こんにちは友幸(@humberttomoyuki)です。
8月から派遣先の職場が新しくなって、デスクワークから外回りをする仕事に変わったよ。
外回りをする以上、他社の人と出会うので、名刺交換をする。
すると名刺入れがどうしても必要になってくる。
名刺なんてもらったら直ぐにしまえばいいのに、話をしている間にずっと名刺入れと名刺を一緒に出してるよね。
あれってなんなんだろうね。
意味なくない?
しかしビジネスマナー上名刺入れは必要なので購入することにした。
というわけでいつもお世話になっているダイソーにいってきたよ。
ダイソーのジョッパータイプ名刺入れ
購入したのはこの名刺入れ。
スペックは以下のとおり。
- 値段:150円(税抜)
- 素材:ポリウレタン、ポリエステル、紙
- サイズ:5.5cm×9.1cm
- 色:ダークブラウン
値段は150円(税込162円)
ダイソーの中で少し高級な部類に入る。
他にも100円で名刺入れがあったが、そちらはサイズが少し大きめで厚みも太め。
ステッチも雑で、色も濃い色を売ってなかったので、こっちを選んだ。
こちらのほうがステッチも細かく刻んであり、綺麗にみえる。
素材は合皮の生地。
よく見るとシボ感がある。
色は黒が欲しかったが置いてなかったので、一番黒に近いダークブラウンを選択した。
他にもっと明るい茶色があったよ。
ダイソーのジョッパータイプ名刺入れの内側
内側はポリエステルの裏地が使われている。
安っぽいかもしれないが、厚さを抑えるためには仕方ないだろう。
同じ合皮っぽい生地を2枚重ねると厚くなっちゃうからね。
素材に紙と書いてある。
おそらく芯に厚紙を使っているのだろう。
レザー製品の芯に厚紙を使うことは結構よくある。
濡れた時どうなるのだろう。
まぁある程度強度があるだろうから丈夫なのだろうけどね。
名刺入れを購入したが、私の名刺入れはまだ完成していない。
しばらくは相手から受け取った名刺のそばに、置いておくだけのシロモノになりそう。
ステンレスの名刺入れではなく、合皮の名刺入れにした理由
ステンレスの名刺入れも最初候補に入っていた。
しかしステンレスの名刺入れは傷がつきやすく、使っていくとどんどん貧相になるみたい。
合皮だとある程度はごまかしが効く。
長期的な視野で考えた結果、合皮の名刺入れにすることにした。
100均の名刺入れってどうなの?
「100均の名刺入れなんか使ってる奴なんてだめだろ」って意見もあるだろうが、正直他人の名刺入れなんて気にするかな?
話す相手と内容の方がよっぽど重要であって、たとえ相手が名刺入れを持ってなかったとしても、新進気鋭のIT社長だったりすれば許されると思うんだよね。
名刺入れを気にする人は「自分が気にしてるんだからおまえも気にしろよ」と強要してるだけのような気がする。
わたしはそういう人たちも一定数いることを考慮して、合皮の名刺入れにしといた。
まぁ100均だとバレることはまずないと思う。
万が一気づく人がいるとすれば同じ100均の名刺入れを使っている人だろうから、そこから話題が膨らむしね。
まとめ
100均の名刺入れを買うことでわたしにデメリットは何もないと踏んで購入した。
名刺入れなんかに高いお金をかけるのはどうかと思う。
所詮仕事のことである。
そもそも「高い名刺入れを買ったら取引先と上手く交渉できました」って胡散臭すぎでしょ。
風水で財布がどうとかみたいなオカルトちっくな話と同じだよね。
まぁ人の信念にケチを付ける気はないので、無理には止めないけどそれを他人に強要するのはやめてほしい。
名刺入れはしょせん名刺入れである。
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