こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
仕事を辞めてから、無職の特権としてひげを伸ばし始めたんだけど、伸ばしっぱなしのままで無精ひげのままだと、どうしても清潔感がなくなってしまう。
ひげをハサミで均等にカットしようとしても、面倒なうえに均等にカットできない。
というわけで、ひげをカットするためヘアカッターを買ってきたよ。
PHILIPS(フィリップス)のヘアカッターHC3400/15
購入したのは、フィリップスのHC3400/15。
ドン・キホーテで1598円(税込)だった。
型落ちのため安く叩き売られていたよ。
1mm~23mmまで2㎜単位で12段階の長さを調整できる。
コームを取り外すと、0.5mmの長さでカットもできるよ。
電池ではなく、ケーブルで給電するタイプ。
充電はできないのでケーブルが必須になるよ。
ヒゲトリマーではなくヘアカッターを購入した理由
元々、ヒゲトリマーを購入しようと考えていたんだけど、結局ヘアカッターを購入した。
購入した理由としては
- ヘアカッターがドン・キホーテで安く売っていた
- 2mm単位で細かく長さの調整が可能
実はヒゲトリマーは何年も前に購入したものを持っている。
このヒゲトリマーは3㎜単位で長さを変更できるのだが、一番短い3㎜に長さを設定しても実際の長さは明らかに6㎜くらいある。
そのため、3㎜くらいの短い長さに髭を整えたい場合、全く役に立たない。
Amazonで安い1000円くらいのもっと安いヒゲトリマーも売っていたが、これらは3㎜単位での調整になっている。
レビューにもこのような記載がある。
ヒゲトリマーは構造上どれもそうだと思いますが、刃と皮膚の間隔を設定するようになっているため、皮膚から垂直にしっかり立っている剛毛でないかぎりは設定値より長くなってしまいます。
ナナメに寝たものは、垂直線より対角線は長くなるというようなイメージで、全長が長く残るためです。
初めてヒゲトリマーを買う人はこのことに留意した上で、ベリーショートに整えたい人は1mm対応の商品を選んだほうが無難でしょう。
この商品は3mmが最低設定値ですので、柔らかいヒゲは5mm程度残るということは覚悟したほうが良いです。
これだと、手持ちのヒゲトリマーの二の舞になる可能性が高い。
そのため、もっと細かく長さを変更できるものが欲しかったんだけど、そうなるとドン・キホーテで売っているヘアカッターよりも値段が高くなっちゃうんだよね。
髪の毛をカットできてひげをカットできないわけがないというわけで、ひげのカット用にヘアカッターを購入したよ。
要は安かったから買った。
ヘアカットもできるので、ヘアカッターの方が汎用性が高いしね。
大は小を兼ねるっていうし。
ヘアカッターでひげをカットしてみて
実際に購入したヘアカッターでひげをカットしてみた。
使ってみた感想は、当たり前だが、ヒゲトリマーよりもヘアカッターの方が大きい。
そのため、口ひげがカットしにくい。
あごひげもカットしにくいといえばその通りだが、口ひげほどではない。
ただ、カットしにくいだけでカット自体はできるので、ヘアカットとヒゲトリマー両方使う人はヘアカッターだけで十分。
ヒゲトリマーを別に買う必要はない。
ひげだけカットしたい人は、ヒゲトリマーを買った方が小回りも利いて楽だと思う。
まとめ
ヘアカッターでもひげのカットはできるが小回りが利かない。
ただ、ひげの長さを均等に揃えるという点では十分だと思う。
ヘアカットも自宅でやる人であればヘアカッターの方が両方兼用できてお勧めだよ。
元々持っていたヒゲトリマーは必要ないので処分することにするよ。