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ハンバート友幸の庭

貯金1000万円でセミリタイア中のミニマリストワナビー。月5万4000円で節約生活中。

Bライフについて節約生活を送っている身で考えてみた。

こんにちは友幸です。

 

Bライフという言葉があるのはご存じだろうか?

わたしがまだブログを始める前、節約生活をするうえで、参考にしていたのがブログ村ランキングの「セミリタイア」のカテゴリーである。

 

セミリタイアと一言で言っても、人によってセミリタイア方法は様々。

株で儲けたり、不動産を持っていたり、貯金を貯めてセミリタイアしたりと、十人十色である。

 

セミリタイアをしている人の中で小屋暮らしをしている人もちらほらいた。

そして小屋暮らしの人、セミリタイアの人がちらほらと言及していたのがBライフという言葉だった。

Bライフとは?

Bライフの提唱者である寝太郎こと、高村氏がいうBライフとは下記のとおり。

安い土地を買って、そこにテントを張るなり、ダンボールハウスを作るなり、自分で小屋を建てるなりして住んでしまおうというライフスタイル

またBに様々な意味を与えている。

.ベーシックライフ(固定費を抑えた必要最低限の生活)、ベイビッシュライフ(素人が試行錯誤で遂行できる生活)、ぼっちライフ(一人で立ち上げ一人でや りくりできる自己完結的な生活)、B級ライフ(普通の賃貸暮らしをA級とすれば、B級生活)、ビギニングライフ(自分の人生の原点・出発点。いつでもここ に戻ってくればいいと思える拠点)、ボヘミアンライフ(心身ともにノマド的・非定住的であるための拠点の確保)、などを意味しています。

セクスタプルミーニングだと!?

多すぎやしないか。

 

Bライフといえば、小屋暮らしの生活を指すことが多い。

しかしベーシックライフ(固定費を抑えた必要最低限の生活)、B級ライフ(普通の賃貸暮らしをA級とすれば、B級生活)などの意味でBライフを捉えると、わたしが行っている節約生活もタイプは違えどBライフにあたるだろう。

Bライフがすごい理由

Bライフのすごいところは、既存の価値観を揺さぶる点にある。

一生懸命働いて、35年ローンを組んで家を買って家族を養うという、古臭いがいまだに根強く残る既存の価値観に対して、Bライフは別の価値観を突きつける。

 

「いや10万円くらいで家なんて建てられるでしょ。余裕で家持です」

「そんなに働かなくてもいいんじゃない。そんなに働いてどうするの?」

「お金がそんなになくても、生活できるよ」

 

Bライフはマジョリティの価値観に対して疑問を投げかけるカウンターカルチャーの要素が強いのである。

今まで、定年まで働き続けないといけないと考えていた人へ別の選択肢を示したのだ。

 

Bライフへの反応は様々だろう。

正直、こんな生活は無理だと思う人が大多数だと思う。

「こんな変な生活をしている人がいるんだ」と思うだけで自分には関係ないと考えることがほとんどだ。

 

しかし、定年まで働き続けることに疑問を持っていた人や、今の生活スタイルに生きづらさを感じていて、どうにか抜け出そうと考えているが方法が見つからない人には、Bライフは画期的なアイデア、パラダイムシフトになる。

 

「そうかこんな生き方があるんだ。これなら自分にもできるかもしれない」

 

Bライフは働き続けることに対する絶望感を薄めてくれ精神的なセーフティーネットとして機能する。

 

そしてもう一つ、Bライフのすごいところは

「固定費を減らすことができれば、自由になる時間が増える」

という当たり前の事実を極端な実例で気づかせてくれることである。

 

Bライフを行う人が小屋暮らしをするのは固定費を下げるためである。

固定費を下げれば、働く時間を減らすことができるので、自由な時間を増やすことができる。

シンプルな考えだが固定費は当然かかるものだと考えていた人にとっては新鮮に映るだろう。

 

小屋暮らしなんて無理だと思っている人でも、Bライフを知ることで、「もう少し家賃の安いところに引っ越すか」と考えて、家賃の安いところに引っ越すことはできるはずだ。

 

節約生活をしているわたしがBライフで最も参考になったのは、小屋暮らしの生活自体ではなく、時間とお金の関係を考え、時間を貪欲に確保しようとする姿勢である。

それこそ極端な例ではあるが。

Bライフの安心感の理由

Bライフが精神的に安心感を与える理由は、やろうと思えば、だれでもできる点にある。

セミリタイアには、起業してアーリーリタイアとか、マンションを所有していて不動産収入が入ってくるとか、株やFXで儲けたとかっていう人もいる。

 

しかしこれらの方法は万人に可能だとは言えないだろう。

その人に実力があったり、運が良かったりしたのはわかるが、自分にできるかと問うてみると、まぁ無理じゃないかと思うのが普通である。

 

貯金を貯めてセミリタイアしている人もいるが、40代、50代が多く、長年会社勤めをしてきた人がほとんど。

若い人からすると結局、長年働かないといけない忍耐力が必要だと考えると、げんなりしてくる。

 

その点、Bライフは固定費を削って、生活費を安くすればなんとかなる。

後は、日雇いのバイトを1~2か月ほど働けば、あとは自由に暮らしていける。

 

非常にわかりやすい。

そしてこれは誰でも実践可能である。

高収入を得なくても、自由な時間が確保できるというのは非常に魅力的だ。

小屋暮らしをする場合は、セルフビルドが基本なので体力が必要だが、若くて時間が余っているのであれば、なんとでもなる。

Bライフと節約生活

基本的にBライフは節約生活と親和性が高い。

固定費を下げるというのは、節約をするうえで重要な要素だからだ。

わたしは節約生活もBライフであるといったが、細かく言うと違いがある。

 

節約生活は「貯金を1000万円貯める」「ローンを返済する」「車を買う」といった目標を決めて、その目標に向かって進んでいく。

一つ一つの目標を達成するために節約を行っているため、節約生活は短期スパンであるイメージが強い。

また節約生活の目標は「お金を獲得すること」である。

 

反面Bライフは「自由な時間を確保すること」を優先している。

目標が「お金」ではなく、「時間」なのである。

Bライフは、時間を確保するため節約生活も必然的に行う必要があるが、それはお金を獲得するための節約ではなく、時間を確保するための節約である。

 

時間を確保するための節約生活がBライフであるともいえる。

 

また目標を設定している点は同じだが、自由な時間を確保するというのは「1000万円を貯める」というようなゴールがない。

つまり、生きている限り終わりがない。

 

その点、B「ライフ」というだけあって、ライフスタイルに直結しているといえる。

まとめ

Bライフは働くのが嫌いな人や、働いているが今後も働き続けることにげんなりしている人にとっては、救世主となる概念だ。

今の仕事に疑問を持っている人はやめてもBライフをすれば何とかなると思えば、木が楽である。

Bライフという言葉もキャッチーで覚えやすい。

 

わたしは今のところ、小屋を建てる気はないが、お金よりも時間をしたい節約生活派なので、Bライファーともいえる。

知らない人はBライフという考え方もあることを知っていると生きるのが楽になるよ。