こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
わたしはユニクロウォッチャーなので、毎週ユニクロの期間限定価格をチェックしている。
先日、以前から安くなったら買おうと思っていた、ユニクロのビッグシルエットのTシャツが安くなったので買ってきた。
今回はユニクロのビッグシルエットTシャツを紹介するよ!
ユニクロビッグシルエットVネックTシャツ
購入したユニクロのビッグシルエットTシャツ。
正式名称は、「ビッグシルエットポケツキVネックT」。
長い。
価格は定価1500円が期間限定価格で、990円になっていた。
色は紺を購入
色は紺を選択した。
ユニクロのビッグシルエットTシャツは、クルーネックには黒があるんだけど、Vネックにはなぜか黒がない。
その代わり、Vネックには紺が展開されている。
ユニクロは他の服でも、「紺はあるけど、黒はない」っていうことが結構ある。
黒の方が無彩色なので、なんにでも合わせやすいと思うんだけどね。
紺の方がカジュアルな印象になる。
最終的に、白と悩んだけど、暗い色が欲しかったので紺を選択したよ。
サイズについて
サイズはMサイズを選んだ。
元々ビッグシルエットなので、身幅に関してはM、Lサイズどちらもあまり関係ない。
よりビッグシルエットを強調するならワンサイズ上げてLサイズのほうがいい。
サイズの違いで大きく変わるのは着丈。
MとLで着丈が3㎝変わる(69㎝→72㎝)。
着丈が長いと太めのパンツに合わせたときに、もっさりしそうなので、Mサイズにしたよ。
スキニーパンツを履いてYラインを強調する場合は、ワンサイズ上げてLサイズ。
パンツも太めなら、Mサイズにした方がいいかな。
まぁ結局は、合わせるパンツを履いていって、試着するのが一番だね。
ユニクロのビッグシルエットVネックTシャツのディテール
ユニクロのビッグシルエットVネックTシャツのディテールを紹介するよ!
Vネックは太く浅い
Vネックはあまり深くない。
ユニクロで売られているVネックTシャツは、一部のインナーTを除いてすべてVネックの深さがあまり深くない。
Vネックの深さが浅いとカジュアルになり、もっさりとした印象になるんだけど、深すぎると、露出が多くて気持ち悪くなる。
ZARAやH&Mなどの海外のファストファッションブランドでは、Vネックのかなり深いTシャツが売られているけど、あれはかなり人を選ぶ。
個人的には、ユニクロのVネックはもう少し深いほうが好みだね。
ユニクロはターゲット層が幅広いため、万人受けする一番無難な深さになっているんだろうね。
また、Vネックラインの幅も従来のVネックよりも太くなっている。
Vネックラインが太くなると、カジュアルな印象になる。
ユニクロのビッグシルエットVネックTは、「Vネックも浅く、ネックラインも太い」ので、かなりカジュアルな印象を与えるTシャツになっているよ。
ポケットつき
ポケツキTシャツなので、左胸にポケットがついている。
ただ、Tシャツのポケットって今まで使ったことないんだよね。
ペンなどをポケットにいれておけるけど、Tシャツを仕事で使うことはほとんどない。
外で仕事をする建築系の仕事なら使うかもしれないかな。
シャツのポケットに比べるとTシャツのポケットって使い道がないんだよね。
あと、シャツのポケットと違って、何かを入れると生地が伸びてしまうので入れるのをためらう。
ポケットは、一枚で着たときに寂しくないようにデザインとして入れている要素が大きいよ。
裾にスリット入り
裾にはスリットが入っている。
スリットがあるおかげで動きやすくなるが、スリット自体はあまり深くない上に元々ビッグシルエットなので、正直あまり、意味はない。
デザインのアクセントとしての役割が大きい。
ステッチの幅が太い
ビッグシルエットTシャツは、Vネックの幅が広くなっているが、同時に、袖や裾のステッチの幅も広くなっている。
通常のTシャツに比べて0.5㎝ほどステッチが太くなっている。
これもカジュアルな要素を強めているよ。
ステッチが大きいと、実際の大きさよりも、大きく見える。
また、折り返し部分の幅が大きくなるので、重さが生まれて下に落ちるシルエットになるよ。
素材は分厚い
生地はオンスの高いものを使っているので、密度が高く、かなり厚みがある。
光沢感はなく、触った感じがザラザラしているので、カジュアル感が強い。
生地に厚みがあって、Tシャツのシルエットも大きめなので、体型を隠すことができるよ。
生地も厚いので透けたりしない。
お腹が出てきたりして、体型が崩れてきてもこれ一枚で、隠すことができる。
まとめ
ユニクロのビッグシルエットVネックTシャツは、かなりカジュアルなTシャツ。
- ネックの形⇒ドレス
- ネックライン⇒カジュアル
- シルエット⇒カジュアル
- 素材⇒カジュアル
Vネックな分、クルーネックよりはカジュアルではないけど、合わせるときは細身のパンツを履いてYラインシルエットを強調するか、スラックスなどを履いてカジュアル感を薄めたほうがいいよ!