ハンバート友幸の庭

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ジェットウォッシャードルツ EW-DJ61-Wを購入! オーラルケアをあなたはやってます?

こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。

 

花粉症のため今の時期はマスクが必須になるのだが、マスクをしていると自分の息のにおいが大変気になる。

口臭は自分では気づきにくいのだが、マスクをすることでダイレクトに自分の息のにおいが跳ね返り、その臭さに唖然とした。

実際、他人と話しているときにどの程度の口臭を発しているのかは不明だが、対処した方がいいだろう。

 

というわけで、オーラルケアに最適の家電製品であるパナソニックの口腔洗浄器ジェットウォッシャーEW-DJ61-Wを買ってみたよ。

ジェットウォッシャードルツ EW-DJ61-W

ジェットウォッシャードルツ EW-DJ61-W

ジェットウォッシャーEW-DJ61-Wはパナソニックから発売されている口腔洗浄器

高圧洗浄機のように、勢いよく水を出すことで、口の中の汚れを洗い出してくれる道具である。

ジェットウォッシャードルツ EW-DJ61-W

ジェットウォッシャーなら歯周ポケット内の汚れをすみやかに洗い流す事ができ、2週間で歯ぐきの健康を推進します。

(歯科大学による臨床試験済)

EW-DJ61-WはEW1250P-Wという機種の後継機にあたるが、なぜかEW1250P-Wの方が値段が高い。

EW-DJ61-Wは1万円を切るお値段で購入できるよ。

 

現在は3月にわたしが買った価格よりも安くなっている。

なんてこった。

ジェットウォッシャーのEW-DJ61-Wの中身

ジェットウォッシャーEW-DJ61-Wの中を開封してみると下記の道具が入っている。

  • ジェットウォッシャー本体
  • ノズル2本
  • ノズル立て

ジェットウォッシャードルツ EW-DJ61-W

 ノズルが最初から2本ついているので、2人までなら最初から使用できる。

それ以上は、ノズルを追加で購入する必要があるよ。

ジェットウォッシャーの使い方

使い方は簡単。

まず付属しているノズルを押し込んで差し込む。

次にタンクの中に水を入れる。

タンクは600mLまで入れることができる。

 

後はコンセントを挿しこんで電源を入れて、水の強さのメモリを変更する。

電源を入れると、本体からブーンと音がするよ。

 

水の強さは初めて使うときは、1に設定するのが無難。

慣れて来たら、少しずつ水の強さをあげていけばいい。

 

最後に、ハンディのスイッチを入れるとノズルから水が飛び出してくる。

ジェットウォッシャーのモード

EW-DJ61-Wには2種類のモードがある。

  1. ジェット水流モード
  2. バブル水流モード

である。

 

ジェット水流モードは従来のジェットウォッシャーと同じモード。

バブル水流モードは水の中に空気を含ませることで、勢いがジェット水流モードよりも弱くなっている。

 

歯の間の汚れを取るときはジェット水流モード、歯茎周りに使うにはバブル水流モードを使った方がいいだろう。

ジェットウォッシャーを実際に使ってみた

実際に歯磨き後をした後に、ジェットウォッシャーを使ってみる。

 

口を少し開けながら、ノズルを口の中に差し込み、電源を入れる。

口を閉じてしまうと、口の中が水で一杯になってしまうので、ジェットウォッシャーの水流の勢いが殺されてしまう。

口を半開きにしながら、水をボタボタと垂らしながら、順番に歯にジェットウォッシャーのジェット水流を当てていく。

 

上の歯に使用したら、ハンディで電源を落として下の歯に移ろう。

変なところにあたると痛いからね。

歯の裏側を洗浄する時も、一度電源を切った方が無難。

ジェットウォッシャーの効果

ジェットウォッシャーで実際に汚れが落ちているのか確かめるために、口からわちゃわちゃ吐き出されてきた水を洗面器で受けてみた。

 

やってみたところ、歯磨きで落としきれなかった食べカスが出てきた。

ジェットウォッシャードルツ EW-DJ61-W

茶色の食べカスはサバ缶のサバだろう。

 

歯磨きをしても、奥歯の方は磨き忘れが多くなり、食べカスが残りがちになる。

ジェットウォッシャーを使うことで、歯磨きで落とせなかった、食べカスを落とすことができるよ。

 

600mLがあれば全体の歯の汚れを落とすことができる。

わたしはレベル2で歯茎の汚れを落としてから、もう一度水を入れて、1~1.5くらいの弱めの水流で歯茎を刺激しているよ。

 

使用した後は、歯がツルツルになり、爽快感がある。

朝起きた時の口の中の粘つきも少なくなっているので、効果があるということだろう。

これで口のにおいの対策も期待できそう。

ジェットウォッシャーの難点

ジェットウォッシャーは電源コンセントで使用するので基本的にタンク部分などは水分厳禁。

 

わたしは現在、ユニットバスの1Rで生活しているが、ユニットバスだとどうしても風呂に入ったりシャワーを浴びた後に湿気がこもりがちになる。

そのため、ユニットバスの場合、使用するたびに、別の場所から移動させて、使用しなくてはいけない。

その点が難点といえば難点。

 

ハンディタイプのジェットウォッシャー EW-DJ10であれば、そのまま使用できそうだが、タンクがないため、何度か水を入れ直す必要がありそう。

ユニットバスの場合はキッチンで使用するか、毎回移動させる必要がありそうだ。

まとめ

わたしは今まで、歯磨きしかしておらず、たまに歯間ブラシなどを買っても長続きしなかった。

ジェットウォッシャーは歯間ブラシではあまり味わえない使用後の爽快感もあって続けられそうである。

 

歯は大事な財産なのでこまめに手入れしていこうと思う。