ハンバート友幸の庭

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【貯金方法】お金を貯めるための方法と節約への考え方

貯金

こんにちは友幸です。

 

将来のために貯金をしようと考えている人は多いと思う。

しかし思っているだけで実行に移すことができない。

または、貯金をしようと思ってもお金が中々貯まらない。

そんなことはないだろうか。

 

それは貯金方法を理解していないためである。

わたしも20代前半は全く貯金がない状態だった。

 

しかし現在は、コツコツと貯金をすることができている。

昨年の貯金額は合計してみると、284万6884円だった。

一ヶ月に平均してみると、月約23万7223円貯金をした計算になる。

 

貯金ができない人でも、貯金方法をうまく理解することができれば、案外簡単にお金を貯めることができる!

今回はメンタルの部分の貯金方法を紹介するよ。

貯金方法の原則

貯金をするためには、まず知っておくべきことがある。

「収入>支出になれば、必ずお金が貯まる」という原則である。

 

収入が支出よりも大きければ、必ずお金は貯まる。

これは誰でも理解できることだと思う。

収入-支出=貯金。

小学生でもわかる簡単な引き算の計算だ。

貯金がない人は毎月の収入と収支が同じため貯金が貯まらないわけだ。

 

それでは、貯金を増やすためにはどうすればいいのか。

それは

  • 収入を増やす
  • 支出を減らす

突き詰めるとこの二つである。

 

それでは、どちらの方法が効率的なのだろうか。

貯金方法は支出を削ることに注力すべき

貯金をするためには、収入をあげるよりも節約することが鉄則である。

 

なぜなら、収入を上げるため、今働いている会社の給料を上げるというのは、自分でコントロールできない不確定要素が多い。

運の要素が非常に強いからだ。

 

景気の状況、上司との相性、会社の風土などが良好で、会社とあなたの相性が良ければ、会社において頭角を現すことができるかもしれない。

しかし出世したいと考えるには皆同じ、高い給料を得ることができるのは一握りである。

 

自分のことを良く知らない人事の人間にたまたま選ばれて入社した、よくわからない会社が、自分と相性のいい会社である可能性は、単純に考えてあまり高くはないだろう。

上司との相性が悪ければ、評価が低くなり出世できない。

会社のノリについて行けなければ、ノリの悪いやつだと思われる。

仕事が自分にあまり向いていない仕事であれば、大した成果は上がらないだろう。

収入は運の良さで決まる

運は自分で引き寄せることができるものだと、思っている人がいるが、それは半分正しくて、半分間違っている。

運がいい=偶然の幸運、と考えた場合「運がいい」とは偶然の出来事なのだから、自分から引き寄せることなどはできない。

 

サイコロを振る前にどれだけ祈っても、出る目の確率は6分の1である。

祈ったおかげで確率が変わるのであれば、それは偶然とはいわない。

運は確率の問題であり、個人の気持ちの問題とは全く関係がない。

 

しかし、確率の問題であるならば、当たるまでサイコロの目を振り続ければ、いつかは目当ての数字を引き出すことができる。

これも確率的に自明である。

 

つまり、運がいい状態は、何回も繰り返すことによって引き起こすことが可能だともいえる。

何回も同じことに挑戦することを「努力」と言い換えてもいいだろう。

努力することで人は運がいい状態を作り出す。

 

しかし、同じ努力、同じ回数を重ねても結果が出る人と、出ない人がいる。

すぐに結果が出る人は「才能がある」と言われる。

 

才能のある人は、サイコロの目が6しか出ない。

しかしあなたは平均3の数字しかサイコロの目がでない。

そういうことは当然ある。

確率的にそれは自明である。

 

となると、あなたは給料を上げるために「才能のある人」にならなければならない。

それはサイコロを振る前に、「才能ある人」になるための別のサイコロを振るようなものだ。

サイコロを振る前に別のサイコロを振る。

 

そんなことをしていると、また別のサイコロがひょっこり顔を出す。

そしてサイコロを振る前に、別のサイコロを振る前に、また別のサイコロを振ることになる。

そうやってどんどん無限後退に陥りドツボにはまることになる。

 

しかも実際は、今生きている人生は一度きりということになっているので、あなたは才能があるかを決める、別のサイコロを振る立場にはない。

あなたにもわたしにもサイコロを振る権利さえ与えられていない。

収入を増やすのは困難

先にも話した通り、給料を上げるために成果を出すには、才能の他にも、生まれた環境、親の資本、会社の状況、景気状況など様々な状態が絡まりあっている。

そしてそのサイコロはすでに振られている。

サムシンググレートがわたしたちのおよびのつかないところで思いっきり振っている。

 

今働いている30代の賃金テーブルは、50代の賃金テーブルと比較すると低くなる。

それは年上の世代の賃金を維持するためだ。

あなたの収入が低くなっているのは生まれた時期が悪かったからである。

 

あなたが 収入を上げるためにできることはほとんどない。

会社に忠誠を誓って、一生懸命努力するくらいのことである。

 

しかし、上司に好かれた人が、あなたより努力していないのに出世することもあるだろう。

あなたより努力していないであろう、大学の友人の方が会社の待遇が良かったので、高い給料をもらっていないだろうか。

それは友人が生まれながらにあなたよりも運がよかったためである。

 

もし、あなたの運がいいのであれば、たくさん給料をもらっているはずだ。

その場合は話は簡単。

給料を上げるのではなく、支出を減らして貯金しよう。

貯金方法は節約にかぎる

今働いている収入を増やそうとするのは自分でコントロールできない不確定要素が多いため、おすすめはできない。

それならば、残る選択肢は一つ。

支出を減らすことに注力するしかない。

 

支出は収入と違い、自分でコントロールし変えることができる。

関わる要素を突き詰めれば「自分」と「お金」この2つだけである。

 

自分には変えることのできないことに、注力することは効果的ではない。

有名な自己啓発本である「7つの習慣」では、自分ではコントロールできないことを考えるのはやめて、自分で買えることのできることに注力することをすすめている。

 

二―バーの祈りという有名な祈りの一説がある。

その祈りにも同じことが言われている。

変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。

変えることのできないものについては、それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。

そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ。

 変えることと変えられないことを見極めて、変えられることに注力するように勧めている。

 

アドラー心理学ブームの火付け役である嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えやカード・ヴォネガット・ジュニアの自伝的小説スローターハウス5、ニートのphaさんのしないことリストなどにもこの言葉は引用されている。

 

素敵な言葉である。

 

また収入を増やすよりも支出を減らすことをすすめる理由には、貯金ができない人は、あるならあるだけのお金を使ってしまう。

そのため収入が増えても、貯金ができないという結果になりかねないということもある。

貯金方法のおすすめは節約する目的を作ること

貯金をするために支出を減らそうとすると、当然だが、今までと生活スタイルを変えざるを得ない。

今までの生活スタイルを維持したい、崩したくないと考えている人もいるだろう。

その場合一度考えてほしいのが、新卒で働き始めたころと比べると、給料が上がっているにもかかわらず、あなたの貯金が増えていないという事実である。

 

つまりあなたは、最初に話した通り、収入と収支が常に同じになっているということだ。

ベースアップのおかげで給料が増えたとしても、増えた分を消費している。

何故だろう?

 

その答えは明白である。

「貯金する理由がない」からである。

 

わたしが20代前半にはまったく貯金ができなかった理由も同じである。

貯金する理由が見当たらなかったら貯金などはする必要がない。

 

もしあなたが別に貯金しようと考えておらず、ポーズとして貯金をしようとしている姿勢だけを見せているだけなのであれば、今のところ貯金する必要はない。

 ベースアップで毎年上がっていく賃金にあわせて、消費を拡大させていけばいい。

 

理由がない貯金は、理由のない消費と同じくらい意味がない。

貯金する目的を見つけることができないのなら、まだ貯金をしなくても問題ないのだろう。

逆説的かもしれないが、お金を貯める意志が固まれば、お金を貯める目的を適当に作り出して貯金を始めることだろう。

例えば「なんとなく老後が不安だから」とかそういった理由だ。

もちろん具体的な貯金する目的があるほうが、お金を貯める際にどれくらいの期間どの程度の節約で達成できるのか、などの具体的な計画が立てやすい。

目標がはっきりとするにこしたことはない。

しかし曖昧な目標であってもつくることができれば、ソフトランディングでゆるくお金を貯める生活にシフトすることができるだろう。

お金を貯めるための消費への考え方

収入は新卒に比べてあがっているのに、あなたは生活を維持していると考えているかもしれない。

実際はあなたの給料が上がっているにも関わらず、収支が0円であるということは、あなたの生活に使われている金銭は多くなっているということだ。

ゆるい右肩上がりにも関わらず、気持ち的には「生活を維持している」と考えてしまうということは、金銭から受ける生活への質の向上が、あまり享受できなくなっているせいかもしれない。

そのため、消費が拡大しているのに気持ち的には生活を維持していると考えてしまう。

 

消費による効用は、消費が拡大すればするほど、費用対効果が低くなる。

コスパが悪くなるのだ。

 

今のあなたにとっての生活に対するパフォーマンスが最も発揮される位置を探り、残った部分を貯金にまわすことによって、貯金ができ、生活への不満も出ないという、今よりもバランスの取れた状態になるかもしれないよ。

まとめ

 貯金を貯めるのであれば、収入を増やすよりも支出を減らしたほうがいい。

なぜならば、収入を上げるには、不確定要素が多いが、支出は自分の意志でコントロールできるからだ。

 

そして、貯金をするのであれば、まずは目標を定めることが大事。

わたしの場合は、自由な時間を確保したいのでセミリタイア目指してお金を貯めている。

特に目標が見つからなければ、無理してお金を貯める必要はない。

今の日本はお金がなくても何とかなる。

 

お金を貯めるようと思った人はそれだけでもう既に、お金を貯めるための準備はできている。

後は、結果を残すために実践するのみである。

 

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