ハンバート友幸の庭

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これで完璧! 食べ放題のコツを紹介【攻略法】

肉を食べる

こんにちは友幸です。

わたしは週に1回チートデイの日に食べ放題にいくことが多い。


食べ放題は無制限で食べ放題だが、ご存知の通りわたしたちのお腹には限界がある。

いかにして自分の腹具合と相談しながら食べ放題を楽しむのか?

それが食べ放題の醍醐味でもある。

食べ放題は料理の選択の自由度が高い分、逆にわたしたちの振る舞いが試されているようなところがある。

今回は私が実地で経験した食べ放題を攻略するための方法を書いていこうと思う。

それではいってみよう。

まずは野菜から食べる

まずはじめに食べるものは野菜である。

食の基本だが、野菜を先に食べると、後に食べる肉、魚などのタンパク質、ご飯などの炭水化物の消化が緩やかになる。

 

食べ放題開始直後はお腹が空いていて、最初にご飯やパスタなどの炭水化物を食べたくなるかもしれないが、そこはぐっと抑えてまず野菜を食べよう。

食べ放題でも胃腸はいたわったほうがいいよ。

皿には少量盛る

食べ放題の皿には少量ずつ盛って行こう。

一皿目から大量に食べ物を盛ってしまうと、見るだけで満腹中枢が刺激されてすぐにお腹が一杯になってしまう。

 

加えて最初の一皿を食べただけで、

「あれだけ食べたんだからもういいや」

という満足感を与えてしまい、他の料理が食べられなくなってしまう。

 

皿に盛るときは少量ずつたくさんの種類を加えていこう。

食べ放題ではよく細かい仕切りのついた四角形の皿がある。

丸皿ではなくそちらのプレートを使うようにしよう。

 

具体的には、ウインナーやシュウマイなどの固形物は一つだけ取る。

カレーやコーンスープなどの汁物系や、麻婆豆腐のような半固形物などは、オタマの半分ぐらいの量をすくうのがいい。

トングでつかむ場合も、少し少ないんじゃないかくらいの少量でいい。

パスタは思いのほかがっつり取れてしまうので注意。

 

せっかく食べ放題にきたのだから、たくさんの種類の食べ物を食べよう。

そのほうが栄養バランス的にもいい。

メインは肉類、炭水化物は少なめに

野菜を食べた後は肉類を食べていき、最後に炭水化物を食べる。

ひと通り一巡した後に、美味しかったもの、自分の好きなものを食べていくというのが基本戦略だ。

 

一巡したあとは好きなものを食べればいいのだが、炭水化物よりも肉類のタンパク質を食べることをおすすめする。

ご飯やパスタなどの炭水化物を食べるとすぐにお腹が一杯になってしまう。

 

その上、翌日の体重も炭水化物を取った時よりも、たんぱく質中心で食べたほうが体重の増加は少なかくなる。

炭水化物を食べる時は、炭水化物がけではなく、他の料理と組み合わせて食べることをおすすめする。

 

具体的にはパスタ類などはできるだけ、具を取り込んで食べたり、ピザの耳は食べないで炭水化物を抑えるという方法がある。

ドリンクバーはできるだけ控える

水分は簡単にお腹を膨らませることになる。

炭水化物と組み合わさるとその効果は絶大で胃腸の中で炭水化物が膨らんで苦しめられることになる。

 

ドリンクにその店のセールスポイントがあればいいが、たいていの場合食べ放題のドリンクバーはファミレスにあるものと同じレベルなので、頼む価値があまりない。

ドリンクバーの飲み物を飲むくらいなら、その店の食べ放題メニューを楽しもう。

 

わたしはドリンクバーが別料金の時はいつもつけない。

串家物語のようにドリンクバーをつけなくても、コーヒーは無料で飲める店もある。

デザートにコーヒーゼリーがある場合は、コーヒー代わりに食べることもできるので極力飲み物はつけないほうがいい。

アレンジを楽しめ

食べ放題は自分で料理を好きに選ぶことができるので、アレンジすることが簡単にできる。

 

うどんにカレーをかけて具を乗せて、カレーうどんにしたり、パンに肉とサラダを挟んでバーガーやサンドイッチ風にしたり、デザートを組み合わせてオリジナルのスイーツを作ることができる。

 

自分の想像力の翼を羽ばたかせて最大限のアレンジを楽しもう。

それだけで十分に食べ放題は楽しめる。

食べ物は残さない

食べ放題だからといって、食べ物を残してもいい道理はない。

説教臭いかもしれないが、食べ物はきちんといただいて残さないようにしよう。

 

少量ずつ皿にとれば、無理して食べることもなくなる。

無理をして食べて気持ち悪くなるくらいなら残したほうがいいが、極力残すのはやめて、皿にとったものはきちんといただこう。

まとめ

いかがだったろうか。

食べ放題は金額が一定のため、金銭のことを考えなくて済むので精神的に楽。

そしてアレンジ力が自在のため、ある程度好きなようにアレンジできる。

あまり料理が美味しくなかった場合でも、自分の工夫次第でなんとかできたりする。

 

食べ放題道は奥が深い。

皆さんも精進して自分の食べ放題道を進んでいって欲しい。