ハンバート友幸の庭

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家計の参考に!月5万4000円で暮らす30代独身男の生活費の内訳を公開

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生活費は毎月の支出を予め決めておくのが鉄則である。

生活費を決めて生活して自分がどれくらいの支出で生活できるのかがわかる。

給料日前はいつもカツカツで給料日が楽しみな人は根本的に間違っているので改善しよう。

 

今回は家賃込みで月5万4千円で暮らすわたしの生活費の内訳を公開する。

参考になれば幸い。

月5万4000円生活費の内訳

家賃:  32000円

水道代:  1500円

電気代:  3000円

通信費:  2200円

それ以外:15000円

合計:  54000円

 

わたしの支出はこんなかんじになる。

 

毎月の固定費が3万9000円

それ以外の変動費が1万5000円になる。

 

この変動費に、食費、交際費、交通費などが全て入る。

そのうち2500円はジムの利用料で消えるので、差し引くと1万2500円。

 

全て自炊で賄うと月の食費は毎月約6000円になるので、それ以外に使えるお金は6500円。その中でいかに楽しむかが肝になる。

 

6500円を30で割ると1日あたり216円になる。

これが自由になるお金だ。

 

厳しすぎる?

一日あたりに考えるとそう思うだけで仕事をしている日はお金を使うことはないので実質は休日の8日間に使用することになる。

 

そうすると、1日812円。

土日のどちらかは外食できるレベルになる。

実際わたしは先月飲み会に参加したが、月の支出は5万2234円だった。

月4万で暮らすことも可能

家賃が安くなればさらに生活費を圧縮できる。

家賃が2万円なら月々4万2000円で生活できる。

年間で50万ちょっとあれば生活できることになる。

 

実際は自由になるお金が3万円になるように設定したいので、家賃2万で月5万7000円、年間69万円を株式配当などで手に入れることを目標にしてお金を貯めていこうと考えている。

 

最初は支出の把握から

みなさんも一度生活費を見なおしてみるのはどうだろうか。

まずは支出を管理するため家計簿をつけることからはじめよう。