今まで化粧品なんか使ったことはなかったが、30代に入って今までのツケが回ってきたようだ。
毛穴やシミが目立ちはじめたので、現在は化粧水と乳液を使っている。
おすすめの化粧品と乳液を紹介するよ。
今まで乳液は使ってなかった
化粧水は以前も時々使用していたが、乳液は今まで使っていなかった。
友人に聞いたところ、化粧水だけつけても乳液で蓋をしないと、余計肌が乾燥するといわれた。
確かに冬場、風呂上りなどはカサカサになって、粉を吹いていた。
そのまま放置していたので肌が乾燥して皮脂がたくさん分泌されるという、悪循環にはまっていた。
この負のスパイラルを断ち切らないといけないと思って、乳液も購入した。
保湿は重要。
現在は100円均一で買った化粧水と乳液を使っている。
ダイソー万歳。
それでは紹介していく。
100均の豆乳イソフラボン含有化粧水
化粧水は無香料、無着色、弱酸性。
豆乳発酵液配合。
どういう効果があるのかわからないが、なんとなく、無着色とかのほうがいいんじゃ
ないかと考えて購入した。
顔に塗るとヌメッとする。
これが豆乳なんだろうか。
一時的にヌメッとしても、しばらくすると落ち着いてくる。
悪くない感じ。
キャッチフレーズは「ふっくら・しっとり・ぷるるん・お肌」
100均のどくだみ乳液
ドクダミエキスとミネラルオイル配合の乳液。
すこし水っぽい感じがする。
薄めてあると言われればそうなのかもしれない。
伸びやすいので顔全体に塗るのには適している。
こちらもさっぱりした仕上がり。
塗ってしばらくするとすぐベトつかなくなる。
塗った後はお肌もちもち。
キャッチフレーズは「天然成分でしっとり素肌つるつる」
医薬品<医薬部外品<化粧品
薬事法で分類される化粧品は医薬部外品よりさらに効果が薄い商品。
宣伝文句も肌を整えるとか、よくわからない曖昧な文言しか使えない。
具体的な効能を宣伝するのはNGな商品だ。
正直、高い化粧品を買っても一緒じゃないかと思ってる。
薬用化粧品は医薬部外品に該当するらしいからそれなりの効果はあるだろうが、それなら、医薬品を使ったほうがよくないだろうか。
医学的根拠は何もないってことだから、肌自体を改善するわけじゃないからね。
手っ取り早く肌自体を変えたいなら、美容外科とか、皮膚科に行って注射とか射ってもらったほうがいいと思う。
肌に塗るより、体内に入れちゃったほうが早いよね。
まとめ
効果もそんなに変わらないなら、100均で十分。
100円なので気兼ねなくたっぷり使えるのも魅力。
コスパ最高なので、節約重視の人はおすすめ。
乳液使ってなくて、冬場に乾燥する人は乳液も買っといたほうがいいよ。
シミとか取りたくなったら、浮いたお金でレーザー治療にでも行ったほうがいい。