こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
毎月恒例の家計簿の公開になるよ。
6月は5月に働いた日数が少ないため、給料は少なめ。
反対に出費が嵩んだ月だった。
そのため今まで発表した中で過去最低の貯金額になった。
時給で働く身なので、月々の給料の変動が激しいのは仕方ない。
記録して振り返ると自分の気付かなかったダメなところが見えてくる。
先月の収支を確認して、反省してみようと思う。
それではいってみよう。
6月の家計簿の内訳
6月の家計簿の内訳は以下のとおり。
貯金額は160949円。
貯蓄率は65.8%だった。
それでは収支の内訳を具体的に見ていこう。
収入
5月はGWがあったため、出勤日数が18日と少なかった。
そのためメインの給料が少なくなってしまった。
休日に日雇いのバイトやミステリーショッピングに行って水増しをはかったが、力及ばす。
まあ有給を使って実質15日程度しか出勤してないので、給与はこんなものかとも思う。
アドセンスでの収入は入ってない。
8000円収入が入らないと振り込まれないので、いつのことになるのやら。
収入はある程度予想はついていたので、問題ない。
というかどうしようもない。
問題は支出のほうである。
支出
支出の金額は83503円。
月5万4000円で暮らしてるっていってるのにどういうことだよ! とツッコミがきそうなので、個々の収支をみていく。
食費
食費は6528円
外食に言った分が含まれているので、自炊分は5500円くらい。
具体的な食材選びは下記参照。
食費は問題ないレベルに収まった。
はっきり言って月々にあまり変わらないから記録する意味もなくなってきてる気がする。
外食の回数で食費は変動するようになっている。
交通費
交通費は2534円。
普段は愛用のママチャリで颯爽と走るのだが、目的地が遠すぎたため、仕方なく電車を利用する。
この交通費も計算の範囲内なので問題ない。
交際費
交際費は7100円。
問題はここである。
あらかじめ、飲み会とライブに行く予定だったので、その分の金額を5月分の変動費から捻出していたのだが、同僚の誘いを断れず、予想外の飲み会にいってしまった。
そのため、変動費の合計金額が1100円ほどオーバーしてしまった。
もしも、飲み会をきっぱりと断っていれば、今月も想定内に収まったはず。
わたしの意志の弱さを感じた月になった。
このまま泥沼にはまらないように、財布の紐を引き締めていきたい。
住宅費
住宅費は45970円。
内32000円が家賃。3970円が2ヶ月分の水道代(家主に家賃と一緒に払ってるので、まとめて住宅費にいれた)、10000円が保証会社の更新料である。
安いアパートだとか確実に保証会社への加入させられることになる。
一年ごとの更新らしく、今月はがきが届いた。
これも想定外といえば想定外だが、払わないと仕方ないので、泣く泣く支払う。
もうすぐ引っ越す気がするが、月割で戻ってこないんだよな保証料って。
なんか悔しい。
水道光熱費
水道光熱費は3181円。
といっても、水道代を住宅費に入れているので、電気代だけ。
ガスは契約してないので0円。
電気代がすごい安いミニマリストの人がいるけど(主にはぴらきさん)、わたしは普通に毎月3000円くらいかかっている。
おそらく節電しようと思ったら、冷蔵庫を捨てないといけない気がする。
恐るべしミニマリスト。
通信費
通信費は2588円。
wifiに2000円くらい。
あとは電話の通話料約500円が今月引き落としされた。
SmartTalk電話は使用金額が少ないとまとめて、引き落としされる仕組みになっている。何ヶ月分かがまとめて引き落としされたようだ。
税・社会保障
税・社会保障は11604円。
住民税の通知が届いたので、6月末までが期限のものだけ支払った。
あと3回支払わないといけないのが気が重い。
その他
その他は3998円。
これはミステリーショッピングで使用した金額になる。
7月か8月辺りに報酬が振り込まれるので、そのための経費みたいなものになる。
まとめ
6月は税金、保証会社の保証料や電話の通話料などの出費が重なったため、貯蓄率が65%と低かった。
7月も引っ越したりするとお金を使う可能性があるので、正直期待できそうにない。
必要経費だと思って割り切るしかないが、貯金はなかなか難しいものである。
1000万円の道は遠い。
来月も頑張って貯金したいと思う。
関連記事