ハンバート友幸の庭

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ユニクロのタンクトップが期間限定価格390円! 夏にタンクトップなどのインナーを着る3つのメリットも紹介!

こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。

 

期間限定価格の時にユニクロのタンクトップを買ってきたのでレビューするよ。

くそ暑い夏にタンクトップなどのインナーをあえて着るメリットもあわせて紹介。

ユニクロのタンクトップ

購入したユニクロのタンクトップ。

ユニクロのタンクトップ

正式名称は「ドライカラーリブタンクトップ」

 

ユニクロのタンクトップはこれ以外にエアリズムタンクトップしか現在売られていない。

エアリズムタンクトップはメッシュの薄手の生地でできている。

そのため一般的にタンクトップといわれて思い浮かぶ商品はこれ1つということになる。

値段

値段は定価で590円。

期間限定価格で購入したので390円だった。

2枚買ったので、合計780円になった。

 

ユニクロのタンクトップはまとめ買い対象商品なので、3枚まとめて買うと安くなる。

タンクトップは定価の時に3枚買うと1500円、期間限定の時に3枚買うと990円になるよ。

期間限定の時に3枚買うと1枚あたり330円になるので1枚あたり60円安くなるのでお得だ。

 

わたしはシャツを着る時はエアリズムTシャツを着るので、3枚もタンクトップはいらないだろうと判断して2枚買った。

安いからといって買っても使わなければただの無駄使いだからね。

 

夏は汗をかくことも多いから服の消耗も激しくなる。

シャツの下にも着ることができるので、他にインナーを持っていない人はまとめて3枚買ったほうがお得だよ。

色はグレーを購入した。

 

よくみるとのっぺりした均一なグレーではなくところどころ微妙に色合いが違っている。

ユニクロのタンクトップ

生地の色あいが微妙に違うと立体感がでるので、1枚でもきまりやすくなる効果がある。

反面、カジュアルな要素が強くなるので好みがわかれるところ。

 

まぁインナーだから関係ないんだけどね。

 

グレーは汗が目立つ色だが、インナーなので関係ないだろうと判断した。

白シャツとあわせるときは一見白いタンクトップが良さそうだけど、白いタンクトップを着ると肌との境界がくっきりして目立ってしまうのでやめたほうがいい。

 

タンクトップを買うなら、色は黒かグレーをおすすめするよ。

生地

生地の混率は綿73%、ポリエステル27%。

ユニクロのタンクトップ

正式名称がドライカラーリブタンクトップという名前のとおり、ポリエステルが混紡されているので、綿100%よりも乾きやすくなっている。

 

汗をかきやすい時期はインナーが乾きやすいほうがいいと考えるが、ユニクロの公式サイトのコメントには、綿100%の方が着心地がいいという意見もある。

以前は、同じ商品が綿100%だったきがします。そのためか今回のは着心地があまりよく感じません。

 

 また、綿100%の時よりも耐久性が落ちているという意見もある。

以前は「綿100%」でしたが、ここ数年は「ポリエステル」が含まれる製品になっています。正直、製品の耐久性は落ちました。そのため、処分セール時に在庫を見つけたらとりあえず何点か買う、ということがほとんどです。「綿100%」に戻ったら、また以前のように毎シーズンごとに買い替えます。お気に入りの製品なので、今後に期待しています。

 

ただし、反対に型崩れしないという意見もある。

何度も洗濯していますが形崩れもないので、リピート買いしています。胸囲も着丈もちょうどいいタンクトップはなかなかないので、自分にとってはとても貴重な商品です。できれば、店舗の方でも大きいサイズを購入できるようにしてくれると有難いです。

ポリエステルは耐久性の高い素材なので、混紡すると綿100%の時より生地の耐久性は上がるのが普通なんだけどね。

 

ポリエステルを混紡して耐久性は上がったけど、昔の綿100%の生地よりも薄くした結果、型崩れしやすくなっている可能性はあるけどね。

 

ユニクロで大分昔に買った綿100%のTシャツは型崩れしていないので、いまだにパジャマとして活躍してることを考えると昔の方が生地が良かった可能性はある。

 

まぁそのあたりは着ているうちにわかるんじゃないかな。

ディテール

ユニクロのタンクトップのディテールを紹介。

といっても、普通の形のタンクトップなので紹介するところがほとんどない。

 

正面から見たところ。

ユニクロのタンクトップ

後ろから見たところ。

ユニクロのタンクトップ

背面も普通のタンクトップ。

肩甲骨がでるように後ろの袖ぐりがえぐれているデザインのタンクトップもあるが、そんなこともなくいたって普通。

 

あれなんか強そうだよね。

 

襟ぐりと袖ぐりはリブ素材でハイピングされている。

ユニクロのタンクトップ

生地はリブタンクトップという名前の通り、リブ素材になっているので伸縮性がある。

タンクトップはだいたいリブ素材だよね。

 

ユニクロのタンクトップは、タンクトップの定番ブランド「ミラー」のように小さめの作りで体にぴったりとくっつくようなサイズ感ではない。

そのためリブ自体の伸縮性などはあまり高くなさそう。

夏にタンクトップなどのインナーを着る3つのメリット

インナーを着ると服を2枚着ることになるので、1枚で着るより暑い。

じゃあ、夏にあえてインナーを着るメリットってなんなの?

 

ということでメリットを書いていくよ。

服を長持ちさせる

汗をかいたりして服が濡れた状態で摩擦が起こると、服が消耗してダメになりやすくなる。

タンクトップなどのインナーに汗を吸収させることで、お気に入りのTシャツなどを長持ちさせることができるようになるよ。

乳首対策

夏にTシャツを1枚で着ていると、乳首がうく可能性がある。

乳首ういてるおっさんとかたまに見るよね。

 

インナーを着ることでそれを防いでくれる。

 

また、薄手の白いTシャツを着ていると透けて乳首が見える可能性がある。

汗をかいていると服がくっつくので、その確率はかなり高くなる。

 

おっさんでたまに見るよね。

たるんだ体型を隠す

 インナーのタンクトップなどを着ることで、たるんだ体型をフラットな状態にならしてくれるので体型を隠すことができる。

タンクトップを着るだけで結構体型をごまかすことができる。

まとめ

ユニクロのタンクトップ2枚買ったので紹介したよ。

 

ユニクロには他にもエアリズムタンクトップがある。

完全なインナーとして使うのであればエアリズムタンクトップの方が通気性がよさそう。

タンクトップの裾をTシャツからだして重ね着にしたりするのであればリブタンクトップのほうがいいかな。

 

夏にもタンクトップなどのインナーは着たほうがいいよ。

乳首に関する問題はインナーを着る以外に解決策がないからね。

 

No more 乳首!