれくらいのハンガーが必要か?」精査しないといけない。
Tシャツ、カットソー類もハンガーにかけるのであれば、必要なハンガーの数が多くなるしね。
最終的な絵が描けてないので、そこから始めないといけないな。