ハンバート友幸の庭

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ミニマリストの持ち物公開【トップス編】ユニクロのコットンカシミアVネックセーター

ユニクロのコットンカシミアVネックセーター<

こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。

 

秋も深まり肌寒くなってきた今日この頃。

そろそろTシャツ一枚だけでは厳しくなってきたのではないだろうか。

わたしもそろそろセーターを買おうと考えてユニクロに行ってきたよ。

 

以前にGAPのトレンチコートを買ったときにインナーをモノトーンにまとめるという話をしたので色は黒を狙っていった。

そして購入したのが、ワゴンセールに入っていた、ユニクロのコットンカシミアVネックセーターである。

 ユニクロのコットンカシミアVネックセーター

ユニクロのコットンカシミアVネックセーター<

購入したのはコットンカシミアVネックセーターの黒色。

他に紺色もあったが、モノトーンということで黒を選んだ。

 

正直、紺色と黒を比べると「やっぱり違うな」と感じるけど、近くに並べなければほとんど印象は変わらない。

黒色と濃い紺色はほとんど印象は同じだと思うのだが、あえて黒。

 

色のイメージとして紺色の方が、真面目な印象があるような気がする。

黒は紺色よりも、尖ってる感じがするかもね。

ユニクロのコットンカシミアVネックセーターの詳細

ユニクロのコットンカシミアVネックセーター<

サイズはLサイズ。

インナーに着るニットは少し大きめのサイズのほうが、アウターとのバランスがとりやすいと考えて、ワンサイズ上を選んだ。

 

生地の素材は

  • 綿 90%
  • カシミア 10%。

名前のままの生地である。

 

10%とはいえ、カシミアが10%入っている。

1390円でカシミア混のセーターが買えるのはありがたい話である。

10%でどれだけカシミアの恩恵に預かれるかはわからないが。

 

こちらのコットンカシミアVネックセーターはワゴンセールに入っていたので春夏物だろう。

ユニクロのオンラインストアではコットンカシミアセーターは2490円(税抜き)で売られている。

オンラインストアではVネックはなく、クルーネックだけ売られている。

なぜVネックを選んだか

クルーネックとVネックのセーターがあったが、今回はVネックを選んだ。

わたしは肩幅が広いので、首が詰まっている服を着ると肩幅が強調されてしまう。

Vネックで襟元が開いていれば、視線が肩からそれるので、肩幅を強調せずにすむ。

 

Vネックとクルーネックを両方試着したが、クルーネックはスウェットを着ているような感じになってしまった。

クルーネックの開きがもう少し広ければまた話は変わってくるのだろうが、ユニクロのクルーネックは首元が詰まっているので、Vネックを選んだよ。

エクストラファインメリノセーターとの違い

ユニクロは秋冬用にエクストラファインメリノセーターが売られている。

エクストラメリノウールセーターは生地が毛100%。

ウールの細番手の糸でできているので、ウールの光沢感がある。

 

それに比べるとほとんど綿であるコットンカシミアセーターは光沢感がほとんどない。

エクストラファインメリノセーターのほうがドレスよりで、コットンカシミアセーターのほうが、カジュアルだ。

 

ちなみにエクストラファインメリノセーターはマシンウォッシャブルと言って、洗濯機で洗濯できることをうたっている。

毛100%が洗濯機で洗えるのなら、コットンカシミアセーターも洗濯機で洗濯できそうなものだが、マシンウォッシャブルとは書いてない。

カシミアはそんなに縮むのだろうか。

 

エクストラファインメリノセーターは定価3490円(税別)

以前は2990円だったので500円ほど高くなっている。

 

ユニクロはセーターに限らず他の商品も全体的に値上げしている。

節約派にとっては悲しいことである。

まとめ

定価が2490円なので半額の値段でセーターを購入することができた。

ワゴンセールは店舗によって違いがあるので、ユニクロをいろいろまわってみるのもいいかもしれない。

ユニクロは店舗が多いのでそこら中にある。

暇なときに周ってみるのもいいかもしれない。

 

ワゴンセール狙いで行くときは、買うものをあらけじめ決めて探しに行ったほうがいい。

安いから買うのではなく、買うものを決めて安いところを探す無駄な買い物をしなくて済む。

服自体が無駄な買い物と言われればそれまでだが、自分にとって必要であれば問題ない。

 

わたしも「休日の服装なんてどうでもいいんじゃないか」と思うことがたまにあるが、やっぱり服が好きなのか、他にやることがないのか、いちいち見に行ってしまう。

 

たぶんそれでいいんだろうと納得している今日この頃である。