こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
鼻毛が出ている人にその事実を指摘できるかどうかで、その人との関係性が測れるんじゃないかと思っている今日この頃。
鼻毛が出ていると「鼻毛の人」としか認識されなくなるので、かなり危険。
そんな危険を回避するため、新しく鼻毛カッターを購入したので紹介するよ。
新しく鼻毛カッター「ER-30GN」を購入した理由
今回新しく鼻毛カッターを購入したが、実はわたしは今まで別の鼻毛カッターを使っていた。
それが、パナソニックの「ER-GN10」
「ER-GN10」は1000円以下で購入できるパナソニックの格安の鼻毛カッター。
購入してから何年も使っていた。
しかし、悲劇が起こる。
いつもの通り、悠々と鼻毛を刈り取った後に、水洗いしようとしたところ、刃を取り出した時に手が滑ってしまい、キッチンの排水溝の飲まれてしまった。
(掃除が面倒なので、排水溝の受け口みたいなものは外している)
刃のない鼻毛カッターなんて何の役にもたたないなこれと本体を捨ててしまったが、後から替え刃が別売りで販売されているのに気がついた。
替え刃を買えばよかったんだけど、すでに本体を捨ててしまった後だったので、しばらく鼻毛を刈り取れない日々を過ごした後に、Amazonでポチって、新しく鼻毛カッターを購入したよ。
パナソニックの鼻毛カッター「ER-GN30-W」
新しく購入したのはパナソニックの「ER-GN30-W」
以前使っていた「ER-GN10」の上位モデルになる。
「ER-GN30」の色は白と黒がある(末尾の記号が「K」だと黒、「W」だと白)。
いままで黒色を使っていたので、色は清潔感のある白色の「ER-GN30-W」を購入した。
コードレスなので、電池を入れて動く。
鼻毛カッターの下の部分を捻ると電池を入れるところが出てくるので、そこに電池を入れる。
必要な電池は単三電池1つ。
Amazonでは電池つきと、電池なしの2種類が売られている。
わたしは100均で買った電池が余っていたので、電池なしの方を購入したよ。
鼻毛カッター「ER-GN30」の刃について
「ER-GN30」の刃はデュアルエッジ刃となっていて、従来の刃とは異なり上部にも刃がついている。
そのため、上から入る毛もカットできるようになっている。
なんかすごそうな、デュアルエッジ刃だが、替え刃は以前使っていた鼻毛カッター「ER-GN10」と同じ「ER-9972-K」。
つまり、刃自体はどちらの鼻毛カッターも変わらないよ。
刃の寿命について
刃は使っていくうちに切れ味が落ちてくる。
どれくらいで刃を交換すればいいのか?
「ER-GN30-W」の刃の寿命についてだが、メーカーの推奨は約3年。
刃を交換する際は、外刃と内刃を同時に交換してください。快適な切れ味を維持していただくために、刃を約3年ごとに、取り替えることをおすすめします。
替え刃の説明に部分に3年と記載してある。
鼻毛カッター本体にも同じ刃が使われているので、3年程度は使えるとみておけばいい。
以前の鼻毛カッターは一度も替え刃を変えていなかったので、切れ味が大分悪くなっていた。
それでも3年以上は使っていたので、使おうとすればもっと使うことも可能だよ。
「ER-GN30-W」と「ER-GN10-K」の2つの違い
「ER-GN30-W」と「ER-GN10-K」は刃は同じものを使用している。
そのため、刃の切れ味などは同じとみていい。
それ以外の部分について違いを紹介するよ。
「ER-GN30」は本体の水洗いが可能
大きな違いの一つが「ER-GN30」は本体の水洗いが可能になっている。
「ER-GN10」は本体の水洗いができなかったため、本体についてしまった毛くずは付属したブラシで落とす必要があった。
毛クズが本体に残ってしまい不衛生になることも多い。
「ER-30GN」は本体も水洗いが可能になったので、洗浄するときにかなり楽。
刃にボディソープや洗浄液をつけて、刃を少し回転させて泡立て、そのまま水で流すだけでいい。
また、「ER-30GN」には、スマート洗浄という機能がついている。
スマート洗浄は、刃を水洗いするときに、鼻毛カッターの内部の毛くずを洗い流してくれる機能。
「スマート洗浄」をONにするには上部にあるつまみを回すだけでいい。
すると、反対側に穴が空く。
水で洗うと、この穴から毛クズを洗い流すことができるようになる。
簡単な仕組みだが、掃除が楽になるのは大きい。
「ER-GN30」は手に握りやすいかたちになっている
「ER-GN10」は本体が直線だが、「ER-GN30」は本体が曲線を描いている。
おかげで「ER-GN30」はより握りやすい形になっている。
鼻に刃を突っ込むときも入れやすいよ。
まとめ
ER-GN10とER-GN30の違いを簡単にまとめるとこんな感じ。
- ER-GN10とER-GN30は刃は同じ
- ER-GN30は本体の水洗いが可能
- ER-GN10の方が安い(替え刃よりも安い)
替え刃の切れ味は同じ。
大きな違いは「本体の水洗いができるか」と「価格」かな。
「ER-GN10R」は本体の方が替え刃よりも安い。
なぜだ。
日々の手入れを楽にしたいのであれば、水洗いできる「ER-GN30」
とにかく安く抑えたいのであれば、替え刃よりも安い「ER-GN10」
後はデザインの好みかな。
鼻毛が気になる人はチェックしてみてね。